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2018ACLラウンド16第2レグ上海上港(アウェー)戦 [ACL]

試合には負けたが勝負には勝った。2戦合計4-3で延長にもつれこむこともなく、アウェーゴールに泣くこともなく、鬼門のラウンド16を突破。おめでとう!

というか完全誤審のPKで勝ち越されただけで、試合も負けてないんだけどな!抗議した上で、昌子のイエローカードだけは取り消して頂こう。

三竿健(弟)が怪我で離脱ということで代役はレオシルバ。個人的には不安しかなかったが、いくつも危ない場面があり、やっぱり大舞台でレオシルバは怖過ぎる。後半アディショナルタイムで自陣PA内で切り返すって・・。

とはいえ得点にも絡んだし動けてもいた。交代で入った小笠原が効いてなかったのを見ると、レオシルバが正解だったのかもしれない。

MyMVPは貴重なアウェーゴールを取った土居と、何度もスーパーセーブで決定機を防いだクォンスンテ。

土居はようやくポテンシャルを発揮してくれた。あのポジションが合うのか知らないが、左足ヒールでゴール隅に流し込むテクニカルなゴール。

土居のゴールはこういうワンタッチで決めるものが多く、1対1になって抜こうとしてもロストするだけだから、これからは拙速でもいいからテクニックを活かせるプレーを心掛けて欲しい。

クォンスンテも素晴らしいセービングだった。至近距離からのフッキのシュートを弾いたのは、リプレーで観ても鳥肌が立つ。他にも味方の相変わらずの横パスからの大ピンチもセーブし、ブラインドからのシュートも落ち着いて対応。クォンスンテでなければ何点取られていたかわからない。

超誤審のPKでさえも止めそうな雰囲気だった。完全に読み勝っていたし、むしろフッキのシュートが枠から内に入ったぶん吸い込まれてしまったくらい。

昌子はハンドではないのにPKを取られる不運もあったが、1失点目のセットプレーの守りでもミスと言えば厳しいがクリアミス。他にも危ない場面が何度かあった。フィジカルも万全ではないのだろう。それでも実質1失点はクォンスンテも含めてDF陣の勝利。

安西と鈴木も良く走っていた。安西は果敢なオーバーラップからアシストを決めたし、無駄走りになっても何回も上がっては下がって繰り返していた。鈴木も最後までボールを追いかけ、前線からの圧力を弱めることはなかった。

金崎がスタミナ切れで動けていないぶんを鈴木と安西の走力が補っていた。本来なら代わりの選手が活躍してくれるくらいでないと困るのだが・・。

永木は活躍していたのか画面越しではわかりづらかった。スカパーの中継は久々だったがカメラワークが良くなくて観づらい。画質はDAZNを遥かに上回るのだが。

後半、ベンチと選手が大揉めになったシーンは一体何があったのだろうか。

交代で入った犬飼は気持ちが勝ち過ぎて被るシーンがあったりと、特にエリア内ではPKを与えないかとハラハラしているのだが、いつか安定して守ってくれる日は来るのか。安部はもう少し敵陣深くまで持っていってコーナーでキープして欲しかった。

後ろが連動して上がれるなら戻すのでも良かったのだが、皆、疲れていた。安部の技術なら一人でも時間を稼げたのにと思う。もっとも、持ち過ぎるとイエロー覚悟のファウルで潰される心配もあったのでそれも考えてのうえのことか。

西、遠藤、永木ら勝ち方を知っている選手がピッチにいることで、うまくゲームコントロールを出来たことも勝因のひとつかと。

何はともあれACLタイトルの希望は残せた。あと3つはかなり遠いようには思うが、総合力でなんとか頑張って貰いたい。

週末の仙台戦は、さすがに今日出た選手は休ませないと動けないだろうな・・。

あと、浦和のチャントらしきものが聞こえてきてたが、聞き間違いだったのか、鹿島サポがあえて上海上港にプレッシャーをかける形でやったのか。どっちなのだろう。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACLラウンド16第2レグ 5/16(水)】(上海体育場21:00[現地20:00]KickOff上海上港/人/)
【スコア】上海上港 2-1 鹿島 (前1-1 後1-0) (S 15-9)
【主審】モハメド・アブドゥラハッサン(主審:UAE)、ハサン・アルマフリ、モハメド・アルハマディ
【得点】
(上)前07分 フッキ 左
(鹿)前42分 安西→土居 2左
(上)後36分 PKフッキ 左
【警告】
(鹿)安西1(前34分)、レオシルバ1(後9分)、昌子1(後35分)
(上)ウーレイ1(前8分)、フッキ1(前45+1分)、アフメドフ1(後2分)、ヘーグアン1(後9分)、シークー2(後40分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子c 安西
MF レオシルバ 永木 c遠藤→68安部 鈴木
FW 土居→78小笠原 金崎→89犬飼
【サブ】曽ヶ端 伊東 犬飼 中村 安部 小笠原 ペドロ・ジュニオール
【監督】大岩剛
【MyMVP】土居(1)、クォンスンテ(2)

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2018ACLラウンド16第1レグ上海上港(ホーム)戦 [ACL]

2点差で勝った。これは大きい。

まずは引き分けでもいいからアウェーゴールを与えずに0-0でもいい、と思っていたが予想を上回る結果だった。見くびっていて申し訳ない。

失点は勿体ない感じもしたが、ポストに救われたり、クォンスンテを中心とした集中力の高いディフェンスで必死に守った末のことであり、フッキがいないとはいえ超攻撃力を誇る上海上港相手に1失点で済んだのだから上出来とも言える。

第2レグ、相手のホームで今度こそもっと攻撃的に来るだろうし、来週こそ本番だと思うが、今日あったようなミスを失くしてやれば鬼門を突破出来るかもしれない。

試合を振り返ると上海上港は後半勝負に賭けていた印象で、前半は鹿島がボールを持ち、プレスもさほど強くなく自由にプレーさせて貰えていた。

しかし、決定機の数で言えばほぼ互角、鹿島はクォンスンテのファインセーブに救われた1本と、上海上港は遠藤のシュート性のクロスがポストに救われたもの。

得点はCKから。解説の城氏が言っていた通り上海上港はセットプレーの守りが甘く、また、鹿島のヒキも強かった。こぼれ球を足元に引き寄せた。

永木の左CKを中央で競り合い、ボールは一旦ゴール右隅に入ったようにも見えたが、こぼれたところを鈴木が油断せず豪快に蹴り込んで文句なしの先制点。最後まで気持ちを切らさずにプレー出来た。

後半、立ち上がりにも鹿島は遠藤の右CKからのこぼれを、西がうまく右アウトサイドでゴールに流し込んで追加点。いつも西はセットプレーの時に後ろで守っている気がするが、配置変更があったのだろうか。西のテクニカルな面が活きた。

2-0となり後は無失点で終われば完璧だったが、1点ずつ取り合っての3-1。

3点目は安西のクロスからファーの鈴木がヘッドで合わせ、見た目オウンゴールにも見えるが公式には鈴木のゴールらしい。(オウンゴールになった)。アナウンサーも思わず値千金と言おうとして、値3(てん・・)と言い間違えるほど貴重なゴールだった。

結果、1失点してしまい、むしろ2-0の方が良かったのだが、2点差をつけたのは来週につながるはず。

ただ、大岩の交代策は微妙。ペドロ・ジュニオールはもはやお荷物レベルで、シンプルにポストプレーをやろうとしているのはわかるが、折り返しのボールの精度が悪過ぎて相手に奪われるわ、運動量もないから前からプレスはかからないわで、フィールドプレイヤー全員が日本人選手の時の方が安定している。

前はカウンター要員でリードしている時はペドロ、という思いもあったが今はそんなことはまったくなく、出場後すぐに失点したのも偶然とは言えないかもしれない。この起用法は考えどころと思われる。

安西はフィジカル面では本調子に戻って来た様子で、元気に90分走れていた。クリアボールを昌子に当てて大ピンチを招いたりもしたが、積極的に上下運動を繰り返していて、山本の不在を忘れさせてくれる。

三竿健(弟)と永木のコンビも呼吸が合っていて、前に出る役と守る役と分担も出来ていた。これを観ていると何故ファーストチョイスが永木ではなくレオシルバなのかという疑問をいつも抱くが、レオシルバは肉離れらしいので中断までは永木になるだろう。

小笠原はクローザーとして終盤に投入され、コーチングで存在感を放ってはいたが、自身はミスがいくつかあってプレー自体は合格とは言えなかった。犬飼も相変わらず不用意なファウルが多くて怖い。

前線は鈴木と特に金崎に疲れが目立つが、土居がフォロー出来ていて、いい時の土居に近かった。トップ下のポジションがやりやすいのだろうか。次は決定機に関わって欲しい。

昌子、植田、三竿健(弟)らずっと出場している選手の疲労がかなりのものだが、次は1週間空く。しっかりとコンディションを整えて、優勝を目指して戦って貰いたい。

あと、余談ながら以前に「ACLが4年に一度になるとか」ということを書いたが(訂正済)、クラブワールドカップの話だった。早とちりで申し訳ない。いずれにせよ、クラブワールドカップも寸前で取りこぼしたタイトルだし、まとめて2つ、まだ取っていないタイトルを獲得したいものだ。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACLラウンド16第1レグ 5/9(水)】(カシマスタジアム19:00KickOff鹿島/人/雨時々曇)
【スコア】鹿島 3-1 上海上港 (前1-0 後2-1) (S 4-16)
【主審】イルギス・タンタシェフ(主審:ウズベキスタン)、アンドレイ・ツァペンコ、セルゲイ・グリシュチェンコ(キルギス)
【得点】
(鹿)前43分 鈴木 2右
(鹿)後04分 西 1右
(鹿)後35分 オウンゴール
(上)後36分 ユーハイ→エウケソン 右
【警告】
(鹿)鈴木1(後20分)、西1(後43分)
(上)シークー1(後2分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子 安西
MF 三竿健(弟) 永木 c遠藤→90+1犬飼 鈴木
FW 土居→77ペドロ・ジュニオール 金崎→87小笠原c
【サブ】曽ヶ端 伊東 犬飼 小笠原 ペドロ・ジュニオール 山口 安部
【監督】大岩剛
【MyMVP】鈴木(3)

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2018ACL予選(6)水原三星(ホーム)戦 [ACL]

中途半端に勝ちに行って負けるとか。有り得ない。

この消化試合をレギュラーメンバー温存での0-1負けならそれでも構わなかった。しかし、連戦の鈴木をフル出場、クォンスンテ、三竿健(弟)、昌子まで出して金崎も起用。大岩に監督の才能はないと改めて思った。腹を括ってやりなさいよ。それが監督の仕事だろうに。

曽ヶ端が練習中に怪我をしたそうで何をやってんだとも思うが、それならばクォンスンテではなく川俣を使うべき。万一にでも怪我をすればリーグ戦も絶望となるリスクを考えなかったのか。

おそらく川俣だったらもう1点取られていたかもしれないが、この先のことも視野に入れるならリスク管理も踏まえて経験も積ませられた。

植田も不死身じゃないと昨日は書いたが、鈴木のことは不死身だと思っているようだ。今度の大岩の破壊目標は鈴木にロックオン。最後の方は完全にキレもなかったし、競る力も残っていなかった。川崎戦どうするつもり?

ちなみに金崎は出場停止かと勘違いしていたが累積1枚だった。個人的まとめとして本文につけている試合ログを見直してみたら、自分の書き込みが間違っていた様子。とはいえここでも使うのか。中途半端に勝ちに行ったので使わざるを得なかったのだろうが、他に手がないことを自ら示したようなもの。

怪我人が出なかったのだけが幸いだが、疲労は確実に蓄積した。結局2位通過となり、意味がないどころか、まさに骨折り損のくたびれ儲けを地で行く試合になった。

あとはっきりわかったことがいくつか。中村は駄目だということ。金森の2列目は無理。伊東にこれ以上の成長はない。

中村はいいプレーという意味なら・・たとえばイメージビデオ撮影とかドラマでサッカーのシーンを撮る時とかそういうのなら見栄えのするプレーは出来るだろう。

しかし、試合に勝つという点においては決定的なもの、端的に言えば精度が欠けている。この先、鹿島に貢献することが1回あるかないかというところだろうか。せめて90分やれるだけの体力くらいは持って欲しい。レアンドロと遠藤が抜けている間は使うしかないのがキツい。

金森の2列目も無理。攻撃の組み立てがまったく出来ないし、中村と組ませて機能するとでも思ったのか。前線で奮闘する鈴木が可哀想だった。

伊東はシーズン序盤に攻撃のパターンを増やすと言っていたがあれはどうなったのか。ボールを持っても期待感がゼロで、あくまで人数合わせ、平均点のプレーが出来るというレベル。西や安西、内田が万全になればもう出番はないだろう。

山口もまだまだ。見せ場はドリブルから右に外れたシュートだけだった。ペドロ・ジュニオールよりも山口を・・と書いていたが、さすがにそれはペドロに失礼だった。もっとレベルを上げてから。

三竿雄(兄)は小田と比較すれば、プレースキックの精度が高いぶんだけ評価が高くなる。中がもう少し工夫して入れば、セットプレーから得点が生まれそうな雰囲気はあった。攻撃の組み立ては連携不足という感もあったが、判断が遅くて奪われる場面もあり、試合勘の問題なのか資質なのか。

いずれにせよ山本が抜けた以上、安西が復帰するまでは小田と三竿雄(兄)で回して行くしかないので、どちらかが平均点以上の活躍をしてくれるのを待つしかない。

2位通過に関しては始めからどっちにしろ大差ないと思っていたので特にないが、レギュラーメンバーを温存出来なかった点が納得いかない。本当に早く監督代わらないかな・・。

週末の川崎戦、日程上では鹿島が有利になるが、どこまで川崎がレギュラーメンバーを出してくるか。小林や中村憲を出したら評価するが、敗退が決まっているのにそれはないだろう。

まあ、今の鹿島の戦いぶりを観ていると、相手が連戦だろうが何だろうが勝てそうな雰囲気がひとつもないのが悩みどころなのだが。怪我人が復帰したらガラリと変わるのだろうか。唯一の光明はそこのところだけかもしれない。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACL予選グループH(6) 4/17(火)】(カシマスタジアム19:00KickOff鹿島/6,229人/晴)
【スコア】鹿島 0-1 水原三星 (前0-1 後0-0) (S 8-7)
【主審】アンマル・アルジネイビ(主審:UAE)、アハメド・アルラシュディ、ザイド・カマル
【得点】
(水)前31分 FKワグニーニョ→ダムヤノビッチ 右
【警告】
(鹿)三竿健(弟)1(後27分)
(水)ダムヤノビッチ1(後34分)、チョソンジン1(後40分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 伊東 犬飼 c昌子 三竿雄(兄)
MF 三竿健(弟) 永木→78金崎 中村→62土居 金森
FW 鈴木 山口→83小笠原
【サブ】川俣 内田 植田 小田 土居 小笠原 金崎
【監督】大岩剛
【MyMVP】-

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2018ACL予選(5)上海申花(アウェー)戦 [ACL]

とても引き分けられる試合ではないと思ったし、2失点した時点で負けたと思って観ていた。

鹿島に攻撃のスイッチが入ったというような感じでもなかったし、平均ペースで90分やり通した鹿島と、前半から飛ばして途中からバテた上海申花という図式なのだろうか。

それにしても大岩の采配は何が狙いなのかわからず、あそこまで交代を引っ張る理由があったのか。

今日のMVPは鈴木。1得点1アシストと成績も文句なしだし、最後まで前線からしつこく追いかけて相手にプレッシャーを与え続けた。前半のうちに故障でピッチを去る外国人とは大違い。

レアンドロも札幌戦を観ている限り、まともに機能するまであと3~4試合くらいはかかるだろうと思っていた。

いきなりのスタメン抜擢には驚いたが、ヘンテコなリズムのドリブルも何故かあまり失わずに切り崩せていたし、鈴木からのボールを左足ダイレクトボレーで決めた同点弾も素晴らしかった。

ペドロ・ジュニオールは枠に飛んでいるが正面ばかりでセーブされる。レアンドロもキーパーの正面を突いているのだが、不思議と決まることが多い。微妙なところで差があるのだろうか。ボールの質?

失点は犬飼の対応ミスで与えたPKから。グラウンダーのクロスに反応が遅れ、マルティンスに当たり屋的に転がられたものだが、落ち着いていればシュートコースを消しに行くプレーが出来たようにも思う。

続けて前半のうちにCKからマークを外されてマオジエンチンに決められ、今の鹿島に2点は相当に重かった。あそこで負けたと思ったが、ペドロ・ジュニオールが怪我で金崎と交代になり、ガツガツ行くようになって流れが変わったのか。

後半、金崎がボランチの位置まで下りてきてボールを受けて運んで行っていたが、いいタイミングで前が動き出しているのに出す気配もなく、囮に走ってくれている、くらいにしか見えていないのだろうか。もうちょっと周りを見て欲しい。

金崎が得点して勝つのも、金崎がアシストして誰かが決めて勝つのも同じ勝ち点3。周りをうまく使えれば自分へのマークも弱まるし、長い目で見れば充分に見返りがあるはずなのだが。

金森は2列目には向いていない。レアンドロが入ると攻撃の組み立てが出来ないし、守備もいまひとつバラバラになる欠点がある。相方が気の利いた選手ならそれでもなんとかなるのだが、攻守において浮き駒になっていて、中村と同じくらいの活躍量だった。前にも書いたが、トップ固定で凌ぎを削って貰いたいと個人的には思っている。

小笠原はいいデキではなかったが、チームを統率して戦えていた。レオシルバは相変わらずミスが多いし、変なところでボールロストするので好きになれないが、鈴木の1点目に絡めたし、最後まで運動量が落ちなかったので良しとする。

山本が何気に酷かったが、伊東もたいがいだったし、よくこれで2点取れたなと不思議で仕方がない。

2-2の終盤、上海申花は明らかにPK狙いでエリア内で転げ回っていたが、主審はシュミレーションでのイエローも出さず、その流れで中盤でファウルがあっても流しまくるよくわからないジャッジで、ラフな試合になってしまった。アディショナルタイムも4分のところ5分オーバーとなり、いつミスジャッジで2本目のPKを取られるかそっちの方がヒヤヒヤしていた。

そんななかでも集中力を切らさず引き分けのまま終えられたのは良かった。まあ、またしても勝てていないのだが、予選突破確定の引き分けだったので意味がある。

次は引き分けでも首位通過になるのでメンバーを落としても構わないと考えているのだが、連戦のなかでも大岩はフルメンバーでやってくるのだろうか。

交代を限界まで引っ張るストレスの溜まる采配は変わらずだが、まずはACL予選突破おめでとう。このまま監督交代してくれればもっと助かるのだが、タイトル失冠でもしない限り、そうはならないので辛いところなんだよな・・。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACL予選グループH(5) 4/3(火)】(上海虹口スタジアム21:00[現地20:00]KickOff上海申花/人/)
【スコア】上海申花 2-2 鹿島 (前2-0 後0-2) (S 0-0)
【主審】アミルル(主審:マレーシア)、ユスリ、アビディン
【得点】
(上)前13分 PK モレノ 左
(上)前28分 CKグアリン↑マオジエンチン H
(鹿)後13分 (レオシルバ→)鈴木 1右
(鹿)後18分 鈴木↑レアンドロ 1左
【警告】
(鹿)金崎1(前44分)、植田1(後26分)、小笠原1(後34分)
(上)ワンウェイ1(後分)、グアリン2(後42分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東 植田 犬飼 山本
MF レオシルバ c小笠原 レアンドロ→90+2永木 金森→85安部
FW ペドロ・ジュニオール→38金崎 鈴木
【サブ】クォンスンテ 西 小田 安部 永木 土居 金崎
【監督】大岩剛
【MyMVP】鈴木(2)

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2018ACL予選(4)シドニーFC(ホーム)戦 [ACL]

限りなく負けに近い引き分け。内容はゼロ。攻撃力皆無。汝、攻撃することなかれ。人に優しい鹿島です。

率直な感想を言えば、後ろの頑張りを前が無駄使いしているという感じ。あと1本スルーパスを通せば、シュートが枠に行けば、フリーの選手に目がいっていれば・・というシーンが数えるのも嫌になるくらいにある。

これ、後から全員で試合のビデオを観て、「この場面、この選手は見えていたか?そのうえでシュートを打ったか?」とかいう反省をやっているのだろうか。過去は振り返らない主義か?毎度毎度、同じことの繰り返しで、偶然というか事故のようなものでしか点が入らない。

そして、鹿島の得点はオフサイドだったのでは?という疑問が。

ショートコーナーから小田がクロスを上げた時には金崎はオフサイドポジションで、その流れからのボールをヘッドで押し込んでいる。

確かシュートの場合は打った瞬間のポジションでオフサイドが決まるルールだったはずだが、クロスの場合は違うのだろうか。あるいは相手DFが触った時点でオフサイドが解消されたのだろうか。

正当なゴールだったら金崎のナイスポジショニングとなるのだが、にしてもそれ以外がお粗末過ぎて話にならない。気持ちがはやり過ぎていて力み過ぎ、シュートが枠に飛ばない。絶好のカウンターで右にフリーの選手がいても打って大ホームラン。さすがにエースだから、で済ませられない惨状だった。

鈴木もキレがなかったし、土居も相変わらず最後のところを切り返そうしてシュートすら打てない。メッシならともかく、あれを抜ける技術がないのだから早い段階で打ってこぼれ球を味方に託すべき。土居の良さは起用に立ち回れるところ。

ボランチは自由過ぎて中盤スカスカ、両サイドバックの位置取りも中途半端で裏のスペースが空きっぱなし、2列目のフォローもない。ずっと気になっていたが、やっぱり(鹿島)右サイドの裏を突かれて上げられたクロスを押し込まれて同点にされた。

サイドバックだけが悪いのではなく、2列目の中村、金森のフォローが遅く、レオシルバも縦横無尽と言えば聞こえはいいが、あっちに行ったりこっちに行ったり。守備はほとんどCB2枚だけで守っている感じだった。そういう戦術だったなら仕方ないが、だとするならば攻撃がもっと活躍してくれないと。

中村はこれだけ2列目に怪我人が出ている状況で結果を残せていない。金森も本来のポジションとは違うとはいえ、周りと噛み合っていない。

スカパー解説の都並氏も言っていたが、金崎、鈴木からボールが貰えないのだったらこぼれ球を狙うというポジション取りも必要かと。今まではチームのエースだったから自然とボールも集まって来たのだろうが、その気持ちのままでいると鹿島では花が咲かないかもしれない。

伊東もバリエーションを増やさなければと言ってはいるがワンパターンで、試合を通じて味方に合ったクロスは2本くらい?精度が悪過ぎるし、もう一歩踏み込んで欲しい。積極性もない。

小田はどうだったのだろうか。自分の目には及第点ならずといったところだった。守備はハードにいけていたが、ポジショニングの問題かスペースが空き過ぎで、他の選手との連携もあるだろうが、山本と交代した時の強度が全然違った。

クロスも右足はギリギリ狙ったところに行くが、左足は高校生が蹴ったのかと思うくらいヘロヘロなものしか上がらず、かなりレベルアップしないと通用しないという印象。これならまだ植田を右に入れて伊東を左に回した方が強度が高いと思われる。

内田もいったい何をやっているのか・・。W杯とかいう以前の問題で、鹿島で出場出来る状態に戻るのはいつになるのだろう。「本当ならオファーを出す状態ではない」と獲得する際に強化部(?)が言っていたのがわかる。

結果的に内容は何もいいところなく、ただ勝ち点1を上積み出来たことだけが救いの一戦だった。

スカパーの中継がヘボくて2度ほど鹿島の決定的ミスの場面を見逃しているが、そこも含めて最低な試合だったと思う。

まあ、あれだな。シドニーFCにトドメを刺してしまうと残り2戦を投げられてしまうから、活かさず殺さずで水原を倒して貰おうという作戦か。やるな大岩。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACL予選グループH(4) 3/13(水)】(カシマスタジアム19:00]KickOffシドニーFC/人/晴)
【スコア】鹿島 1-1 シドニーFC (前1-0 後0-1) (S 21-7)
【主審】ハミス・アルマッリ(主審:カタール)、SAアルマカーレハ、モハマンド・ダルマン
【得点】
(鹿)前27分 金崎 3H
(シ)後25分 ウィルクシャー↑サイモン H
【警告】
(鹿)なし
(シ)サイモン2(後45分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東 犬飼 昌子 小田→82山本
MF レオシルバ 永木 中村→74土居 金森→85山口
FW 鈴木 金崎
【サブ】クォンスンテ 山本 植田 三竿健(弟) 土居 山口 ペドロ・ジュニオール
【監督】大岩剛
【MyMVP】-

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2018ACL予選(3)シドニーFC(アウェー)戦 [ACL]

100点満点で言えば100点。こういう選手を信じたターンオーバーでの勝利を待ち望んでいた。やれば出来るんじゃないか、と前回の記事に書いたように大岩への評価をやや上方修正。

本当は安西と三竿健(弟)も鹿嶋に残して、久保田や田中(怪我?)を使ってゲームを締められるようなら更にプラス20点くらいだったが、引き分けでも充分と考えていた試合を2-0の完勝。そのうえで何人かを温存出来たことは大きい。

あの展開なら安西と三竿健(弟)を使わなくてもいけた気もするが、帯同して少しも試合に出ないとかえってコンディションを崩すかもしれないと考えての起用だと信じる。

立ち上がり、今季初スタメンのメンバーが何人かいたことや、シドニーの圧力でかなり押し込まれたがそこを耐えてからはほぼラストまで鹿島ペース。前半終了間際に先制したことで完全に鹿島のゲームになった。

先制点は土居。CKのこぼれ球を鈴木が左足でシュート、金崎に横取りされた水原戦と違って今度は枠を捉えてはいなかったが、ゴール前に残っていた土居がテクニカルな右足ヒールキックでゴールに叩き込んだ。

2列目で迷走していた土居だが、こういうシンプルなプレーは技術の高さが光る。球離れも良かったし、持ち味が出ていた。久しぶりに良かった。

後半の追加点もCKから。永木のキックをニアで山本がヘッドですらし、ファーにうまく抜けた植田がドフリーでヘッド。ゴールからの白ひげパフォーマンス。相手人数が多かったにもかかわらず、これぞお手本というような見事なゴールだった。というかキッカーの質が高いと得点の気配も必然的に上がる。

永木とレオシルバのボランチは噛み合っていた。永木の早い潰しと前に運ぶボール捌き、コーチング。レオシルバの豊富な運動量。

特にレオシルバは無駄に手数をかけることが減り(それでも何度かやらかしていたが)、バイタルエリアにも侵入して前に圧力もかけられたし、ポジショニングも絶妙だった。

一度試合から外れたことで目覚めたのか、フィジカル的なことか・・。もしかすると三竿健(弟)との組み合わせが良くないのでは?という疑問さえある。このくらいやってくれると文句もあまり言わないが、シュートは相変わらず入る感じではなかった。

犬飼はガツガツと行き過ぎて不必要なファウルを与えたり、植田が治療で抜けている時に大きくクリアせずに奪われ、この試合で最大のピンチを招くなど危ない場面もあったが、J1レギュラークラスの実力は見せ、植田と連携して相手を抑え込めていた。

唯一のピンチをビッグセーブで防いだ曽ヶ端も素晴らしかった。キックの精度がバラついているのが気になるが、クォンスンテと両立して起用していける。

中村は前半は消えている時間も多かったが、全体を通してポカらしいポカもなく、中に入り込んでゴールに迫るシーンもいくつかあり、特色は出せたかと思う。2列目に故障者が続出している今は出場機会も増えることだろうし、このまま集中してやって欲しい。

伊東はアップダウンの動きは良かったが、縦にスペースがある時に仕掛けず横に流したり、シュートに行ける場面でも中を視てクロスを上げ、なおかつそれが味方に合わないという攻撃面での貢献度にマイナス点。

何か制約をかけられているのかと思うほど、画面で観ているぶんにはシュートコースが結構ありそうな時でも、密集している中にクロスを放り込む。ずっとこのあたりが伊東の課題だと思っているが、改善の見込みは薄そうだ。西が復帰すればベンチにも入れなくなる可能性は高い。

金森は運動量はあったが、ゴール前で何度もタッチしてDFにブロックされたり、後ろの鈴木を感じられずにボレーシュートにいって枠を大きく外したりとペドロっていた。余裕のなさがそうさせているのかもしれないが、距離感を含めて色々と課題がありそうだった。

新人の山口は初出場で1本いいシュートを打った。何かやってくれそうな面構えをしていて、シドニーの脚が止まっていたぶんはあるとはいえ、裏に抜ける技術やシュートに持ち込む感性やポジショニングなどに期待が持てた。日程が詰まるところでは積極的に使っていって欲しい。

MyMVPは鈴木。ゴールはなかったが体を張って前で起点になり、連携も良く決定機を作り出せていた。あのプレースタイルは怪我が心配だが、そこらへんは今後、相手の出方を伺いながらやれるようになればいいと思う。

この勝利で勝ち点を7に伸ばし、シドニーの予選通過は絶望的。来週はメンバーを大きく落としてくる可能性もある。次は引き分けオッケーではなく、完全に勝ちに行く試合。

土曜のリーグ戦をまず勝ってからの話だが、レギュラー固定ではなく、全員で戦うという言葉通りのマネジメントを見せて貰いたい。完全勝利、おめでとう。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACL予選グループH(3) 3/7(水)】(シドニーフットボールスタジアム現地19:30[日本17:30]KickOff鹿島/人/晴)
【スコア】シドニーFC 0-2 鹿島 (前0-1 後0-1) (S 4-14)
【主審】アハメド・アルカフ(主審:)、アブバカル・アルアムリ、ラシド・アルガイディ
【得点】
(鹿)前40分 鈴木→土居 1右
(鹿)後42分 山本↑植田 1H
【警告】
(鹿)なし
(シ)サイモン1(前43分)、オニール2(後11分)
【出場】
GK c曽ヶ端
DF 伊東 植田 犬飼 山本
MF レオシルバ 永木 土居→84山口 中村→90山口
FW 鈴木 金森→72安西
【サブ】クォンスンテ 小田 町田 安西 三竿健(弟) 久保田 山口
【監督】大岩剛
【MyMVP】鈴木(1)

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2018ACL予選(2)水原三星(アウェー)戦 [ACL]

公式戦で久しぶりに鹿島が勝つところを観れた。3ヶ月2週間ぶりか・・。

苦しい試合で最後も追いつかれやしないかとヒヤヒヤだったが勝ち点3。今はまずこれで充分。

フィジカルの回復が微妙だと噂されていた内田を下げ、さすがにペドロ・ジュニオールを外して金崎がスタメン。

前線で無駄にコネコネする選手がいなくなったことでボール回りもスムーズになった。鹿島が押し込む中、左サイドで組み立て、鈴木が中央にグラウンダークロス、中で遠藤がワンタッチ、反応した金崎が胸トラップから右足で叩きつけて右隅に流し込み先制ゴール。

地味にレオシルバが遠藤の前で囮になっていたが、多分、触ってたら大ホームランだっただろうしうまい囮になった。金崎の後ろから安部もついていっていたし、厚みのある満点の攻撃だったと思う。

先制してからもいくつか速い攻撃を見せたものの、3~4つめでミスしてつながらず、テンポは悪くなかったが精度が少し足りなかった。

ここで自分たちのペースに出来なかったのも痛かったが、ジャッジが不安定でどちらかというと相手寄りになって重苦しい展開になった。

水原の左サイドからのクロスに、中央でワグニーニョがレオシルバに倒されたという判定でPKを与えてしまう。副審も旗を上げていなかったし、リプレイで観ても完全にシュミレーションだが、あれをPKにしてしまう主審も主審だが、レオシルバも相手の善意を信用し過ぎたか。

というか後半のダムヤノビッチが抜け出したシーンもオフサイドだったし、水原のラフプレーの連続に2枚目のイエローが出なかったのも不服だし、このあたり今年も判定に泣かされるのか。

ともあれ、この嫌な流れのPK。左に蹴られたダムヤノビッチのシュートをクォンスンテが完全に読み切ってビッグセーブ。このプレーが大きかった。

MVPは2得点の金崎と甲乙つけがたく、二人をMyMVPとする。

1-0から主導権を握れない鹿島だったが決定機も作らせず、後半の早い時間帯に追加点。左のCKをショートコーナーでリスタートし、若干失敗気味に見えたが遠藤が中央に上げたクロスに鈴木がヘッド。枠に飛んでいたが、金崎が無理やり頭で押し込んで鈴木から得点を強奪して2得点目。

オフサイドにならなくて良かったが、金崎はちゃんとオンサイドと確信しての押し込みだったのだろうか。

鈴木は悪くなかったし、決定機も何度かあったか得点は上げられず。ただ、2点目はほぼ鈴木の得点だったし、この調子で怪我なくやってくれればいい。

チームとしてはここから無失点で勝ち切れば言うことなしだったが、終了間際に中央を破られて失点。誰のマークが甘かったかわからないが、勿体ない失点だったし、時間稼ぎの山本のイエローも意味がなかった。

安部はフル出場で結果を残せていないが、これからの成長分を期待するとまずまず。バー直撃の惜しいシュートは決めておきたかったところ。

レオシオルバは個人的にはやっぱりあまり好きではない。後半になるにつれてプレーが雑になってくるし、このへんは好みの問題なのかもしれないが、永木のボール奪取力を見るとどのへんが劣っているのかわからない。

土居もちょっと迷走しているというか冴えない。すぐに潰されるし、キレもない。起用に立ち回ってくれることを期待しての交代だと思うが、役目を果たせているようには見えなかった。

今回は3枚の交代枠を使い切ったが、効果的な交代だったかと言えばそうとも言えず、会心のゲームはいつになったら訪れるのか・・。

まあ何はともあれ勝った試合であれこれ文句を言うのも何だし、良かったと思うことにする。すぐにリーグ戦も始まるし、チーム全体で戦えるようマネジメントをして貰いたい。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACL予選グループH(2) 2/21(水)】(水原ワールドカップスタジアム19:00KickOff鹿島/人/晴)
【スコア】水原三星 1-2 鹿島 (前0-1 後1-1) (S 8-8)
【主審】アブドゥルラフマン・アルジャジム(主審:カタール)、タレブ・サレム・アルマリ、サイード・アフメド・アルマカラ
【得点】
(鹿)前08分 遠藤→金崎 1右
(鹿)後14分 鈴木↑金崎 2H
(水)後44分 チェソングン→クリストバム 1左
【警告】
(鹿)鈴木1(後8分)、安西1(後19分)、山本1(後45+1分)
(水)イジョンソン1(後8分)、キムウンソン1(後22分)、チョンセジン1(後35分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 安西 植田 昌子c 山本
MF レオシルバ 三竿健(弟) c遠藤→81永木 安部
FW 鈴木→73土居 金崎→88金森
【サブ】曽ヶ端 犬飼 小笠原 永木 土居 金森 ペドロ・ジュニオール
【監督】大岩剛
【MyMVP】金崎(1)、クォンスンテ(1)

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2018ACL予選(1)上海申花(ホーム)戦 [ACL]

酷い試合。100点満点で言えば5点。

交代枠を1枚残す意味がわからない。引き分けでも構わないとか考えているならずっと勝てないし、これだと去年と一緒。あれだけ悔しいと思ったのは自分だけか?全ての試合を勝ちに行かないとタイトルを全部とか空想でしかないのでは。

リーグ終盤、勝ち切れなかったあの悔しさ、屈辱、鬱憤、そういう諸々の重苦しいものを振り払うためには、強い気持ちで勝ちに行かなきゃいけないのじゃないか?

具体的に言えば交代が遅い。内田の状態を見ていたのか知らないが、残り5分なら勝負に行くべきところで、大岩にはこういう勝負勘がまったくない。

金崎が使えないくらい状態が悪かったならベンチに入れるべきではないし、他にも選手はいる。監督の器ではない。3年連続更迭も有り得る。というかそうなってくれてもいい。

速い攻撃を目指すとか言っていたのもまるで実現出来ず、もたもたとボールを回してゴール前を固められるパターンはこれも去年と一緒。連動性は皆無で、解説の城氏に再三指摘されていたが足元でしかボールを回せない。

決定機をことごとく外すのも変わらない。何ひとつ変わってない。怒りしか沸いてこない。何を練習してきたのか。

ペドロ・ジュニオールは20得点とか壮大過ぎる得点を目標に挙げているが、あれではとても無理。ボールをこねくり回してはロスト。体感で言えばロスト率は95パーセント以上。まともにシュートも打ててない。これなら金森や山口を見たい。

レオシルバもまあまあ悪くはなかったが、終盤、鈴木とのコンビネーションで真ん中を抜けてドフリーのシュートを大きく枠の上。がっかりだわ。ワンテンポ、レオシルバのところで流れが止まる感じにどうしても違和感があり、このあたりのボール回しのリズムは小笠原が断然上。

スタメン選考から交代枠から全て考え直した方がいいと思う。やってることが去年と同じでは結果も見えるし、結局、相手次第、流れ次第でしか勝ち点を取れず、「勝ち取る」というよりは「拾って行く」という後ろ向きなスタンスでしか勝ち点を積んでいけないように感じる。

本当に勝つ気はあったのか?まずはそう問いたい。

失点は単純に曽ヶ端の凡ミス。なんでもない縦のロングパスをコーナーにしてしまった植田の対応もお粗末だったが、最初のパンチングがうまくヒットせず足元に落とし、逆サイドから上げられたクロスを目測誤ってミスショットでは話にならない。

後半、1本ファインセーブはあったが全体的にばたばたした雰囲気で、後半アディショナルタイムのシュートはバーに救われただけ。守備の連係も悪かったし、何ひとついいところがなかった。

中村は本当に大岩に気に入られているが、あの1本の決定的なシュートがファインセーブに遭ってしまうところが中村クオリティ。いいシュートだったけどな・・。

安部も90分通してとなると消えている時間帯が長い。スーパーサブで切り札的に使う方が効果があるような気がした。

暗雲が立ち込める・・とまでは言わないが、不安と不満、怒りだらけの今シーズン初戦だった。

来週こそ攻めるサッカーを見せてくれるんだろうな。

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(以下、個人的まとめ)
【2018ACL予選グループH(1) 2/14(水)】(カシマスタジアム19:00KickOff鹿島/9,192人/晴)
【スコア】鹿島 1-1 上海申花 (前0-1 後1-0) (S 21-12)
【主審】ムハンマド・タキ(主審:シンガポール)、リー・ズーリアン、コー・ミンキアット
【得点】
(上)前04分 マルティンス↑モレノ 1H
(鹿)後06分 遠藤 1左
【警告】
(鹿)ペドロ・ジュニオール1(前22分)、昌子1(後10分)
(上)リー・ユニチウ1(前45+2分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 内田 植田 昌子c 安西
MF レオシルバ 三竿健(弟) c遠藤→69土居 安部→82中村
FW 鈴木 ペドロ・ジュニオール
【サブ】クォンスンテ 山本 犬飼 土居 中村 小笠原 金崎
【監督】大岩剛
【MyMVP】-

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2017ACLラウンド16第2レグ広州広大(ホーム)戦 [ACL]

悲しい勝利になった。

試合には勝ったが得点が2戦合計2-2で並び、アウェーゴール差で敗退。

スタメンから采配、特に大きな不満はなかった。試合内容も良くもなかったが悪くはなかった。ただ、失点したあの時間帯、解説も言っていたが嫌な空気感だった。

どこかではっきりと流れを切るプレーが欲しかったが、ごちゃごちゃしているうちにこぼれたボールをパウリーニョに押し込まれて失点。第1レグと同じ形だった。

そこまでにも危ないシーンがいくつかあり、もう少し集中して欲しかったが・・。パウリーニョの得点感覚が上だったのか。

まず失点しないように、という言葉が頻繁に聞こえてきて、自分の感覚としては0-1負けからスタートした以上、得点しなければ勝てないし、1点でも取られたら3点取らなければいけなくなるのなら、気持ちは最初から「攻め」であるべきだと思っていた。

1点取ってイーブンにしたという気持ちになったのかもしれないが、アウェーゴールを考えれば向こうが有利に違いなかったし、攻める気持ちを欠いたまま、守りにも集中を欠いてうまくやれれてしまったという感じ。

途中出場の金崎がテクニカルなアウトサイドキックで2点目を決めたが、さすがに遅過ぎた。

そして、ペドロ・ジュニオールは鹿島に来て初めて凄いと思ったゴールだったが、進出条件にかなわず、勝つには勝ったが値千金のゴールだったかと言えばそうでもなく、正直、無価値なゴールになってしまった。

途中までは動きも良かったし、最後の方は息切れしていたが得点も挙げたし、むしろ下げるなら鈴木の方な気もしたが。鈴木は前半に決定的なシュートを外して以降、あまりいいプレーはなかったように見えた。

それにしても鹿島は追いかける展開になると途端に弱くなる。何が足りないかと言われればやはりゴールに向かうがむしゃらで泥臭いプレーだと思う。リスク管理が徹底しているのはいいことだが、時にはバランスを崩しても攻めなければいけないような。

まあ、植田を上げてパワープレーとか、結果はアレな感じだったがやる気は見えたし、責めるべきではないのかもしれない。責めるべきではないが、攻めるべきだった。うむ。

個人的には絶対取って欲しいACLのタイトルだが、またしても散った。なんも言えねー。

はぁー。溜め息しか出ない。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACLラウンド16第2レグ 5/30(火)】(カシマスタジアム19:00KickOff広州広大/人/晴)
【スコア】鹿島 2-1 広州広大 (前1-0 後1-1) (S 0-0)
【主審】イルマトフ(主審:ウズベキスタン)、ラスロフ、サイドフ
【得点】
(鹿)前28分 ペドロ・ジュニオール 3右
(広)後10分 パウリーニョ 4右
(鹿)後45+1分 西→金崎 4右
【警告】
(鹿)ペドロ・ジュニオール1(前12分)、山本1(後34分)
(広)ジョンロン(後36分)、リーシュエポン(後45分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 西 植田 昌子 山本
MF 永木 c小笠原→71三竿健(弟) 土居 レアンドロ→60金崎
FW 鈴木 ペドロ・ジュニオール→78金森
【サブ】曽ヶ端 伊東 中村 三竿健(弟) 梅鉢 金崎 金森
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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2017ACLラウンド16第1レグ広州広大(アウェー)戦 [ACL]

クォンスンテの頑張りを無に帰する○○采配(○の中身はとてもここでは書けない罵倒の言葉)。

明らかに押されていた後半の時間帯、まったく動けないレアンドロを引っ張る理由はなんだ?納得のいく説明をして貰いたい。

画面越しに観ていてもどこかで破綻すると思っていたが耐え切れずに失点。

そこまでは一万歩譲ってもいい。しかし、取られてしまった以上、すぐに交代を入れるべきではないのか?

勿論、交代して勝てたかどうかはわからない。もしかしたら攻めて反撃を喰らって2失点したかもしれない。

だが!

何もしないまま負けるのは腹立たしい。

選手は頑張っている。

まったく役に立たない助っ人を除けば!

そして、何も手を打てない監督。

緊急事態なのはわかっている。それでも最大限やり切っての結果なら受け止められよう。

疲労が溜まっているなかで交代枠を充分に使いこなせず、最後に申し訳程度の時間しか与えずに交代とか。

有り得ない。

鹿島も酷かったが広州広大も決して内容は良くなかった。最低限、引き分けには持ち込めた試合。

浦和に勝って燃え尽きたか?

試合後のインタビューは知らないが、おそらく、「勝ち点を取れれば良かったが、アウェーで0-1という結果は悪くない。切り替えて」とかいうようなことを言うのだろう。言い訳は聞き飽きた。

来週のホームでは最初の1分から飛ばして、むしろ前半のうちに勝負を決めてしまうくらいに思い切りやって欲しい。無能な監督の采配を、選手の力で帳消しにして貰いたい。

昌子のキャプテンは全然勝てないので永木に任せましょう。

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(以下、個人的まとめ)
【2017ACLラウンド16第1レグ 5/23(火)】(広州天河体育中心体育場20:00[日本時間21:00]KickOff鹿島/人/雨)
【スコア】広州広大 1-0 鹿島 (前0-0 後1-0) (S 0-0)
【主審】マハメド(主審:ヨルダン)、アロアレ、アラマウイ
【得点】
(広)後30分 CKユージハンチャオ→パウリーニョ 右
【警告】
(鹿)金崎1(後45+3分)
(広)ジャンリンポン(後42分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 伊東→82梅鉢 三竿健(弟) c昌子 山本
MF 永木 小笠原 土居 レアンドロ→86鈴木
FW 金崎 金森→49ペドロ・ジュニオール
【サブ】曽ヶ端 三竿雄(兄) 中村 久保田 梅鉢 ペドロ・ジュニオール 鈴木
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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