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アウェー神戸戦、展望 [雑感]

夏場の連戦、仙台戦でレオシルバと山本、レアンドロを温存出来たのは大きい。特に怪我やコンディション不良でもない限り、神戸戦ではスタメンで使ってくるだろう。

ただ、大岩になってスタメンが固定かと思えば流動的で、代えるかと思いきや固定でと自分は裏をかかれっぱなし。なので予想は自粛する。

神戸は順位的にはだいぶ下まで落ちていて、鹿島との勝ち点は14離れたのだが、かといってこちらも首位を目指しているので落とすわけにもいかない。当たり前だが全力。

ちなみに金崎へのオファーは正式に破談となったようだ。よきかな。

神戸は前節、田中英が一発退場になり出場停止。残り25分くらいを10人で戦ったので、少しだけだが体力的にもアドバンテージがあるかもしれない。

話題のポドルスキは2戦目は不発。柏の若いDF陣が容赦なくガツガツ削りにいったようで、試合後には相当不満が溜まっていた様子。

走行距離も一人だけ少なかったそうで、このあたりに攻略のカギがありそう。まあ、削りに行くのは秋田魂と言えばそうかもしれないが、昌子はもっとスマートなCBを目指しているので、また違ったアプローチでの対処となるだろう。

植田は当たりに行きそうだが・・。行くのはいいとしても、主審によっては簡単にファウルを取るタイプもいるので、そこらへんは見極めて欲しい。柏は自分らは激しく行って、相手にはレッドを出させるとはうまくやったなという印象。

鹿島も前節仙台に倍近く走らせるなど、自分たちのリズムで試合を作れている。ポゼッションの割にはシュートが少ないという感触は今もあるのだが、後半は結構チャンスを作れていたので、トータルで見れば予定通りなのだろうか。

前節3失点した神戸だが、キムスンギュもかなりいいキーパー。訪れたチャンスは確実に決めていきたい。

クォンスンテがそろそろ復帰してもいい頃だが、曽ヶ端が安定したセービングを見せているので、ポカをしないうちはしばらくこのままでいくだろう。今度も流れを相手に渡さないセーブを披露して貰いたい。

平日開催とはいえ夏休み中で、ポドルスキ効果もある。おそらく観客は満員になるだろうという予想で参戦は見送ったが、しっかり勝ち点3を積み上げて欲しい。

台風も通過しそうだし、今度は落ち着いて観られるかな・・。

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仙台戦、追記 [雑感]

それにしても凄い霧だった。

もはや何が起こっているのかまったくわからない状況で、こういう時こそピッチレベルで無駄に切り替えるカメラワークの出番だろーと唸りながら観ていたが、最後の方でようやく向こうサイドもアップで映してくれるようになって戦況がわかるようになった。

こういう判断を何故にもっと早く出来んかなーと要らないストレスを溜め込んだのだった。まる。

実際のピッチレベルでの視界がどれだけあったのかわからないが、本当に曽ヶ端はあのミドルシュートをよく防いだと思う。枠にさえ飛べばなんでも入るんじゃないのか?とは要らない心配だったようだ。

仙台のシュミットも負けず劣らずファインセーブが3~4本。展開的には鹿島が押しながらもトドメを刺せず、霧によって集中力も削がれ、長い試合中断もあり、ラストはいつ終わるのかもしれない状況のなか、1点差で引き延ばされていた時間はヒヤヒヤものだった。

鈴木がゴールした場面では、コーナーでキープしてくれと画面に向かって届かない指示を飛ばしていたのだが、鈴木、安部、金崎の三人で華麗なゴールを決めてくれるのだから勝負はわからない。

大岩の3枚目の交代カードも中村→山本で、西を上げるのかと思いきやそのまま2列目に山本を置いたようで、ボールの出どころを抑えようとしたのか、複数ポジションをこなすための準備なのか、あるいは西の不調を感じたのか。なかなかに深い。

三竿健(弟)も成長を続けていて、前に運ぶパスにも幅が出てきた。永木のようなアグレッシブな守備に、レオシルバのような攻撃のセンスが伴えば何も文句はない。あとは小笠原独特の危機察知能力やリーダーシップを身につければ代表レベルにもなれるかも?

連戦に耐えうるフィジカルと若さ故の吸収力もあり、一時期、迷走しているような雰囲気があって心配していたのだが乗り越えたようだ。

前節で喝を入れられた昌子も本来の動きに戻っていた。植田は怪我明けの影響なのか単純なパスミスがあったりと不安な部分もあるが、周りがしっかりしているので今のうちに勘を取り戻したい。

伊東もレギュラークラスと遜色ない動きが出来るようになった。ただ、縦への突破力がオーバーラップをかけた時のみで、ドリブルで切り崩すとかアイデアのあるパスで深く抉るといったところまではまだいかず、ここを磨いて欲しい。

クロスの精度もまちまちで、どういう意図で誰を狙ったものかがわかるような、意思を持ったクロスが上がればいいのにと期待している。やれば出来るはず。

土居はなんでもイケメンJリーガー選手権で1位になったそうで、プレー的にも気の利いたイケメンなのだが、実際は熱いハートを持っている。多分、1列目でギラギラとゴールを狙いたい気持ちもあるのだと思うが、我を抑えて周りを活かせる選手は貴重。

観た感じ、まだ本調子にはないと思うのだが、ペドロ・ジュニオールがいない今、土居と金崎には抜けて貰うと困る戦力である。大岩もコンディションを考えながらなのか、プレー時間を調整して起用している。

こうなると金崎の方も怪我がちなので心配なのだが、神戸戦と川崎戦を乗り切ったうえで(勿論勝利)、川崎戦でイエローの4枚目を貰って清水戦を累積消化、セレッソ戦に臨むという方向性が一番?

まあ、そんなにうまくはいかないだろうが、清水戦で4枚目を貰ってセレッソとの対決に不在という状況は避けたい。

鈴木も少ない出場時間でも得点を挙げて猛アピール。やはり金崎とのホットラインは相性がいいと思っているが、課題はスタメンで出る時の90分通しての活躍か。いつその時が訪れるかわからないが、大岩の鉄のハートを溶かせるだけのプレーを見せたい。

控えの層も厚くなり、大岩の戦いぶりも自信に漲ってきた。どこまで快進撃が続くか楽しみにしている。

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2017第20節仙台(ホーム)戦 [リーグ]

深い霧の中、モニター画面上では向こう側がまったく見えない雨よりもタチの悪い天候。前半23分頃からカラーボールを投入し、前半に少しインターバル、後半15分には一時中断。

選手の集中力が試される試合になったが、最後まで気持ちを切らすことなく無失点で守り切り、追加点を決めて突き放す完全勝利となった。お見事。

スタメンは山本、レオシルバ(レアンドロも?)を温存し、伊東を入れて西を左に、レオシルバの代わりに小笠原、レアンドロの代わりには遠藤という布陣。

レギュラーほぼ固定になっていると言ったそばからメンバーを変更してくるとは、イワ恐るべし・・。

クォンスンテの怪我が思った以上に長引いているのかベンチにも入っていないが、ここにきて曽ヶ端のセービングに磨きがかかっている。

鹿島が押し込みながらシュートを打てない時間帯、仙台に訪れたチャンス。視界の悪い濃霧の中、鋭いミドルシュートが枠を捉えたが、曽ヶ端が抜群の反応で弾き出した。終わってみれば仙台のシュートはこの1本だけだったが、あそこを決められていたらゲームは苦しくなっていた。

先制点の土居、トドメの鈴木よりもMyMVPは曽ヶ端にする。勝利に直結するナイスセーブだった。

勿論、土居の先制点も素晴らしかった。

守りたい仙台の思惑通りに0-0で進んでいた前半、アディショナルタイムに一瞬の隙を突いて中央から中村がスルーパス。裏に抜け出した土居がキーパーの右上を抜いて先制点。重い展開を吹き払う待望の得点だった。

土居は細かなミスも多く、顔つきもなんだか痩せたようでコンディションを心配していたのだが、欲しいところで決めてくれる監督の期待通りの働き。序盤、どうかなと思うシーンもあったが、交代する頃には攻守にバランスの取れた、土居らしさが出ていた。

中村のパスも絶妙だった。個人で集計しているアシスト数では4つめで、チームトップとなった(以下、3で金崎、レアンドロ、遠藤)。大岩のこだわりが結果となって出ている。

やはり適正はトップ下なのかとも思うが、絶好機を2本と、オフサイドでノーゴールとなった1本。ゴールだけが挙げられない。決まってもおかしくないのだが。

久々の小笠原はやはりポジショニングやパスの散らし具合がうまかった。累積4枚目で次節出場停止になったが、もともとターンオーバーするつもりだったろうし、これは問題なかろう。曽ヶ端とともに出場間隔が空いてもしっかりやってくれるベテランは頼もしい。

金崎はサイドに流れて起点を作ったり、得点につながりそうなクロスを上げたり、前線で存在感を出していた。終盤近くで決定機が1本あったのだが外してしまい、そこはちょっと勿体なかったが、すかさず鈴木の得点をループパスでアシストするなどエースの貫録を見せた。

神戸移籍の話はチーム内ではネタ扱いされているとのピッチレポーターの談もあり、少なくとも今夏中の移籍はなさそうでひと安心。あとは怪我だけ注意。

途中出場の安部は今日も短い時間で得点に絡む仕事。鈴木のズレた横パスをなんとか足に当てたことで金崎につながり、得点になった。

鈴木と同じポイントに走り込んでいて嗅覚も鋭い。うまくスクリーンの役割になって隠れたアシストとも言える。攻撃に出る時と控える時の判断にソツがなく、ボールを持った時の「失わなさそう」という安心感も大きい。

ちなみに「失いそう」と思う現在のトップランカーはレアンドロ。

左に回った西の元気のなさと、植田のパスミスがいくつか、あとは終了間際に攻撃が雑になって無駄にロスト、相手に攻めさせてしまうなど気になったところはあるが、難しいコンディションの中で攻守に結果を出しての勝ちなのだから文句をつけたらバチが当たろう。

大岩の采配も冴えてきたようで、ターンオーバーしながら勝ち続けるという難行を成功させている。セレッソが負けないのでなかなか突き抜けられないが、先に脱落は出来ない。このまま連勝といこう。

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(以下、個人的まとめ)
【2017第20節 8/5(土)】(カシマスタジアム18:33KickOff鹿島/17,156人/曇のち濃霧)
【スコア】鹿島 2-0 仙台 (前1-0 後1-0) (S 11-1)
【主審】飯田淳平(主審)、三原純、堀越雅弘
【得点】
(鹿)前45+3分 中村→土居 2右
(鹿)後45+2分 金崎↑鈴木 4左
【警告】
(鹿)小笠原4(前27分)
(仙)なし
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 伊東 植田 昌子 西
MF c小笠原 三竿健(弟) 遠藤→76安部 中村→83山本
FW 土居→69鈴木 金崎
【サブ】川俣 山本 ブエノ レアンドロ 安部 レオシルバ 鈴木
【監督】大岩剛
【MyMVP】曽ヶ端
【DAZN】1クルクル、最大2秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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仙台戦展望・・といってもレギュラー固定になってるんだが [雑感]

大岩になってからチームが活性化し、新戦力にもチャンスが充分に巡ってきているかと思いきやレギュラーはほぼ固定となっている。

怪我人が出る前のスタメンはクォンスンテ、西、植田、昌子、山本、レオシルバ、三竿健(弟)、中村、レアンドロ、ペドロ・ジュニオール、金崎。

現在、クォンスンテの代わりに曽ヶ端。ペドロ・ジュニオールの代わりに土居。

選手個人としては西がジョーカー扱いで、三竿健(弟)が優先枠。中村、レアンドロがお気に入り。特にターンオーバーするわけではなく、あれ?本当に等しくチャンスは巡って来ているのか?

勿論、練習から見ている監督の判断もあるのだろうから、もっと色々な選手を使えというのは単に外野の意見なのだが、遠藤や鈴木、安部、永木の心中は穏やかではあるまい。

試合を観ていると「ボールを回してるだけで決め手がないんだが・・」という時間帯が多いのだが、いつの間にか得点を挙げている。

試合後の大岩のコメントを読むと、ここをこういうふうに修正して・・というふうに狙いどころがあるみたいなので、テレビで観ている以上に手応えがあるのかもしれない。

もっと速くボールを回して、まずはシュート打てよ、という時間が結構あるのだが。

仙台はあまり調子が良くない模様。早いうちに点を取って、鹿島のペースで試合を運びたい。

8月はポドルスキ効果で沸く神戸、後半上がってきそうな川崎、特にコメントはないが清水、今のところ上にいるセレッソとの直接対決。

下位に取りこぼすことは出来ないし、直接対決で負けるわけにもいかない。まあ、要するに全勝して欲しいということなのだが、8月を全部勝つことが出来れば、そこそこ余裕のある勝ち点差になるのじゃないだろうか。

夏場に弱いと言われていた鹿島だが、今は戦力も豊富。運動量でも圧倒して、強い鹿島を見せて貰いたい。

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ポドルスキが鮮烈デビュー [雑感]

鹿島の話ではないが、サマーブレイク期間に補強した各クラブの補強戦力が早速結果を出している。

当然話題の中心は神戸のポドルスキ。年俸6億円とのことだが、ネット情報によれば(真相は定かではない)税金分も負担しているとのことで、実質年俸12億円とのこと。それがホントだとしたら凄まじい金額だな・・。

しかし、「大金を払っただけあって」という表現は不躾ながら、ダイジェストで観る限りチームにも馴染んでいるようだったし、シュートもうまかった。

ミドルとヘッドで2得点をマークしたが、どちらもギリギリのコースに飛ばしており、特に2点目のヘッドは完全に狙ってあそこへ打ったのだろう。打点が飛び抜けて高いわけではなかったが、しっかりと当ててコースを狙っている。

プレースタイルも全部観たわけではないが、足元だけを注意していればいいわけではなさそうで、これから先もっと良くなるのならば間違いなく怖い存在となる。フォルランみたいにならんかなと、ちょっと思っていたりしたのだが。

もっとも、自分の考えとしては一部選手に大金を払って強化するという方向性は、抜けた時のリスクが高過ぎて否定派なのだが、まあ、そこから他の選手が学ぶという二次的なものがあれば、将来的にもプラスにはなる。かつて鹿島のジーコがそうだったように。

少なくともポドルスキに関しては観客動員数は増えるし、グッズも売り捌ければ(売り上げの契約がどうなっているかわからないが)金銭的なものは多少は回収出来るかもしれない。

来月には鹿島もノアスタで試合があり、行こうかとも考えていたが、夏休みに加えてポドルスキ効果でおそらく人だかりになるだろうことを想像すると、恐ろしくもあり、やっぱりやめておく。人混みはそれだけで気分が悪くなるもので。

同じくアウェーセレッソ戦も夏休み中で、あそこは以前、スタジアムの中(通路・階段)を試合中に子供が鬼ごっこをして走り回って騒ぐいう暴挙を、親どころかスタッフも誰も注意せず放置されたという恐るべき経験をしているのであまり行きたくない。サワグコドモ、キライ。

というか、自分が子供の頃はやんちゃをしている子供がいたら、知らないおっさんでも関係なく殴られて怒られたものだが。甲子園のアルプススタンドで、トイレから戻る際、ヒットを打ったので一瞬立ち止まっただけで、太鼓のバチで頭叩かれたぞ。今なら訴訟コース一直線だ。

話は戻ってポドルスキ対策は喝を入れられた昌子に任せるとして、もう一人、要注意なのがガンバに加入した韓国代表FWのファン・ウィジョ。ダイジェストのみの印象だが、とにかくシュートが正確。

今までのガンバの屈強なストライカーとは一線を画す、技巧派のストライカーと見受けた。わずかな隙でもゴールを脅かすシュートを打ってくるのではという感じがする。ガンバと当たるのはまだ先なので、それまでに対応策を練っていて貰いたい。

大宮のトスカーノも得点を挙げたが、こちらは今のところそれほど脅威を感じなかった。

新戦力がこれだけ揃って得点を挙げるケースも珍しいと思うが、鹿島のレアンドロもほとんど大岩になってからの「新戦力」みたいなものだし。

Jリーグが盛り上がるのに大物外国人は話題になって欲しいが、鹿島戦では勘弁してね、と本音がこぼれる。

鹿島にも大型契約で外国人を・・と思わないのは、決してカルロンのせいではないですよ?

むしろそのお金があったら若手を契約人数一杯まで雇って、J3に参戦、対外試合もたくさん組んでひたすら鍛え上げる方向性を選ぶかな。

そういえば大迫が怪我をしたそうで、もしかしたら金崎が呼ばれることになれば・・本人の夢がワールドカップとのことなので、クラブ・サポーターとしては応援するが、ルヴァン杯は更に厳しくなりそうだ。

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