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新潟戦、追記 [雑感]

中村とレアンドロが中に入り過ぎているのは作戦か?と訝ったものだが、翌日の報知新聞の大岩のコメントによればそうではなく、ハーフタイムで外に開くように指示したとのこと。

そりゃそうだとも思うが、指示されるまでもなくゲームの流れでそのくらいは自己判断して貰いたいものだ。

土居もキレがなく、確かに動かない中村やレアンドロ、ペドロ・ジュニオールも問題だが、ボールを受けてもロストすることの方が多く、持ち味である気の利いたプレーは出来ていなかった。やっぱりフィジカルが回復してから使うべきなのでは。

中村、レアンドロの同時起用は遠藤がいない場合の非常手段としては仕方ないが、大岩のこだわりなのだろうか。

前の選手がそういう状態なので後ろからパスも出しづらかったと思うが、三竿健(弟)だけではなく小笠原の動きも遅く、どうやって崩すかのイメージも共有出来ていなかったように見えた。

プレスをかけられた時に下げるしか手段がなく、誰かがフォローに向かうとか、誰かに当ててはがすとか、そういう方向性に梶を切っているはずなのだが、90分の中で何回そういうプレーが見られただろう。

柏、ガンバ、FC東京は7月に対戦したチームとは段違いのプレッシャーをかけてくるはずだし、これまでのようにやっていたら前半で勝負を決められてしまいかねない。

そのあたり遠藤と金崎はプレー強度が高く、金崎はサイドで受けてくれるので前線に活気も出る。フルに出られていないのは怪我が完治していないからだと思いたいが、結局はレギュラーメンバー頼みになるのだろうかね。

西の不調も気にかかった。簡単なミスも多く、心なしか元気もなかった。山本が活発だったので目立たなかったが、どこか具合でも悪いのかと疑うようなデキ。1週間で立て直せるか。伊東もレベルを上げてきているので、あまりうかうかはしていられない。

ペドロ・ジュニオールはとりあえず得点を挙げているうちはあれでヨシとする。だとすればレアンドロも同じだけ得点を挙げているのでは?と言われるかもしれないが、動かないのが二人いるのは辛い。

結果的に、まあ、よく勝てたなという他ないが、先にも書いたように上位相手にあれで通用するとは思わない方がいい。柔軟な選手起用を求む。

あと、敵ながら山崎亮平のスタミナには驚かされた。最後まで走れていたし、ボールもほとんど収まるし。あれくらいがむしゃらにやってくれると見ていて気持ちいいね。

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2017第16節新潟(ホーム)戦 [リーグ]

ペドロ・ジュニオール、土居、レアンドロ、中村というセットが大岩は好きなようで、「大岩バ○ューセット」と名付けようかと思ったら商標登録されているようなので却下。

前半グダグダ、後半修正して2得点での勝利。違う切り口で勝利を飾れたが、やはり相手に助けられているという印象は拭えない。

前半2~3度決定機を作られ、あそこで失点していれば逆転出来たかどうか・・。

後半になっても新潟に押されている雰囲気の中で得たCKを小笠原が蹴り、山本が力強いヘディング。こぼれたところをペドロ・ジュニオールがしっかりと押し込んでようやく先制。

やっとひと息つけた。

ここからは交代枠をうまく使ってゲームを掌握して欲しいと思ったが、消えているレアンドロ、中村を代えずに我慢。

正直、これで追いつかれたら下策中の下策と見ていたが、中央で受けたペドロ・ジュニオールのスルーパスが通り、レアンドロがワンタッチ目こそ流れたものの右足で浮かせてGKを抜き、鮮やかに追加点。

おみそれしました。

ただ、そこまで我慢したのに3枚目を切り、あの時クォンスンテがかなり右足を痛めていたようなので、安全を考えるなら様子を見るかきっぱりと曽ヶ端に代えても良かった気がする。

ラスト、左足でキックしていて試合後も足を少し引きずっていただけに心配。

そしてレオシルバの復帰で当たり前のようにブエノが弾かれてしまったが・・。先のことはちゃんと考えてあるのだろうか。不安の方が大きい。

土居のスタメンも微妙で今日もボールが収まらず、金崎は怪我の具合が良くないのだろうか。ベンチを外れた鈴木や永木のモチベーションも大丈夫だろうか。

大岩セット(仮改名)が文句のつけようのないくらいの破壊力があるならともかく、上位陣に通用するのか。結果は出ているのでそこは認めるものの、不安定な時間帯が長く深く、評価は前にも書いたように上位3チームに通用してからにする。観ているぶんには厳しいと言わざるを得ない。

序盤の15分あたりで負けを覚悟したくらいで、まさか無傷で終われるとは思ってもみなかった。

ペドロ・ジュニオールがいい具合に消えながらも決定機を決め始めてくれているので勝っているいるが、不発のまま終わることも多いのでそればかりに頼れない。

速いサッカー、というわりに動いている選手が少なく、ボールを追い越す動きもなく、パス交換で相手を崩す場面もほとんどない。前半は何をやりたかったのかがわからず、後半もいまいち伝わらない。

中村、レアンドロが中に入り過ぎて窮屈になっているのだが、これは作戦なんだろうか。

三竿健(弟)には期待しているが、今のままだとレオシルバや永木を超えてはいけない。なんというか全体的に消極的で、無難にはやれているが、三竿健(弟)でなければいけないという決め手に欠ける。小笠原も体力的にキツい様子で・・。

勝って文句ばかり言うのはなんなのでこのあたりにしておく。まずは取りこぼせない下位相手の戦いを見事に連勝。ノルマ達成。柏とセレッソが勝ち点を落とさないので詰められないが、直接対決となる次週はもっと気持ちを入れていかないと勝てないだろう。頑張って貰いたい。

ちなみに今日はDAZNの調子が良くてノークルクルだったが、カシマスタジアムのサイドライン際のズームアップが鬱陶しくて・・。あのアングルは本当に望まれているのか?全然試合の流れがわからないのだが。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第16節 6/25(日)】(カシマスタジアム18:33KickOff新潟/14,136人/曇)
【スコア】鹿島 2-0 札幌 (0-0 後2-0) (S 10-11)
【主審】松尾一(主審)、和角敏之、大川直也
【得点】
(鹿)後12分 ペドロ・ジュニオール 4左
(鹿)後30分 ペドロ・ジュニオール→レアンドロ 4右
【警告】
(鹿)三竿健(弟)1(前6分)、西1(後15分)
(新)チアゴ・ガリャルド3(前27分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子c 山本
MF 三竿健(弟) c小笠原→81レオシルバ レアンドロ 中村
FW ペドロ・ジュニオール→88遠藤 土居→58金崎
【サブ】曽ヶ端 伊東 遠藤 レオシルバ 金森 安部 金崎
【監督】大岩剛
【MyMVP】ペドロ・ジュニオール
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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新潟戦、展望 [雑感]

相手は沈んでいる。

正直に言えば下に見ているとかそういうことではなく、勝たなければいけない相手。

新潟の試合を観ていないので何が原因でここまで酷いことになっているのかわからないが・・いや、原因はレオシルバやラファエルシルバといった主力がごっそり抜けたことが原因なのだろうが。

しかし、相手は相手、こちらはこちら。余裕を見せている場合ではないし、全力で勝ちにいくのみ。勝たなけばいけないとはいえ、油断はしてはいけない。

幸い、天皇杯はサブメンバーで戦えたので、主力を投入出来る。

レオシルバは練習に参加しているということで古巣対戦というのもあり、出たいかもしれないが、まだ早いように感じる。わりと大きな怪我だったし、あまり無理して後に響くと困る。

7月の連戦の途中ガンバ戦で途中出場、最後のFC東京戦にスタメンで間に合えばいいかなと個人的には思っている。

というわけでスタメン。クォンスンテの回復具合がわからないが、主力でいくとなればクォンスンテ、西、ブエノ、昌子、山本、三竿健(弟)、小笠原、遠藤、レアンドロ、金崎、ペドロ・ジュニオールとなるか。

CBはあえてブエノを推す。失点してしまいそうな気もするが、どのみちここで使えないようなら上位陣相手には使えまい。

2列目は遠藤が復帰したので使う。レアンドロと中村の選択では、なんとなくレアンドロを大岩が買っているようなので。どちらもそんなに変わらないように思う。

金崎はそろそろ試合に出て勘を取り戻しておきたいし、土居は疲れ切っていたので少し休ませて途中出場にしたい。

このスタメンだと交代は体力的にレアンドロ、小笠原。怪我明けということで遠藤か金崎はフルでは出したくない。うーん、難しそう・・。

試合展開によるが、小笠原かレアンドロに最後までやって貰う方がいいかもしれない。

遠藤→土居、金崎→鈴木か金森、レアンドロ→中村、あるいは小笠原→永木かな。

戦力も整いつつあり、前目の選手だけでも上記のスタメンの場合、土居、鈴木、中村、金森、安部が使えるし、中盤なら永木、サイドバックに伊東もいる。まあ、伊東は天皇杯でフル出場だし西に何かない限りは使わないだろう。鈴木、安部、金森は回復次第といったところか。

ベンチの人選も難しくなってくるが、逆に言えば手の入れようがいくつもあるということ。

7月決戦に向けて、勝ちを前提として内容まで仕上げの一戦になると見ている。今のところ大岩体制では前半に3点取って試合を決めるパターンのみだが、どういう状況になっても落ち着いて、かつ前向きにやって貰いたい。

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上位混戦、勝ち点差が肝になりそうな予感 [雑感]

現在、鹿島、ガンバ、川崎、浦和のACL組が1試合未消化の暫定順位ながら、鹿島は1試合未消化で、首位柏から勝ち点差4離されての4位。2位セレッソとは勝ち点差2、3位ガンバも鹿島との対戦未消化で勝ち点差1。

未消化のガンバ戦を勝てば柏と勝ち点差1だが、負けても4差(負ければガンバとも4差になる)。

しばらくゴタついた割には離されずに済んでいる。

序盤、神戸が抜け出したが低迷、代わって浦和が台頭するもこちらもおそらくACLもあって低迷。今は柏とセレッソが抜けて来ているが、前節引き分けて少しだけストップした。

鹿島にとっても願ったりの混戦模様となり、優勝するための上位グループに留まれている。ただ、混戦ということは連敗すれば二桁順位になることもあるわけで、甘い気持ちを持たずに上を目指して欲しい。

一方、気になっているのは何回か前の記事でも書いたように、得失点差。鹿島は現在5。トップの柏は9なのでこれは順位が入れ替わる(予定の)頃にはそれなりに詰まっているのでいいとして、随分と稼いでいるのが浦和、ガンバの15、セレッソの14。

ガンバとセレッソは順位的に上位なので順位を上げていくうちに少しは詰まるだろうが、それでも今は10程度離されている。

浦和とは勝ち点差4あるが、ここに並ばれた時には得失点差も今より離されている状況が想定され、こっちはもうちょっとマズい。

なので少なくともあと5点。出来るなら8点は詰めておきたい。

そういう意味では広島戦、札幌戦と前半で3-0とほぼ試合を決定づけながら、何故だか守りに入って得失点差を上積み出来なかった。試合自体も締まらないものになった。

「点差があるから受けて消耗を抑えよう」という考えはわかるが、勢いをつけるためにも攻める姿勢も必要かと思う。

今季の浦和は守備的なチームというイメージが崩れて複数失点する試合も目立つが、得点も35点と得点2位のガンバ27と得点3位セレッソ26を大きく上回っている。まあ、これは取れる時に確実に取って勝ったぶんもあるが、鹿島もそういう試合を作らないとダメ。

勿論、試合展開にもよるし、1点差で無理に攻めろとは言わないが、気持ちだけは前向きでやって貰いたい。

放送で観ている限りでは、ベンチの大岩は「攻めろ」というジェスチャーを何度もしていたように見えたし、監督にはその意思があるようには感じるが、選手はそうではないのだろうか。

レオシルバが帰って来たらそこらへんは心配せずとも攻めてくれるようには思うが、レオシルバはレオシルバで無謀な時もあるのでそれも心配・・とどうすればいいのだという話になるか。

ともかく、上位陣相手に大差で勝つというのは望み薄だし、1点を大事に積み上げ、同じように1点を大事に守っていきましょうという話。

あれ、一周回って当たり前の話になってしまった?

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第97回天皇杯2回戦、FCマルヤス岡崎戦(結果のみの感想) [天皇杯]

試合を観れなかったのでオフィシャルや掲示板、ブロガーさんの記事を読んでの感想。

主力を温存しつつ余裕を持って勝つという理想の結果となった。序盤危ない場面もあったようだが、前半のうちに3得点。3試合連続。課題の後半も2得点を追加してトドメを刺せた。

サブメンバーでスタメンを組むのは既定路線とはいえ、ベンチにも土居以外の主力を入れておかないのはなかなか思い切った作戦だったかと。というか逆に土居は相当信頼されている。

早々と勝利を確定させ、遠藤も早めに下げられたのも良かった。

MVPは安部の模様。2得点1アシスト、金森の得点にも絡んだようで、期待の逸材がようやく輝きを見せた。

鈴木も先制点を挙げたとはいえ、うかうかしていられなくなってきた。このところどうにも精彩を欠いているようなので、もう一度気持ちを新たに奮起して貰えれば。

守備陣の方は結果的には無得点だったとはいえ、いきなりピンチを招いたり、ブエノは相変わらずイエローを貰っていたり。三竿雄(兄)もまだまだ俺の名を言ってみろと言えるデキではなかったようで。

代わって途中出場の小田がアシストを決め、下手すれば小田に抜かれるかもしれない。もっとも、競争が激化するのはいいことで、後は大岩がどうやって選手のモチベーションを保ちつつ、試合に勝ちながら使っていけるかになる。

梅鉢、田中もそれぞれ結果を出せたようだし何より。

格下に負けたら叩かれるやりにくい大会だが、まずは初戦圧勝で発進。次は山形になったようで、手強いイメージがあるがすんなりと勝ち上がって来て貰いたい。

あと、攻撃陣ではレアンドロを使うのかと思っていたが、温存させたということは大岩の中では確実に戦力としてカウントされていると見ていいのだろうか。大化けさせられる手応えがあるのかもしれない。

個人的に狙っていたガンバを退団したパトリックは広島に決まったようだが、レアンドロを使うなら獲得は無理だったろう。まあ、もともとなかっただろうが。

とりあえず前目の方は落ち着いて来たようだし、後ろの控えを上積みしていくことが重要になるだろう。

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(以下、個人的まとめ)
【第97回天皇杯2回戦 6/21(水)】(カシマスタジアム19:30KickOff/2,273人/雨のち曇)
【スコア】鹿島 5-0 FCマルヤス岡崎 (3-0 後2-0) (S 19-6)
【主審】岡部拓人(主審)、唐紙学志、大友一平
【得点】(注:アシストはオフィシャルの記事を見てのもの)
(鹿)前07分 安部→鈴木 1右
(鹿)前16分 遠藤↑金森 1H
(鹿)前45分 伊東→安部 1右
(鹿)後40分 小田↑安部 2H
(鹿)後43分 永木↑田中 1右
【警告】
(鹿)ブエノ1(前30分)
(岡)なし
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東 植田 ブエノ 三竿雄(兄)→82田中
MF 久保田 永木c c遠藤→60梅鉢 安部
FW 鈴木 金森→76小田
【サブ】川俣 小田 三竿健(弟) 梅鉢 田中 中村 土居
【監督】大岩剛
【MyMVP】安部

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