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リーグ残り9試合、7勝1敗1分まで [雑感]

曽ヶ端が当たってることとか、金崎のMVPとか、他クラブの解任・退任など書くことがあったのだが、もたもたしているうちに他ブロガーさんが詳しく書いて下さったので飛ばします。

皮算用の時間。

残り9試合、新潟(A)、ガンバ(H)、鳥栖(A)、広島(H)、マリノス(A)、札幌(A)、浦和(H)、柏(H)、磐田(A)。

2位川崎3位柏との勝ち点差が6なので本当なら3引き分けの余裕があるのだが、得失点差で下位クラブの方が優位なので実質勝ち点5と見ている。

4位セレッソには勝ち点差7、5位マリノスには勝ち点差8なのでもう少しずつ余裕がある。6位磐田は13離れているのでここに抜かれるようなら2~5位のどこかに抜かれているだろうから割愛。

上位で直接対戦を残しているのが柏とマリノスで、その両者は引き分けだとそれぞれに少し余裕が出るのだが、やはり一番怖い存在に見えるのが川崎。

柏とマリノス相手には引き分け以上にさえ出来ればなんとかなると仮定し、今回は川崎の残り日程を見てみる。

清水(A)、神戸(A)、セレッソ(H)、仙台(H)、広島(A)、柏(A)、ガンバ(H)、浦和(A)、大宮(H)。

正直、今の勢いなら残り9つ全部勝ってしまいそうだが、ACLに全力を出して貰って、リーグ戦では息切れを起こして欲しい。(追記:浦和が逆転で勝ってしまった・・流れ的にズルズルいってくれないかな)。

終盤、柏、ガンバ、浦和と続く3連戦でどれだけ勝ち点を削られてくれるかがポイントかと思うが、出来るなら神戸、セレッソあたりで早いうちに脱落してくれないかなあと願っている。頑張れ関西勢。しかし、セレッソはほどほどで結構なので、引き分けくらいがおいしいところ。

まあ、これはあくまで他力に関しての話なので、小笠原なんかは相手関係なく残り9つ全部勝つつもりでいるから頼もしい限り。

マリノスと当たるまで全勝して直接対決を迎えれば、ある程度、優勝は見えてくるのではないだろうか。

ガンバも強敵だし、広島もパトリックが入ってからは持ち直しているので簡単にはいかないだろうが、まずはマリノス撃破、までをひとつの山場としたい。

マリノスに勝利して、2位以下に勝ち点差10以上をつけるのが理想かな。

勿論、新潟も甘く見てはいけないので、全力で勝ち点3をもぎ取りにいって貰いたい。

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ホーム大宮戦、勝って2位以下を突き放すチャンス [雑感]

今節、2位マリノスと3位川崎、4位柏と8位浦和、5位セレッソと10位FC東京がそれぞれに対戦する。

現在首位の鹿島は2位マリノスに勝ち点差5をつけリードしているが、上位陣が潰し合う可能性のある今節はリードを広げる絶好のチャンスでもある。

理想的な展開はマリノスのところが引き分け、柏は浦和が奮起して倒し、調子の悪いFC東京もホームでセレッソを下し、あとまあ6位の磐田もホームで粘り強い札幌に引き分け以下で終わってくれれば申し分ない。他力本願寺の出番。

とはいえ、鹿島も大宮をナメていたら足元をすくわれる。相手は降格圏の16位でいよいよ追い詰められている。不安で足が止まっていれば有難いが、開き直って気持ちをぶつけてこられると厄介なこと極まりない。

もともと大宮には手を焼かされている印象があり、ルヴァンカップのようなどっちつかずの戦略で戦えば危ないと考える。

相手が攻めてきたらこう、引いてきたらこう、といくつものパターンを想定し、対応出来る手段を用意しておいて貰いたい。

ルヴァンカップで甘さを見せた大岩采配の挽回どころかと。

スタメンには代表帰りの昌子や植田が復帰するとか。確かに二人が出れば安心だろうが、疲労もあるし、怪我も心配。あまり負担はかけたくない。

一番困るのは、「二人なら任せても大丈夫」と簡単に任せた時に、ベストパフォーマンスでなかった二人がいつもと違う対応でミスを犯して誰もカバー出来ないこと。

二人の力は信用しつつも、ベストの体調ではないかもしれない、という心構えを持ってゲームに臨みたい。

特に三竿健(弟)。多分、大岩なら起用してくると思われるが、最後まで集中して、自分がクリアするんだという意識を強く持って守り切って貰いたい。

西は練習には参加したとのことだが、伊東も充分やれるはずだし、そこは無理しないでいいと思う。

ボランチの相方はレオシルバになるか。自分のなかでは評価が若干下がり気味で、どうも相手を低く見ている感じのプレーをして、あるいは自分の技術に溺れ過ぎてミスしたりというふうに見える(実際はそうではなくとも)ことがある。能力が高いことは間違いがないので、油断せずに実力を出し切って欲しい。

レアンドロが出場停止の2列目をどうするのかが注目だが、鹿島サポの大半が思っていることとして、中村はレアンドロと組んだ時にしか機能していないということ。それでも大岩は使ってきそうな気もするが、安部なり金森なり、もっとやれそうな選手はいると思うのだが。

なんなら永木を2列目にして、レアンドロとポジションチェンジを繰り返しながら、必要な時は下がって3ボランチとか面白そうだと思うが、勿論これはただの思いつき。

ただ、後ろに負担がかかり過ぎているのは事実なので、運動量の多いレオシルバと永木がいれば中盤が楽になり、土居の負担も減って前線も活気づくのではないかとは考えている。試す余裕があるならやってみて欲しい形のひとつではある。

FWは金崎の調子が落ちてきているのが気がかりだが、金崎に限らずとにかくシュートを打つ意識を。特に前半にシュートが少な過ぎる気がする。ファーストシュートは相手より先に、始まって5分のうちに、が希望。セットプレーも含め、攻撃する気持ちを全面に押し出したい。

ここで負けるとルヴァンカップからの流れを引き継ぐことになってしまう。そういう意味も込めて、絶対に勝ち点3を取って貰いたい。よろしく頼んだ。

まあ、なんだかんだといつだって勝ち点3は望んでいるのだけどもね。

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戦い方にも問題があったのでは? [雑感]

鹿島の急所であるCB、特に昌子が抜けた試合を2試合で軽く5失点と案の定な結果となった。

植田も抜かれたことが守備崩壊に拍車をかけたわけだが、大岩が就任した当時から、ルヴァンカップではセットで抜かれる可能性があるからブエノを使えるようにしておいて欲しいと書いていた。

ただ、だからといってブエノを使っていれば、果たしてリーグ戦の方を勝てていたかどうかという疑問も抱くことになったわけで・・。

もともとブエノはファウルも多く、身体能力だけで守っている部分があったが、久しぶりにプレーを観ても改善されているように見えなかった。

ブエノを鍛えていたらリーグ戦を落としていたか、昌子に負担がかかり過ぎて怪我していたかもしれない、と思うくらい伸びしろがなく、大岩が使わなかったのは納得もいく。

だとすればルヴァンカップのタイトルを逃したとはいえ、首位をキープ出来ている現状の方がまだ良かったのか?と強がりを言えないこともない。

三竿健(弟)も本職ではないので、「やれる」というだけで「抑える」というところまでは難しかった。

となれば、アウェーで負けた時にも書いたのだが、そもそも急造のDFラインで守備を安定させるという考え方が間違っていて、やはり活路は攻撃にあったのではなかろうか。

第1レグアウェー戦は立ち上がりから重く、アウェーゴールを取らなければいけないというのにボールをたらたらと回しているだけで、守備にも中途半端、攻撃にも中途半端だった。

最初から開き直るのは難しかったのかもしれないが、早々に失点したなら少なくともその時点で気持ちを切り替えて欲しかった。

守備が頼りないなら攻撃で相手を上回る、という戦い方に速やかにシフトチェンジすべきだった。5点取らなければいけなくなるとか、さすがに無理ゲーにもほどがある。

ちなみにホームで3点取られた時に実況が「鹿島は4点取らなきゃいけません」としきりに言っていたが、アウェーゴールをちゃんと理解しておいて欲しい。途中で解説の秋田氏が気付いて(これも遅かったが)5点必要と気づいたが、負けていることもあってちょっとイラついちゃったぞ。

守備も守備で悪かったが、攻撃も決して良かったとは言えない。試合記事には書かなかったが、金崎の調子も悪かった。トラップも決まらなかったし、連携もさっぱりで、いつものような力強さがなかった。

2列目問題に関しては、遠藤が悪いのか、中村が悪いのか、レアンドロが悪いのか。中村はレアンドロと組めばそれなりに結果を出していて、レアンドロにしても遠藤と組むよりかはやり易そうに見える。どちらも中に入って来るから距離が近くなってうまくいくのか、相性なのか。

自分としては遠藤の方が能力的に上だと思っている。安部に出したスルーパスとか遠藤ならではのものだし、こちらを優先的に使って欲しいのだが、結果はついてきていない。ボランチはいつもサイドから失点を喰らうので、重大な欠陥があるのではと思っているので推奨しない。

何が正解かは結果でしか語れないものだが、コマが足りない時は足りないなりの戦い方をして欲しいと願う。

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ルヴァンカップ準々決勝、仙台戦展望 [雑感]

ホームアンドアウェーのルヴァンカップ。

先にアウェーになるが、個人的には後にアウェーの方がアウェーゴールを計算し易くて助かる気がしている。

ホームアドバンテージがあるくらいスタジアムに人が入れば別だが、そうでないなら舞台的には「やや有利」くらいだろうし、点差を見ながら攻めることが出来るのは、野球で言う後攻めのような感じがある。

まあ、アウェーゴール関係ないくらいに点差をつけるか、連勝すればいい話なのだが。

仙台はリーグ戦では残留争い一歩手前の位置にいるが、ルヴァンカップを捨てるほどの危機的な状況でもなかろう。全力でやってくると思われる。

鹿島はCBをセットで抜かれるというハンデを背負わされてしまったが、なんとか乗り切るしかない。

代役は普通なら三竿健(弟)とブエノになるのだろうが、前にも書いたように大岩の信頼の厚い西を持って来て、山本、三竿健(弟)、西、伊東と並べる可能性もあると睨んでいる。

それはそれでいいかもしれないが、そうなるとブエノの持ち腐れだし、西の疲労度も心配なのでオーソドックスなパターンでやる方が無難だろうか。

キーパーは曽ヶ端が当たっているのでそのまま使いたいところだが、こちらも疲労が気になるのでクォンスンテでも構わない。代える決断は勇気が要るが、ずっと使い続けるのも故障の元だし。クォンスンテは韓国代表に召集されていないんだっけね?

2列目はそろそろ遠藤を使って欲しいのだが、中村へのこだわりがハンパなく、遠藤ボランチ説は中村を使うために遠藤を無理やり後ろに下げようとしているのかとさえ思っている。

いずれにせよ日程も少し詰まっているので、フレッシュな選手を中心に運動量を上げて点を取りに行きたい。引き分けでも複数得点が最低条件で、無得点ということだけは避けたい。

リーグ戦も獲って、ルヴァンカップも獲る。まずは好発進を決めたい。

・・と、応援記事を書いたが、実のところ、懐事情が寂しいため今月のスカパー契約は見送ることになった。

やはり月額2980円で1試合というのはかなりお高い・・。

スカパーの放送スケジュールを調べると9月1日の夜に第1レグの再放送があるようなので、1日になったらソッコーで契約して夜に観ることにする。スカパー、すまぬ。

ネット・新聞の情報をカットして生放送感覚で臨みたいと思うが、うっかり結果を知ってしまわないように注意する。

鹿島関連の更新は第1レグを観てからになるので、次の更新は代表戦の記事かな。こっちはこっちで重要な試合なので、泥臭くてもいいからホームで決めておきたいね。

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セレッソ大阪戦、追記 [雑感]

追記と言ってもほぼ攻められぱなしだったので付け足すことは少ないのだが、なんとなく自分の感覚ではレアンドロと中村のスタメンは「まずは0-0」で相手を焦らせておいてから、カードを切って立場を逆転させるマンガ仕立ての起用法と割り切っている。

マンガだといきなり得点して逃げ切るなんてストーリーはウケないわけで。ヒーローだって最初はやられてハラハラさせてから、必殺技を出して勝つでしょ?

まあ、それに近しい感覚を持っている。

勿論、0-0で、の間に得点してしまえばラッキーなわけで、今回はかなりハラハラを持続させてくれた。というかむしろ勝ち点上位の余裕で引き分けもいいし、みたいに思っていたが、きっちりと勝ち切ってくれるところが大岩になって変わったポイントかな。

やはり上位にいるというアドバンテージは大きく、相手は引き分けでは追いつけないので勝負を仕掛けてくる。こちらはそれを待てばいい。「追うものが有利」という理由は、スリップストリームのような明確な根拠がない限りあてはまらず、絶対的に前にいるものが有利だと思っている。

にしても結果を出しているレアンドロはいいにしても、中村は遠藤を差し置いてこれほどまでに優遇されるような結果を出しているかと言えば微妙に思える。アシストは割とついているのだが、それ以外での周りの負担が大きくて・・。

もうちょっと追えよ!と思うシーンが何度もあるのが最大の不満点。

あと、昨日も書いたが西がそろそろヤバい。

大岩の信頼度ランキングトップ3に入るだろう西は(ちなみに昌子、三竿健(弟)、西の順だと思っている)休ませる機会がないまま使い詰めで、予想ではルヴァン杯はCBやるんじゃないかなと睨んでいるのだが、怪我をしないうちに手を打った方がいいのではなかろうか。

周りのサポートがなかったのもあるだろうが、奪われると一気に大ピンチの場面で取られるのはやめて貰いたい。ちなみにこれをレオシルバ症候群(仮)と呼ぶ。

翌日の新聞コメントで昌子が、「俺とナオの二人で守っているみたいだった」と言っていたが、西はあまりフォローに入れていなかったのかもしれない。だが、三竿健(弟)は頑張ってたよ?

尚、前半はまったくパスが通らずに奪われまくっていたが、自分の薄っぺらいサッカー眼からすれば、セレッソはわざと一定の距離を取ってフリーと見せかけ、パスを出させてそれを奪っているように見えた。裏を突く動きの出来る遠藤がいればもうちょっと違った展開になったと思うのだが。

キムジンヒョンはラストで再び鹿島においしい思いをさせてくれたのだが、鈴木がちょっと焦り過ぎた。レアンドロからの絶好のパスだったのだが、あれだけ前がフリーだったのならボールを持ち出してから蹴っても良かったような。

もっともそれは後から言えることで、おいしい獲物(無人ゴール)が目の前に広がっていたら、焦って蹴ってしまうかな。

次節、レアンドロが出場停止。だいたい遅延行為でイエローを累積させている。今回のは少しばかり判定が厳しかったような気がするが、無駄なカードが多い。

代役が誰になるのかわからないが、レアンドロはルヴァン杯は出られるのだからそっちで全力を出して貰いたい。代役をもぎ取りたい選手はルヴァン杯で結果を出して欲しい。

安部も怪我ということで急に枚数が減ったように思うが、そこは戦力層の厚さを誇る鹿島。うまく回してくれると願っている。

もうひとつ。DAZNはいつになったら回線を安定させてくれるんだろうかね。

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日本代表に昌子と植田が選出、金崎は外れる [雑感]

ワールドカップ最終予選のオーストラリア(ホーム)、サウジアラビア(アウェー)戦に望む代表メンバーが発表された。

鹿島からは昌子と植田が選出され、金崎は落選。杉本との二択と言われていたが、もうこれはハリルホジッチはどうやっても金崎は呼ばないんじゃなかろうか。

年齢的に次のワールドカップは微妙なところで、なんとしても今回のワールドカップに出たいだろうが、今呼ばれないと本戦にも呼ばれにくいだろう。とはいえ監督が変わらない限り難しいかもしれない。

FW登録は杉本以外、見事に海外組に偏っているし、柴崎も海外移籍した途端に呼ばれるようになった。鹿島の時でもそのくらいやってたはずなのに。

まあ、杉本は現在得点ランキング2位なので順当と言えばそれまでなのだが。

逆に植田は高く買われているという気がしないでもない。勿論、代表クラスのポテンシャルは秘めていると思っているし、鹿島を支えてくれる選手だと思ってはいるが、個人的には前節の清水戦のパフォーマンスは良かったと思っていない。

試合記事にも書いたが追い込まれて前方へ蹴り出すだけの捨てパスが何本もあったし、緩やかだった清水のプレスであれだけ余裕がないのなら、オーストラリア相手には厳しいような気がしている。

大事な試合でやらかしてトラウマになったりしないで欲しいのだが、ポジティブに考えるなら、出場して抑えて、自信をつけてくれればというところか。もっとも、海外組を重用するハリーなら普通に吉田ありきだし、出番はないと思うが。

そして、鹿島の戦力的に言っても、CBをセットで持っていかれるのは辛い。三竿健(弟)に目処が立ったとはいえ、それは相方が昌子だったからとも言える。ブエノと組んでどうなるかは未知数・・。西をCBにしそうな気もするが、このへんはまた試合が近くなってからまとめる。

報道ではオーストラリア戦で引き分け以下になれば監督解任という話もあるが、まさかそうなったらなったで今度は代表が苦境に立たされ、下手すれば予選敗退になりかねないので、代表が勝つよう応援するが、どうしてもハリーでいって欲しいとは思っていない。

こうなったら金崎は得点を挙げまくって、選ばなかったことを後悔させるしかない。

ちょうど舞台は整っている。杉本よりも俺の方が上だ、という、まあ、それは言ったら反感買うので言えないが、気持ちはあるはずなので、神戸戦で見せた意地を見せて貰いたい。

勿論、ゲームも勝ってセレッソを突き放したい。

メンバー予想は、多分、いつも通りだろうし省略する。

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小笠原とレオシルバの違い、勝者のメンタリティ [雑感]

小笠原とレオシルバ、どちらも優れたボランチであり、能力だけで言えばどちらが上とも下とも言えなず両者ともに長所短所はある。

それなのに何故か、小笠原が出ている時とレオシルバが出ている時の、チーム全体の強度に違いがあるように感じていた。

勿論それは、長年鹿島でやってきてくれている小笠原への信頼感やキャプテンシーもあるのだが、それだけではない何かがあるような気がしていた。

そこのところをなんとなく考え続けていたら、もしかしたら最大の違いはいわゆる「勝者のメンタリティ」ではないのかという結論(仮)に辿り着いた。

レオシルバの経歴を見てみると、クルゼイロ(2007)、イパチンガ(2008)、ボタフォゴ(2009)、グアラチンゲタ(2010-2011)、ポルトゥゲーザ(2012)、新潟(2013-2016)ー鹿島(2017-)とあり、グアラチンゲタがB、他がA。

それぞれ在籍時のクラブ成績を見ればクルゼイロ5位、イパチンガ20位、ボタフォゴ15位、グアラチンゲタ15位、8位、ポルトゥゲーザ16位、新潟7位、12位、15位、15位。

手元の集計なのでズレがあったら申し訳ないが、ボタフォゴ時に「タッサ・グアバナラ」というタイトル(どの程度のものか不明)を獲得している以外、上位でシノギを削っていた時期がない。

新潟で残留争いに巻き込まれているのは経験と言えば経験だが、タイトルを争うゲームをほとんど経験していない。

思えば、レオシルバは個の能力に頼り過ぎる部分があり、それで通用してしまう場合も多いのだが、逆に狙われてピンチを招くことも多々ある。

言ってしまえば、「プレーが軽い」と表現してもいいくらいの隙を見せることがあり、そこのところが見ている側に不安を与えるのではないかと思う。

絶対にゲームを落とさない、そのための強い意志、勿論、レオシルバも勝つためにプレーしているのはわかるし、危ない場面を彼ならではの身体能力でカバーしてくれる場面もあるのだが、どこか甘さを残しているのはギリギリのところでのメンタリティなのではないかと推測する。

折しもジーコさんが来日し、ジーコスピリッツを再確認させてくれたから余計にそう感じただけかもしれないが、レオシルバには彼なりの強みを残した上で、相手に隙を与えないようなプレースタイルに変わってくれないかなと願っている。

要は、何でもかんでも一人でやろうとしないで、声を掛け合って、チーム全体で戦いましょうということ。

永木も移籍いた当初はガツガツいって裏を取られたり、一人だけ浮いてしまっているシーンが随分あったのだが、クラブワールドカップを戦う頃には「鹿島スタイル」に馴染んでいた。

攻める時と守る時。そういう共通意識を持って戦うことが大事なんじゃないかと、改めて思うのである。まる。

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清水戦、追記 [雑感]

鹿島が先制点を活かして無難にいったのもスローな展開になった要因だが、清水の守備的な戦い方にも助けられた。

エースのテセが欠場だったせいもあるだろうが、まずは守りからという意識が強く、あまりプレッシャーをかけてこなかった。

どこかで勝負をかけてギアを上げてくるだろうと覚悟はしていたのだが、結局は鹿島の作戦が見事にハマり、「何もさせず」という表現がぴったりくるような結果となった。

金崎の追加点の入った時間も絶妙だった。もう少し早ければ向こうも攻勢に出ただろうし、遅かったらこちら側にも焦りも出たはず。まさに息の根を止める一発だったと言える。

ハリーは金崎かセレッソの杉本健勇のどちらかを呼ぶ、と言っているそうで金崎にとっても貴重なゴールとなったが、選出は微妙なところかと。勢いで言えば完全に杉本の方が上と言えるし、あとはどのくらい例の一件が尾を引いているかだろう。

そう言えばこの杉本健、どこかで聞いた名前だとずっと思っていたのだが、一度鹿島がオファーを出したことのある選手だった。破談になってしまったのだが、現在得点数トップと覚醒した感があり、目のつけどころは良かったのだろう。

もっとも、あの時に鹿島に移籍していればここまで成長出来ていたかはわからないが・・。金森みたいに出場することも出来なかったという可能性もあったのだし。

移籍と言えばシャルケの内田も退団の方向性らしく、契約は28年の6月までとのことだが、もしかしたら鹿島への復帰もあるとか。移籍金がどのくらいになるのかわからないが、帰って来てくれるならそりゃもう歓迎。是非とも優勝してDAZNマネーを獲得して準備しておかなければならない。

話を戻して清水戦。先制してその後はゲームをコントロール、ラストでトドメを刺して2-0と文句のない完勝に見えるのだが、厳しい見方をするならやはり相手のプレスも弱かったかと。

2位集団につける上位陣はもっと激しくくるだろうし、その時にしっかりと跳ね返せるか。

序盤に見せていた速いパス回しで相手を翻弄するプレーが90分通して出来るようなら楽しみなのだが、まだそこまでは完成していないのかもしれない。

ここに永木とペドロ・ジュニオールが復帰すれば盤石の布陣になりそうなのだが、多分、ペドロ・ジュニオールが復帰しても中村推しは変わらないだろうし、外れるのは土居になりそうなんだな・・。

それを感じているのだろうし、土居も自ら得点を取りたかったのだと思うが、一番の良さは周りを活かせること。得点も勿論欲しいが、一番の長所は忘れて欲しくない。

鈴木、安部は短い出場時間の中で結果を出して、自力で番付を覆していくしかないね。期待している。

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慢心というか、ご乱心? [雑感]

・・・はっ!?

敗戦のショックで気を失ってました。ウソです。多忙のためブログにまで手が回りません。

それにしても負けてしまうとはなにごとか・・。

敗戦をあまり振り返りたくないが、大岩の作戦が不発だったというのがだいたいの割合を占めている。

慢心があったと試合後に監督自身も認めていたようだが、どちらかというと思いつきを全部試したような、殿、ご乱心をという感じだったが。

こののち成功するかどうかはともかく、中村のトップ、3バック、遠藤のボランチ、連戦の西の乱用とフィジカルが落ちた時のレオシルバ起用あたりが失敗だったかと。

中村推しの大岩が今後もトップで起用するかはわからないが、使うならもうちょっと何かしらの形を見せて欲しい。個人的感触ではナシだが、レアンドロ、中村の2列目同時起用も無理目に感じているので、断定は避けておく。

3バックはいずれやるにしてもあそこで試す場面ではなかった。かなり混乱していたし、前半終了間際、後半開始早々と痛い時間帯で失点してしまった。山本の位置取りが中途半端になっていたので、やるならもっと練度を上げてからでないと。

遠藤のボランチは長所をほとんど消してしまうのでどうだろうと以前に書いたことがあるが、小笠原もいるし永木も復帰すればそこにこだわる必要性は薄いかと思う。

西も明らかに疲れていた。後からになるが伊東スタメンでも良かったか。

レオシルバは豊富な運動量と卓越した技術で場を支配出来る選手だが、疲れが出てくると軽さが命取りになる。思えば前々戦の仙台戦。ファウルを貰いに行くプレーも多かったが、あれは交代を見極めるサインではなかろうか。

レオシルバのところを狙われると即ピンチになるだけに、あまり過信し過ぎないよう、レオシルバも一人の選手と割り切っての起用を望む。

次は清水戦。負けは論外ながら、引き分けでも流れは戻せない。川崎に受けた屈辱を胸に、勝つことでしかこの想いは拭えない。清水に勝ってセレッソにも勝つ。そこでやっと溜飲を下げられるかな。

ところで書きそびれていたが前節のセレッソの山村のゴールは、キーパーが飛び出しているのでギリギリだがオフサイドだと思う。清水の抗議が認めらなかったが、地力で逆転勝ちしている。ヘンな判定の後は両者やりづらいというか・・。

鹿島も前節の3失点目は相手が出したボールを返さずに続けて、カウンターを喰らってのものだった。気持ちが乗らない時はちゃんとリセットしてからするべきだね。

ちなみに山村は怪我で多分、次の鹿島戦には出れないだろう。

そういえば神戸のネルシーニョ監督が解任になったそうで。金崎も移籍しなくて良かったね。ポドルスキとの不和がそろそろ表に出てきたようで、さて、どうなることだろう。対戦は済んでいるので、ひとごととして見守っていく。

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川崎に雪辱を [雑感]

昨年、川崎に対しては優位に戦いを進め、重要な戦いを鹿島が制してきた。

その悔しい思いを持っていたのだろう。前回の対戦は川崎の強い気持ちが出ていた。完敗といってもよく、鹿島側はどこか軽く捉えていたような感じもした。

今度はそう簡単にやらせるわけにはいかない。今年の借りは今年のうちに。

小林が出場微妙らしい。いい選手なのは間違いないが個人的にはあまり琴線に触れない。やはり川崎の中心は中村憲と見ている。

どこまでガッツリと潰しに行けるかが勝負の分け目となるだろうが、とはいえ自陣に近いところで不用意に与えるとセットプレーで失点する可能性も高まる。

遠目ではガツガツ行って、バイタル近くではパスを出させないように執拗にマークという方向で行きたい。重要なのはボランチと2列目からの圧力が大事と考える。

どういう組み合わせで行くか読めないが、疲労度で考えると小笠原とレオシルバとなる。ただ、三竿健(弟)には特別な期待を寄せているようで、連戦でも関係なく起用するかもしれない。

小笠原なら中村憲にしつこくいってくれるだろうが、いかんせん体力的に問題があり、イエローも怖いし、いずれ振り切られるような気もする。周りがどこまでフォロー出来るかがカギかと思うが、レオシルバはあんまり周りとか考えずに自分だけでいってしまうからなあ・・。

2列目には遠藤を入れると思うが、相方はこちらも疲労度を思えば中村よりレオシルバになるかと。しかしながら、どっちを起用するにしても守備が緩いことに変わりなく、遠藤に負担がかかるのはやむをえまい。

川崎は昔のイメージと違って守備が堅い。チョン・ソンリョンの守備力もあるが、なかなか簡単にゴールを割らせて貰えない。少ないチャンスを決め切れるか。どうしても金崎頼みになっているが、ミドルシュートも交えて得点を挙げて欲しい。

先制点を許すと今まで以上に難しい試合になると思われる。中村憲を徹底マークで何もさせず、無失点で頑張ること。と、同時に受け身になり過ぎて相手のペースにさせてもいけない。

そのあたりの匙加減や試合の勝負どころは、今のところ大岩が冴えているので、なんとか打開してくれるものと期待している。

勝って、まずは川崎を振り切りたい。

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