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2017第34節磐田(アウェー)戦 [リーグ]

まず最初にひとこと。

大岩は責任を取って辞めてくれ。3冠全部逃して来季も続投とか虫が良すぎでしょ?

「頑張ったでしょう」はプロの世界では何の意味もなく、最後まで優勝争いをしたというのは評価には値しない。絶望的な状況から指揮を執って追い詰めた上で及ばず、ならわかるが、あれだけ圧倒的なリードを持ちながら逆転を許しては言い訳無用。

「来季も続投」と言ったフロントの発言が、やはり早かった。終盤の大事な柏戦、磐田戦で勝負手を打てず、負けることを恐れて前に出れなかった責任は重い。勿論、プレーするのは選手だし、決定機を決められなかったのは選手が悪いが、観ていても何がなんでも勝ちに行くという姿勢が見られなかった。

前半から何度かカウンターの場面があったが、ことごとくをレアンドロが潰し、あれを見ていたらペドロ・ジュニオールの一発に賭けるのもありと思っていた。なのに82分に交代はあまりに遅い。

西の負傷交代のアクシデントがあったとはいえ、先に点を取られることを恐れて腰が引けたままの戦いになった。交代で出た伊東も相変わらず持ってからの判断が遅いし、良かったのは山本がフリーでヘッドを外したあの1本だけだった。

特にこぼれ球をフリーで拾ってシュートになったシーン。あそこが西だったら迷わずダイレクトで打ってただろうし、枠には飛ばしたと思う。

レオシルバもやっぱりこの程度だった。最後の方は気持ちだけ出て雑なプレーも多いし、勝者のメンタリティーが感じられない。勝利をもたらす決定的な仕事は皆無で、小笠原がいれば・・と思わずにいられないが、試合前記事で書いたように試合間隔が空き過ぎている。柏戦で使わなかったことで、既に後手に回っていた。

ベンチで悔しそうな表情を浮かべる小笠原と永木の姿が目に、心に、痛い。

金崎は勝ちたいという思いが充分に伝わって来たが、それ故に周りに目を配れず、味方を使えば更に決定機だった場面が2~3度あった。もっとも、それでも決めに行くのが金崎の持ち味なので、決められなかったことの方を残念に思う。

レアンドロもいくつかチャンスはあったが、優勝に導く助っ人外国人というレベルには今一歩足りなかった。ふわっとした印象しか残らず、どうしても欲しい選手かと言えば実はそうでもない。

判定については植田のゴールが、昌子のファウルで取り消された場面が疑問。

大井に対する昌子のファウルということだったが、ライブで観ていても、リプレーで観直しても、昌子がうまく大井の裏を取り、それを防ごうとした大井が後ろ手で昌子の腰につかまり、そのまま昌子ともつれ込んで倒れている。

むしろ昌子の方が倒されていたようにも見える。昌子が手を使って大井を倒したならわかるが、本当に正当なジャッジだったのか?

鹿島目線で、しかも審判への不審がマックスを超えているからそう見えただけかもしれないが、納得はいっていない。

(追記「鹿島、幻の“優勝ゴール” ファウルの判定で得点ならず ドローで無念のV逸」。誰がやったかわからないファウルをよくファウルとジャッジしたな!)

最終的に川崎と勝ち点が並んでの2位ということで尚更、不満が残る。審判への信用は失墜したので、是が非でも早くVARを導入して貰いたい。誤審で落とした勝ち点と、鹿島有利の判定で得た勝ち点の勘定が大きくマイナスになっている。

大宮は1分で失点し、0-5で散るといういっそ清々しい程の負けっぷりだったが、引き分けでもアウトという状況は川崎にとって何のプレッシャーにもなってなかったようだ。

川崎の自滅を待ちながら柏戦は引き分けも想定した戦いで終えたが、その弱気な部分がこの結果を招いたのかもしれない。柏相手に引き分けは上出来だと思っていたが、守りに入っての引き分けではなく、もっと思い切って攻めた上での引き分けだったら良かったのかもしれない。ホームだったし、決めるとすればあっちだったか。今更言っても遅いが。

この記事にどれだけブログ主の感情がにじみ出ているかはわからないが、内心では怒りに燃えている。冒頭にも書いたが矛先は大岩と、負け惜しみと言われようが審判。ホントのことだし。

これで今季は全日程が終了。来季監督の選定と、新外国人のリストアップ、出番の減った主力選手の流出の阻止と、フロントは忙しく動いて貰いたい。

最後にもうひとこと。

2試合連続スコアレスとか情けないわ!

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(以下、個人的まとめ)
【2017第34節 12/2(土)】(ヤマハスタジアム14:03KickOff磐田/14,696人/晴)
【スコア】磐田 0-0 鹿島 (前0-0 後0-0) (S 10-11)
【主審】村上伸次(主審)、山際将史、植田文平
【得点】
なし
【警告】
(鹿)山本3(後21分)
(磐)川辺1(前20分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西→14伊東 植田 昌子c 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) c遠藤→鈴木 レアンドロ
FW 土居→82ペドロ・ジュニオール 金崎
【サブ】クォンスンテ 伊東 安部 小笠原 永木 鈴木 ペドロ・ジュニオール
【監督】大岩剛
【MyMVP】-

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2017第33節柏(ホーム)戦 [リーグ]

明らかなハンドの見逃し。

後半アディショナルタイムのレオシルバのFKが、壁の左に入ったクリスティーノ(かディエゴ)の伸ばした左腕に当たっている。腕というかもう手の方に近い。VARが導入されていたら100パーセント判定が覆っていただろう。

鹿島は意見書を出してもいいし、東城禳、宮島一代、小椋剛は帰ってリプレイをじっくり見直してみて貰いたい。

マリノス戦で土居のゴールがオフサイドで取り消されたり、天皇杯で西のゴールが同じくオフサイドで取り消されたり。まったく何も変わっちゃいない。こんな大事な一戦で誤審を喰らわせられるとは。

もっとも今日の当たっている中村を相手に確実に決められたかはわからないが、ハンドはハンド。勝敗に関わる重要なミスジャッジだった。もやもやする。

ゲーム自体は引き締まったいい試合だった。

柏のGKが中村でさえなかったら2点は入っていたと思うが、やはり代表クラスのセービング力は健在だった。あとひと押し、ゴール前で詰めて行く気迫が足りていなかったのかもしれない。

セットプレーもたくさん奪えたが特にCKは工夫がなく、こぼれ球を押し込む位置取りも出来ていなかった。改善点はこのあたり。

守備は集中して守り、伊東には山本だけではなく昌子がカバーに入り、全員で相手の攻撃陣を見ていた。レアンドロも我慢強く守備に戻り、レオシルバは最後まで足が止まらずに攻守に動けていた。

土居と金崎も前線から激しくプレスをかけて起点を作れていたし、欲を言えばもう少し鋭いシュートが何本か欲しかったか。レアンドロは2本惜しいシュートがあり、悪くはなかった。

遠藤がやや物足りない。素早い攻撃で崩して欲しい場面がいくつかあったが、タメを作って固められたりと、シュートも決まらずプレースキックにもキレがなかった。

結局、交代枠を1枚余したままスコアレスドローになってしまったが、采配的には誰もが良かったし代えるのは難しかった。そこを決断するのが監督なのだが、ここ一番で金崎を下げるわけにもいかないし、今日ばかりは仕方ない。

これで優勝はお預けとなった。

ただ、引き分けは負けるよりかは幾分マシ。川崎は引き分けさえ許されない状況になり、まあ、降格の確定した大宮は抵抗出来ないだろうが、浦和戦はもしかしたら?がある。

相手の負けを願うのは鹿島の精神にはないということだが、それはそれ、これはこれ。浦和に頑張って貰って川崎と引き分けとくれ、と自分なんかは素直に思うが、ACL優勝を成し遂げたのはつい昨日。今後はクラブカールドカップに照準を定めるだろうし、ベストメンバーを出してくるかどうか・・。

水曜に他力で優勝が決まってくれても全然オッケー。無理だったら、磐田戦で勝つしかない。

磐田の名波監督は鹿島に対しては特別なリスペクトを抱いていて、3位の可能性がなくなったとはいえ手を緩めてくることはないだろう。本当の決戦になってしまった。

繰り返すが今日のゲームは悪くなかった。守備のベースはこのままに、攻撃にひと工夫加えて、最後は勝って締めよう。

ああ、また眠れない夜が・・。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第33節 11/26(日)】(カシマスタジアム13:05KickOff柏/36,080人/晴)
【スコア】鹿島 0-0 柏 (前0-0 後0-0) (S 23-4)
【主審】東城禳(主審)、宮島一代、小椋剛
【得点】
なし
【警告】
(鹿)昌子2(後28分)、三竿健(弟)2(後42分)
(柏)ディエゴ・オリヴェイラ2(前分32)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 植田 昌子c 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) レアンドロ c遠藤→84伊東
FW 土居→77ペドロ・ジュニオール 金崎
【サブ】クォンスンテ 伊東 中村 小笠原 永木 鈴木 ペドロ・ジュニオール
【監督】大岩剛
【MyMVP】-

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2017第32節浦和(ホーム)戦 [リーグ]

勝った。

ここ数日、眠れない夜を過ごしていた。勿論、まだ優勝が決まったわけではないのでこれからもう少し眠れない日々が続くが、もし勝てなかったら心労で倒れそうだった。優勝を逃したら本当に倒れるかもしれない。

大観衆の浦和戦で決勝戦に近しい雰囲気だったことも、鹿島が集中出来た要因かもしれない。佐藤隆治主審も退場者を出さず、大きなもめ事を起こすことなく裁いてくれた。というかまあこれが普通なのだが。

前半から鹿島が押し気味で試合を進め、あと一歩のところまでゴールに近づいてた。一方、浦和には決定機を作らせず、先制点さえ取れれば・・という雰囲気だったが、無失点のまま前半を終えて少し嫌な感じはしていた。

浦和も盛り返してきて、ひとつでもミスすれば失点、そのまま負けるという空気もあっただけに全員が集中して守れていたのは良かった。いない人のことを言うのもあれだが、中村が外れてから攻守において隙がなくなったと感じる。

もう一人心配していたレオシルバは、攻撃面において良さを出せていたと思う。ただ、最後を決め切れないのがレオシルバクオリティなのか、結果に結びつかないのがもどかしい。

守備でも柏木を離さずしっかり守れていたが、後半30分過ぎた辺りからやや不安定さを見せ、大岩の指示は中央で守れということだった(実況より)が、前に引っ張られてしまう面がやっぱり不安ではある。

レアンドロはバイタルを使える可能性のある浦和戦で得点出来なければ、完全に賞味期限が切れて残りの試合も無理だろうと思っていた。いくつかの決定機を外して危ない雰囲気もあったが、肝心なところを決めてくれて助かった。

コースはキーパーの真正面と甘かったが、うまく股の間を抜けてくれて、やっぱりまずは枠に飛ばすことが大事。あとはテンションにムラのあるところが改善すればいい選手になるのだが。

守備では昌子を中心に特に山本が頑張っていた。疲れもピークだろうが、次の試合まで間が空くのでゆっくり休んで欲しい。

大岩の采配も的確だった。疲れの見えた土居、遠藤を下げつつ攻撃の手も残し、最後の一枚を永木で締める。理想的なパターンだった。

浦和は鹿島に比べてそこまで重要な試合でなかったことが、大きかったかもしれない。それでも勝つのにこれだけ苦労するのだから、さすがACL決勝まで進むだけある。勝ったから言えるが、代表もACLも思う存分やってきてくれればいい。ついでに川崎も倒してくれると有難いのだが、そこは難しいだろう。

川崎にプレッシャーをかける意味でも大切な試合を勝てた。これで鹿島は残り2試合で1つ勝てば優勝、川崎は残り3試合でひとつでも負けると終わり。まだ引き分けでは可能性が残るため、弱めのリーチといったところだろうか。

出来るならルヴァンカップでショックを受けているはずの川崎が今週とかに試合があれば良かったのだが、少し間が空くことで立て直してくるかもしれない。

鹿島も3週間と間が空いて調整が難しいかもしれないが、そのぶん狙いを絞って準備を行える。川崎が負けて優勝でも自分は全然オッケーだが、残り試合自滅することだけは避けたい。

今日のような雰囲気で戦えば、結果はついてくるだろう。柏は簡単に勝てる相手ではないが、次で決める気持ちで次節を迎えて貰いたい。

その前に今日だけは勝利を素直に喜ぶけども。ありがとう!

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(以下、個人的まとめ)
【2017第32節 11/5(日)】(カシマスタジアム14:03KickOff鹿島/33,356人/晴)
【スコア】鹿島 1-0 浦和 (前0-0 後1-0) (S 10-3)
【主審】佐藤隆治(主審)、相楽亨、山内宏志
【得点】
(鹿)後35分 西↑レアンドロ 11右
【警告】
(鹿)レオシルバ2(前4分)、レアンドロ3(後17分)、曽ヶ端2(後45+3分)、永木3(後45+4分)
(浦)武藤2(前38分)、ラファエルシルバ2(後10分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 植田 昌子c 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) レアンドロ→88永木 c遠藤→81伊東
FW 土居→78鈴木 金崎
【サブ】クォンスンテ ブエノ 伊東 中村 小笠原 永木 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】レアンドロ(4)
【DAZN】1クルクル、最大3秒、フリーズ0回(サインアウト0回、ロゴ出現0回)

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2017第31節札幌(アウェー)戦 [リーグ]

勝ったのが凄い久しぶりな気がする。

三竿健(弟)のJリーグ初ゴールで先制したものの、不意を突いた一発で追いつかれ、そこから金崎の執念のゴールで勝ち越し。

最後は天皇杯の教訓を活かし、中東のクラブばりにネバネバと時間を使って逃げ切り。他から顰蹙を買おうがこれくらい石橋を叩いて渡らねば勝ち点3は取れない。ホントに勝って良かった。

スタメンでさすがに中村を外し、ペドロ・ジュニオールも体調不良とかで鹿島イズムを持つ選手が多めに集まった。

中盤にストレスがなくなり・・正確に言うとレアンドロとレオシルバにまだ不満が残るが・・脆さが消えた。

前線もノッキングするペドロ・ジュニオールがいなくなってスムーズに。なんということでしょう。

必然、金崎にボールが集まるようになり、マークは厳しくなるものの、本人はそれこそが闘志を掻き立てられるのかずっとゴールを狙い続けていた。再勝ち越し弾の一撃はその姿勢が実ったもの。もう少し収めて欲しいと思う部分がないでもないが、肝心なところでゴールを決めてくれるのがエース。

土居もうまくつなぎ役をこなせていたが、自らボールを奪った場面では一気にシュートまで持ち込んで欲しかったし、後半の決定機もふたつ、どこかで決めて欲しかった。

レアンドロは賞味期限が切れたという印象。いまいちぱっとしないし、これならばもっと早く下げて守備を固めた方が良かった気がするし、なんならサブで得点を取りに行く時に使う方がいいようにも思う。

レオシルバはいつもより良かったが、相変わらずボールを持ち過ぎてリズムを失ったり、逆にイージーなパスを相手に引っかけたり。はがされる場面も多いし、残り3試合はタイトルを知る小笠原を永木を優先的に使って、攻撃の手が足りない時に使う感じにして欲しい。

ただ、2点目の起点になったのがレオシルバ。テレビでは誰が金崎にパスを出したのかわからなかったが、サイドからするすると中に切れ込んで上がってきた山本からのスルーパスだった。その山本を見逃さずピタリと合うパスを出したのがレオシルバ。素晴らしい流れだった。

あれを見ると山本のありがたみと、レオシルバは攻撃にこそ活きる選手という思いになる。

遠藤は最後まで持ったようにも見えたが、伊東を入れて西を上げるスタイル。このせいなのかわからないが、最近、西が守備を嫌がっている気がして仕方がない。伊東はこの際だから右サイドバックの座を獲得し、西を最初から2列目で使えるようになればいいのだが。

そうなるためには、伊東はもうちょっと攻撃に鋭さがないと。前方にスペースがあるケースでボールを貰い、仕掛けずに下げたり、クロスの精度が悪かったり。今日は守る意識があったのでわかるが、攻撃のパターンを増やさないとこの先が厳しい。

失点はCKのこぼれを、代わったばかりの兵藤が思い切りよく打ったものが、絶好のコースに飛んだある意味アンラッキーなものだった。それ以外ではジェイと都倉をCB二人が抑えていた。

それでも植田は失点につながりそうな足元のミスがわかるだけで2つほどあり、膝を痛めた影響もあるのかもしれないが、代表に行っている場合ではなくまず鹿島でしっかりとした結果を残して貰いたい。

2-1で札幌を振り切ったことで2位以上と来季ACL本戦からの出場が確定したが、狙っているのはただリーグタイトルのみ。川崎が柏と引き分けて勝ち点差が4に広がり、3試合で2つ勝てばいいという状況になった。

しかし、柏対川崎の試合が30分遅れのために鹿島の試合後に実況を観ていたのだが、完全な柏の勝ちパターンから、小林の同点弾、更には逆転しそうな勢いだった。恐ろしい・・。是非ともルヴァンカップでセレッソに敗れてペースを乱して欲しい。

勝ち点4と5では実際、川崎に与えるプレッシャーは随分違ったものがあったのだが(このへんは別の機会に詳しく)、最低限引き分けてくれて助かった。鹿島はこの柏に勝たねばならないのが心配ではあるが。なんとか乗り越えて欲しい。

ちなみにこの試合はNHKで放送されていたが、台風情報の枠がかなり目障りだったのでDAZNでの観戦にした。最近、フリーズすることが少なくなってきたので改善されているのだろうか。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第31節 10/29(日)】(札幌ドーム16:04KickOff鹿島/27,514人/屋内)
【スコア】札幌 1-2 鹿島 (前0-0 後1-2) (S 4-12)
【主審】松尾一(主審)、金井清一、大川直也
【得点】
(鹿)後02分 三竿健(弟) 1右
(札)後15分 兵藤 2右
(鹿)後25分 山本→金崎 12右
【警告】
(鹿)なし
(札)早坂2(後45+2分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 植田 昌子c 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) レアンドロ c遠藤→75伊東
FW 土居→84安部 金崎→90+2鈴木
【サブ】クォンスンテ ブエノ 伊東 中村 安部 小笠原 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】金崎(6)
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回、ロゴ出現0回)

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2017第30節横浜Fマリノス(アウェー)戦 [リーグ]

このスタメンでやるのはもう限界なんじゃないかな?

大岩が絶大な信頼を寄せているセットだが、勝ってはいても不安定をずっと抱えている。芯がないというかバラバラでやっている感じがして、行き当たりばったり感が凄い。

最初のCKで伊藤に決められてあっさり失点。更に植田の不注意なトラップミスを天野にさらわれて2失点目。いつもながら酷い立ち上がり。

0-2になってマリノスが守りに入ったことで鹿島がボールを持つ展開になったが、ラストパス、シュートのところの精度がなく、一歩前でクリアされるか枠に飛ばない。枠を脅かしてこそ相手にプレッシャーも与えられるのだが、ほとんどが枠外では相手も余裕で守るだろう。

前半アディショナルタイムの右CKのこぼれから山本が左足で押し込んで一点を返し、後半に望みをつなぎ、CKから植田がミスを取り返して同点。そこまでは良かった。

直後の土居のゴールがオフサイドでノーゴール(録画で観直すとオンサイドに見えるが?)になったあたりで勢いが止まったか。攻勢に出たマリノスを受け切れなかった。

同点のうちにカードを切って立て直して欲しいと思っていたが、右サイドの中村が振り切られて中に入られてから遠藤にシュートを許し、曽ヶ端のクリアが昌子に当たってオウンゴール。

さすがに3点も取られては勝てない。

はっきり言って酷い内容だった。今まではそれでもなんとか勝ってきたが、何か根本的なものを大胆に変えない限り、このまま悪い流れでやっていくことになるだろう。サブにメンバーがいないわけでもなし。

具体的にはレアンドロ、中村の使い方や、前線の組み合わせ、レオシルバのボランチ。

レアンドロは当たりが止まっているし、中村は守備に問題がある。レオシルバはあれだけオープンな試合になると一見良さげに見えるのだが、最後、ギアを上げて押し込まなければいけない時間帯で力尽きてミス連発。

ペドロ・ジュニオールも欲しがるばっかりで周りと噛み合っていないし、金崎もプレーが雑だった。

伊東も悪くないが工夫が足りず、エリア内まで切り込んだらシュートを打ってもいい。

あとは気持ち。簡単に気持ちというが、どっちが先に触るか、というわずかな差を分けるのはやはりボールに対する執着心だろう。前線に選手はいても、立ったまま動かない選手が多く、やってやるという気迫が伝わって来なかった。

これで2位川崎とは勝ち点差2。勝っていれば2位以上が確定していたゲームだったが、一気に詰められる結果となった。

昼間に広島対川崎戦を観ていたのだが、広島のミスを逃さずに先制し、中押し、ダメ押しと川崎は完璧な試合運びだった。次節の柏が唯一勝ち点を削れるかもしれないが、調子を落としており、残り4つ全部負けそうにない。キーパーのチョンソンリョンの怪我の具合にもよるだろうが、攻撃がそれを補って余りある。

残り4試合。得失点差が大差で負けているので引き分けも許されなくなった。全部勝つといってからかなり負けているが、正真正銘、あと4つ、全て勝たなければいけない。

もう一度、初心に返って、目の前の試合を勝つということにこだわって欲しい。

にしてもこの前もNHKでの放送で無様に負けたんだよな・・。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第30節 10/21(土)】(日産スタジアム19:03KickOff横浜Fマリノス/29.716人/雨)
【スコア】横浜Fマリノス 3-2 鹿島 (前2-1 後1-1) (S 0-0)
【主審】西村雄一(主審)、和角敏之、林可人
【得点】
(横)前03分 CK天野↑伊藤 1H
(横)前17分 天野 4左
(鹿)前45+2分 山本 2左
(鹿)後21分 CKレオシルバ↑植田 3H
(横)後29分 オウンゴール(昌子)(注:後に遠藤のゴールになったとか)
【警告】
(鹿)西3(後27分)、レアンドロ2(後42分)、三竿健(弟)1(後45+2分)
(横)なし
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西→80鈴木 植田 c昌子 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) 中村→伊東 レアンドロ
FW 金崎 ペドロ・ジュニオール→56土居
【サブ】クォンスンテ 伊東 遠藤 小笠原 永木 土居 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
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2017第29節広島(ホーム)戦 [リーグ]

土居のファインゴールと曽ヶ端のビッグセーブで勝ち取った試合だが、CBの集中力も高い鹿島らしいと言えば鹿島らしい試合での勝利。

久しぶりに後半アディショナルタイムを心穏やかに観戦することが出来た。

ただ、試合内容が完勝だったかと言えばそうでもなく、広島に押されているシーンも目立った。土居のゴールが決まるまでは完全に広島ペースだったし、その後のアンデルソン・ロペスのシュートを曽ヶ端がセーブしなければ危なかった。

特に気になったのは、主観的かもしれないがレオシルバのところ。ふらふらとポジショニングが中途半端だし、勝っている展開でも前に行ったきりなら幸せにならない中盤がスカスカ。

「ボール奪取能力が随一」と良く言われるがそれについても疑問で、最近はむしろ奪われる方が多いし、単純なパスミスで相手にボールを渡してしまうことも多々ある。プレースキッカーを任されているが、精度は悪いと言わざるを得ず、全体的に厳しい。

セカンドボールを圧倒的に広島に奪われていたのもボランチの責任が大きいし、永木か小笠原の方が組織力として上に感じる。個の能力で打開したい時には有効なカードかもしれないが、ここから先はよりタイトな試合になる。どこかふわっとしたレオシルバは危なく思う。検討を。

ペドロ・ジュニオールはトップコンディションに近いのではないだろうか。積極的にシュートを打って行く姿勢には好感が持てるし、得点の気配はあった。

しかし、味方がフリーで浮いている状況で自ら打って外した場面が3回はあり、まあ、あそこでパスを選択するのはペドロらしくないので仕方ないのかもしれないが、よりゴールに近づく選択をしてくれれば。何点か取ると余裕も出てきて周りも活かせるのかもしれない。

中村は間接FKのサインプレーで巡って来たチャンスを、トラップし損ねてセーブされてしまうという残念な仕上がり。ボールの転がり方といい角度といい、あれ以上にないパスだったのに、ダイレクトで打てないようでは期待も薄い。2点目の起点になった西のような気の利いたプレーもなかった。

レアンドロも好調期間は終わったのか消えている時間が多かった。一方、神通力が消えたと思った曽ヶ端が甦るなど、否定の言葉を並べた方が活躍するの法則・・? だったら中村は・・。

土居は体調さえ万全ならあのくらいは出来て不思議ではない選手。完璧なゴールだった。次節、金崎が復帰してどういう組み合わせになるか注目。

不安だったCBはいくつか決定機を作られたものの、どちらかがトライして残りがカバーするという見事な連携を見せており、無失点で抑えたこともあって立て直せるのではないだろうか。

若干、メンバーが固定気味(特に中盤)なのが気がかりだが、残り全部勝つ、というならそれを実行して貰いたい。あと5つなら不可能なことではない。

柏が失速してくれて助かるのだが、川崎がしぶとく・・。というか仙台、ルヴァンカップといい川崎にやられ過ぎだろ、と自分たちも川崎に2敗しておきながら恨み言を言っておく。広島が次節、川崎を下してくれると有難い。家長が出場停止になるみたいだからチャンス。

優勝へ向けて、他力も願いつつ、一歩ずつ進んでいきたい。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第29節 10/14(土)】(カシマスタジアム15:03KickOff鹿島/18,655人/雨のち曇のち雨)
【スコア】鹿島 2-0 広島 (前1-0 後1-0) (S 15-12)
【主審】山本雄大(主審)、木田川博信、西尾英朗
【得点】
(鹿)前30分 三竿健(弟)→土居 3左
(鹿)後39分 伊東→鈴木 6右
【警告】
(鹿)植田3(前10分)、山本(前13分)、レアンドロ1(後24分)
(広)丹羽1(後10分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 植田 c昌子 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) 中村→79伊東 レアンドロ→85安部
FW 土居 ペドロ・ジュニオール→67鈴木
【サブ】クォンスンテ 伊東 安部 小笠原 永木 金森 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】土居(2)
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2017第28節鳥栖(アウェー)戦 [リーグ]

完敗。盛り上がりどころすらなく、完璧な鳥栖のゲーム。お見事。そして、鹿島お粗末。

前半から一方的に攻め立てられ、相手が決められなかっただけで前半のうちに2~3点取られていてもおかしくなかった。

後半、大岩が修正力を見せてくれるのかと期待したが何も起きず。失点はバイタルがら空きから上げられたクロスを昌子を始め、DF陣が棒立ちであっさり決められた。

皮肉で言うが、取られた時間帯が遅過ぎたんじゃない?

鳥栖の選手の方が気持ちが出ていたし、最後まで走り負けずにしつこく喰らいついてきた。

こういう時に小笠原がいてくれれば引き締めてくれるはずだが、休み明けの三竿健(弟)とスキだらけのレオシルバではこらえ切れなかった。

レオシルバは相変わらずムラの大きい選手で、難しいプレーを選択しては難しい局面を作り出し、自陣エリアでの危ないプレーや、タイミングが合わずに相手に奪われるシーンなどが目立つ。

いい選手なのは認めるが体調万全なら小笠原、あるいは永木でも総合的に見ればチーム力が増すのではないかと疑っている。どうしてもレオシルバ、という根拠が薄い。悪い意味で、個の能力だけで勝ちが拾えるわけではない、ということを強く感じさせてくれる。

まあ、レアンドロも戦力外扱いでカウントしていた節穴の当ブログ主なので、いずれ能力通りに勝利をもたらしてくれるのかもしれないが。

中村はあれだけ寄せられると何も出来ないのはわかっていたことで、レアンドロも攻略されていた。金崎はお疲れモードでDFをはがせず、累積4枚目を貰って次節欠場。代表どころではなく、少し休んだ方がいいかもしれない。

昌子も失点続き。クロスをフリーで上げさせたのも問題だが、ドフリーで打たれた昌子も責任大。代表疲れもあるだろうが、一度どこかでオーバーホールしなければいけない気がする。

ジョーカーの安部はピッチが合わなかったのか、鋭いシュートを打った1本以外はピタリと合うパスはなく、キッカーを務めたキックもファーへと流れていった。

結局、鹿島の対策が完璧だったフィッカデンティと、修正出来ずに封じられた大岩との監督力の差、あとは気持ちの差。何がなんでも勝つという気迫に欠けた試合だった。酷かった。

2位3位の自滅にかけるしかない今節だが、まずは甲府が柏を倒してくれた。甲府は大事なところで鹿島のアシストを決めてくれている気がする。

セレッソも鹿島が負けて優勝のチャンスが残ったのだから、死に物狂いで川崎を倒して欲しい。もう、他力本願しかない。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第28節 9/30(土)】(ベストアメニティスタジアム15:03KickOff鹿島/18,383人/晴)
【スコア】鳥栖 1-0 鹿島 (前0-0 後1-0) (S 9-8)
【主審】今村義郎(主審)、今岡洋二、数原武志
【得点】
(鳥)後35分 田川↑福田 3H
【警告】
(鹿)ペドロ・ジュニオール2(後38分)、金崎4(後45+5分)
(鳥)なし
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 植田 c昌子 西
MF レオシルバ→86伊東 三竿健(弟) レアンドロ 中村→62安部
FW 土居→78ペドロ・ジュニオール 金崎
【サブ】クォンスンテ 伊東 安部 小笠原 永木 ペドロ・ジュニオール 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回、ロゴ出現0回)

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2017第27節ガンバ大阪(ホーム)戦 [リーグ]

劇的勝利!

自作自演な部分が多々あれど、この勝利は大きい。いや、大きくない勝利なんてものはないのだが、2位以下に勝ち点差を広げる価値のある勝利で、優勝への道を強く踏み込んだ一歩となった。

立ち上がりはこのところの悪い鹿島。

GK東口のロングボールを昌子が簡単にファンウィジョに競り負け、振り向きざまに打たれたシュートに曽ヶ端が集中を切らしていて早々と失点。

お疲れモードの昌子と、当たりがそろそろ弱くなってきていた曽ヶ端二人のミスと言ってもいい。

失点してからはガンバが受け気味になったことを含めてここ最近の鹿島のパターンになったが、決定機は数多く作れどシュートはことごとく枠を外れ、カウンターの精度も酷くてなかなか得点を挙げられなかった。

前半は0-1で終了かと思われたが、PA内で中村が後ろから泉澤に足をかけられてPKの判定。飯田主審はファウルを流し気味だったのでスルーかと思ったが、鹿島にとっては追い風の判定だった。何気にPKに助けられる試合が増えつつある。

蹴るのは金崎。このところずっと右に蹴っていたがどうするのかと見ていたら左を選択し、東口に読まれて触られポスト直撃。一瞬、気が遠くなりかけたがレアンドロが後ろから詰め、DFとGKのダブル股抜きで押し込み、窮地を救った。

エリア外からのふかしまくるシュートや、なんでもないところでボールを失う欠点はあったが、チームと金崎を救う一撃となった。

この日の金崎は体調の影響なのか、観戦していたハリルホジッチの影響なのか、PKを含めた数多くの決定機を外しまくり、エースらしからぬプレーぶり。守備の要の昌子のミスからの失点といい、攻守の軸が調子を振るわないなかで、それでも勝てたのは勢いとも言える。

相手方となるがガンバのCB三浦は気の強い性格なのか、金崎とバチバチやり合っていたし、PKを蹴る前に囁き戦術も敢行していた様子。テレビ画面越しでは、なんとなく右に手を差していたようで、もしかしたら「右に蹴るのか?」なんて言って揺さぶりをかけていたのか。東口も一度、(向かって)右にフェイントを入れてから左に飛んだし、打ち合わせたのかもしれない。

1-1となった後半、アクセル全開の鹿島はほぼ一方的に押し込むが先にも書いたようにシュートの精度を欠き、ゴールを割れず。合計25本のシュートは今季最高か?

後半アディショナルタイム、ラストチャンスと思って観ていた右CK。永木の蹴ったボールを植田がヘッドで叩き込み、苦しい試合に決着をつけた。

やはり調子が悪くてもガンバはガンバ。危うく勝ち点を落とすところだったが、サポーターを含めた鹿島の圧力が最後の最後で上回れたのかと思う。応援もテレビ越しにも伝わるくらい凄かった。

レオシルバと永木のボランチは前に行き過ぎることもなく、交代で攻撃にも絡み、いいバランスを取れていた。ただ、レオシルバは1枚カードを貰ってからの強めのファウルがいくつかあり、気の短い主審なら2枚目が出ていてもおかしくなかった。

それを含めてなのかレオシルバを下げて伊東を投入、西をボランチに回す作戦を選んだ。右サイドはスペースも広くあったし、鹿島優位に攻め立てていけた。

そのおかげで逆サイドの山本は何本かフリーで受けるシーンがあったが、折り返す意識が強いのか、何回か直接打ってもいい場面があった。胸トラップからのボレー、とか決めてくれたならば。

安部はちょっとマークがきつくなっていてボールを取られるシーンが見受けられ、ここからがプロの壁となるだろう。あっさり超えて欲しいと願っている。

スタメン、サブ、サポーター、一体となってつかんだ勝利。ペドロ・ジュニオールも近々復帰との話で、心配なのは昌子と金崎のコンディションだが、全員でカバーして戦っていきたい。

残り7戦。相手は川崎、柏に絞られつつあるが、柏とは直接当たる前に既に優勝を決めているくらいのペースで勝ち進みたい。

次の試合に向けて、英気を養っておこう。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第27節 9/23(土)】(カシマスタジアム19:03KickOff鹿島/28.565人/曇)
【スコア】鹿島 2-1 ガンバ大阪 (前1-1 後1-0) (S 25-11)
【主審】飯田淳平(主審)、三原純、堀越雅弘
【得点】
(G)前07分 東口↑ファンウィジョ 2右
(鹿)前45+3分 レアンドロ 10右
(鹿)後45+2分 CK永木↑植田 2H
【警告】
(鹿)レオシルバ1(後4分)
(G)今野4(前11分)、金正也2(前45分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 植田 c昌子 山本
MF レオシルバ→80伊東 永木 中村→67安部 レアンドロ
FW 土居→87鈴木 金崎
【サブ】クォンスンテ ブエノ 伊東 安部 小笠原 金森 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】植田(1)

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2017第26節新潟(アウェー)戦 [リーグ]

展望記事で「大岩の采配は想定外のことが起こった時に冒険し過ぎて崩壊してしまう」と書いたが、前半で0-2ビハインドという展開は想定内だったかどうか。

試合後のインタビューでハーフタイムで喝を入れたと言っていたが、それで目を覚ましたとすればたいした統率力とも言える。特に選手を入れ替えるわけでもなく、流れを押し返した。

試合の入りは相変わらず緩い立ち上がりであっさり失点。レアンドロのボールロストからカウンターを受けてのものだが、その前にも1本危ない場面があり、決められるべくして決められた感がある。ファーストシュートもいつも通り先に打たれて決定的ピンチ、今回は決められた。

しばらくして鹿島がボールを支配する時間が長くなり、自分たちのペースを取り戻したが、最後のところでアイデアと精度が足りずゴールを割れず。

連続スタメンの金森はいい面もあったが、ちょっとずつ惜しい。試合慣れで克服されてくれると嬉しいのだが、こういうタイプだったら嫌だな・・。

全体的に集中力の切れた前半終了間際、相手のチャンスを一発で沈められ、痛恨の2失点目。この守備は酷かった。0-2で折り返す展開は厳しく、勝ち点を落とすのを覚悟したほどだ。

後半、喝が効いたのかどうかはわからないが、鹿島がチャンスを多く作って得た右CKをレオシルバが蹴り、ニアで西がフリックしてファーでフリーのレアンドロがヘッドで合わせて反撃の一点目。

それまでのセットプレーにまるで見どころがなく、レオシルバのキッカーはやはり不適格なのかもしれない・・と考えていた矢先の出来事で、どこを狙って蹴っているのかと思っていたが、あれが狙いだったのか。

この1点がレアンドロのやる気スイッチとなった。交代で安部が入ってチームも前がかりになり、狭いところで仕掛けて打ったシュートのこぼれを西が丁寧に落とし、レアンドロが落ち着いて左足を振り抜いて同点。

押せ押せになってからは攻守が噛み合い、三竿健(弟)のパスを受けたレアンドロがワンタッチで相手を引きはがしてからの左足シュート、ハットトリックの逆転弾となった。

緩慢なプレーから1失点目を喫するなど怖い部分もあるが、こうやって爆発する力も持っている。見極めが非常に難しい選手だが、よく使いこなせているなあと素直に大岩に感心する。石井体制の頃は、完全に戦力外扱いでカウントしていたくらいなのに。(おもにブログ主が)。

トドメは西が得たPKを金崎が決めた。扇谷主審にしては珍しくPKを取ってくれた。なかなかシュートチャンスもなかった金崎だったが、得点を挙げられると報われるし、いい得点になったと思う。

結果的には4-2と華々しい勝利となったが、観ている方としてはヒヤヒヤものだった。もうちょっと集中してやって欲しいなというのが本音だが、こういう展開でも勝ち点3を取れるところは鹿島の強みとも言える。

安部は途中出場で流れを変えられるし、今のところはジョーカーで置いておくのがいいのかもしれない。

土居は後半ほとんど消えていたが、あそこまで引っ張ったということは、画面上では見えないところで貢献していたのだろうか。もっと早くに交代しても良かった気がするが。

蓄積疲労が見えていた山本に代えて西をスタメンにしたのも正解だったと思う。いい具合に得点に絡んでくれていた。一方、伊東はもうひと工夫欲しい。そこがこれから先、一流の選手になれるかどうかのポイントだろう。

ともあれ、勝ち点を落とさずに済んだのは良かった。守備の崩れを攻撃で挽回出来た点もプラス。川崎が当たり前のように勝つので勝ち点差を広げられないが、3位以下はいい感じの結果となった。

日程が詰まって天皇杯が重なるが、コンディションを見極めながら勝ち続け欲しい。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第26節 9/16(土)】(デンカビッグスワンスタジアム18:03KickOff鹿島/25,453人/曇)
【スコア】新潟 2-4 鹿島 (前2-0 後0-4) (S 5-16)
【主審】扇谷健司(主審)、越智新次、武部陽介
【得点】
(新)前05分 小川→ドウグラスタンキ 2左
(新)前45分 磯村→ホニ 4右
(鹿)後04分 西↑レアンドロ 7H
(鹿)後22分 西→レアンドロ 8左
(鹿)後36分 三竿健(弟)→レアンドロ 9左
(鹿)後44分 PK金崎 11右
【警告】
(鹿)三竿健(弟)4(前26分)
(新)ドウグラスタンキ4(前19分)、磯村2(前45+2分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東 植田 c昌子 西
MF レオシルバ 三竿健(弟) レアンドロ→86山本 土居→89永木
FW 金森→61安部 金崎
【サブ】クォンスンテ 山本 ブエノ 中村 安部 小笠原 永木
【監督】大岩剛
【MyMVP】レアンドロ(3)
【DAZN】2クルクル、最大15秒、フリーズ0回(サインアウト0回、ロゴ出現0回)

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2017第25節大宮(ホーム)戦 [リーグ]

苦しんだが全員が集中してしぶとく守り、最後のところを曽ヶ端が防いでくれて勝ち切れた。やはり昌子が戻るとDFラインの安定感が違う。

積極的に来る大宮にボールを持たれ、後半はいつゴールを割られてもおかしくない圧力だった。前半に一度、後半に一度、やられたと思ったシーンがあったが、曽ヶ端のファインセーブに救われた。MyMVP。

得点を挙げた金崎もMVP級。調子を落としているのでは、と展望記事には書いたが全然そんなこともなく、ゴール以外にもミドルとロングで枠を捉える鋭いシュートを放ち、前線で存在感を放っていた。

スタメンに抜擢された金森もアシストを決め、悪くないデキだった。惜しいシュートもあったし、何より献身的に走る姿に好感が持てる。

遠藤はキャプテンとして出場したが足の怪我とのことで前半で交代。動きにキレもなかったし、プレースキックの精度も悪かった。これだとまた中村に序列を抜かれるので、しっかりして欲しい。

レオシルバは久しぶりに良かった。無駄なロストもなかったし、丁寧なプレーが多く、それでいて要所に走れていた。金崎のゴールシーンでもすぐ背後まで上がってきており、ああいうプレーをしてくれると安心出来る。

昌子は画面越しにも疲労が見て取れたが、ゲームに入ればいつも通りのプレーぶり。キレのあったマテウスを封じ込めたのも昌子だからこそだろう。植田も最初はふわふわとしていたが、途中から勘を取り戻したようだった。

代表選手の宿命と簡単に言ってはいるが、怖いのは怪我。長期に渡って離脱になると、今の鹿島の生命線が断たれることになってしまう。ダメな時はダメと勇気を持って申告して貰いたい。

伊東は90分やれたが、仕掛けのところでのアイデア不足なのは変わらず。縦に行くかボールを戻すかくらいしか選択肢がなく、クロスも誰を狙ってのものかわからず、崩しの部分での向上を望む。

途中出場の安部は持ち味は出せたが、後半全体で言えば消えている時間帯もあり、現状では90分フルは難しいのかも?という感じはあった。

もっとも、ゲーム体力は出るうちに養われるものなので、余裕があるなら使ってみたい選手だが、少しずつ出場時間を増やしていく今の使い方が合っているのかもしれない、と大岩の采配に納得を得た。

鈴木は安部からの絶好のクロスをヘッドで枠を捉え切れず。あそこは最低限、枠を脅かすシュートを打てなければ、ペドロ・ジュニオールが復帰すれば真っ先にサブからも追いやられてしまう。踏ん張りどころ。

試合全体では難しいものとなったが、選手同士の意思の疎通は図れていたようで、攻守の切り替えがしっかりと出来ていた。決定機で言えば互角、流れで言えばやや向こうに軍配が上がりそうなゲームだったが、こういう試合を勝ってこそ鹿島。よく耐え抜いた。

他力本願寺の効力が薄く、直下のチームがだいたい勝ってしまったが、勝ち点差は微妙に増やして6となった。下が負ける前に負けて相手を喜ばせてしまわぬよう、引き続き勝ち星を重ねていきたい。

あと、DAZNの中継は久しぶりに安定していたが、何故あそこまで無駄にボールホルダーをアップで映すのか・・。特にカシマスタジアムの放送にそれを感じるのだが、周りの状況がまったくわからなくなるので、あれは是非やめて頂きたい。これは強く繰り返して発信していくことにする。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第25節 9/9(土)】(カシマスタジアム18:35KickOff大宮/15,719人/晴)
【スコア】鹿島 1-0 大宮 (前1-0 後0-0) (S 13-8)
【主審】福島孝一郎(主審)、相楽亨、西橋勲
【得点】
(鹿)前33分 金森→金崎 10右
【警告】
(鹿)三竿健(弟)3(後45+3分)
(宮)菊池3(後22分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東 植田 昌子c 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) c遠藤→46安部 土居→87永木
FW 金森→70鈴木 金崎
【サブ】クォンスンテ ブエノ 中村 安部 小笠原 永木 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】曽ヶ端(3)
【DAZN】1クルクル、最大15秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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