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ムアントン戦を振り返るとペドロがちょっと・・ [雑感]

2節くらい前に石井が「特定のメンバーが決まった」みたいなことを言っていて、早いなと思ったものだが、ムアントン戦でターンオーバーしなかったことを見ても本気だということがわかった。

開幕前に「2チームぶんの戦力を作る」とか豪語していたのが何だったのかと、溜息をつきたくなる気持ちがあるが、今のうちに出来るだけ勝ちを積み重ねておかなければいけないということだろう。

思えば昨年、カイオが抜けた途端にボロボロになったのだが、あれを教訓に出来ないとか。昌子、遠藤、土居、金崎あたりが抜けると同じことが起こならいとも限らないのだが、そこらへんどう考えているのだろうか。

ちなみにブエノがベンチにも入っていなかったのは、「アントニオのサッカー食べ放題」さん情報によるとACLの外国籍登録選手が3+AFC1で、ブエノは登録されていないそうで。そういえばそんな話もあったっけと自分の中では遠い記憶だったのですが、さすがです。

登録した頃はレアンドロがバリバリ活躍してくれると思っていたのだろうが、誤算も誤算。ただ、それを差し引いてもDF陣の方が薄いのはわかっていたことなのに、危機管理能力が低いことを証明してしまった。

まあ、特定選手で乗り切るという方針に変更したので、しばらくはそういう目線で見るしかない。

それを前提にムアントン戦を振り返ってみると、やはりペドロ・ジュニオールのところが隙になっていると感じる。

翌日の鈴木のコメントを読むと、ベンチで何故スタメン出場出来ないのか考えて、金崎のように運動量豊富に攻守に頑張ってボールを引き出す動きもやればいい、と思い至ったそうで、結果その通りの活躍を見せた。

2点目はラッキー判定とはいえあそこに飛び込めたことも実力だし、言葉通り攻守に走っていた。

一方、ペドロ。運動量は決して多いとは言えず、守備も緩い。かといってボールが収まるわけでもなく、だったら得意のカウンターに入った時くらい1枚は剥がして欲しい。

1対1はスピードで振り切るかドリブルで抜き去るか。シュート精度がないのはわかるが、その形にすらいけないことも多く、落ち着かない時間帯が多くなった要因のひとつ。FWで使っている以上求められているのは得点で、結果を残せないなら鈴木と入れ替えでもいい。

今のところ、「ペドロ・ジュニオールが加入してくれて良かった!」と思ったことが個人的には一度もなく、マイナス面の査定が大きい。

あとはレオシルバ。試合記事でも書いたが、自在に動くのがレオシルバの持ち味で、ピッチを幅広く走れる運動量、足元の技術、パスセンス、どれをとっても一級品。

しかし、そのどれもが表裏一体で、走り回り過ぎて穴を空けたり、足元の技術を過信し過ぎて危険な位置で取られたり、パスを狙い過ぎて通せずカウンターあるいは、周りが反応出来なかったり。

これをフォローするのが相方のボランチの役割になっていて、何節か前の試合で、「永木がうまくコントロール出来るようになった」と評価したことがあったのだが、また逆戻りしていた。

永木も前に出て行くのが特徴なので気持ちはわかるのだが、あれだけ中盤がバラバラに動くとまとまりがなくなる。

自由にやらせる方向で石井は考えているのかもしれず、また、レオシルバの特性を考えても間違いではないのだが、試合展開によっては守るとか攻めるとか、ベンチから指示を出せるようにしておいた方がいいのではないだろうか。

もっとも、交代1枚切るのに大岩コーチとホワイトボード使って延々と議論しているくらいなので、展開に応じて適切な指示が出せるとは思わないが。

なんにせよ、ある程度の自由さを認めつつも、危ない時間になっていると見えたなら、何かしら手を打てる用意をして欲しいということ。

個に頼るだけなら、誰が監督でも同じことだから。

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