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2019第5節磐田(アウェー)戦 [リーグ]

負けなくて良かったとも言えるが、同点に追いついてからの勢いとラストチャンスでの押し込み足らず、そしてまた名波磐田に勝てなかったことを思えば「悔しい」が上回る。

もっとも、今日に限って言えば磐田の方にダメージが大きかっただろうが。

前半、鹿島が押し気味に進めてはいたが決定機を作れていたわけでもなく、シュートもあまり打てなかったし打っても枠外ばかり。

磐田は天敵大久保にヘッドを決められそうになったシーンがあり、これはクォンスンテの好セーブで難を逃れたが、どちらかと言えば磐田のペースと感じていた。

ボールは回せど得点気配のなかった前半戦、後半になってどう立て直してくるかと見ていたら、得点どころかあっさり左サイドを破られて中央の大久保がバイシクルでつなぎ、フリーで上がっていた松本に先制点を叩き込まれた。

何が悪かったのかコレというものはないが、攻撃の意識があった安西の裏を狙われ、そこからクロスになって中央で大久保に収められたボールを、犬飼がついていながらトリッキーなプレーで更に中へと運ばれた。

さすがにあれで犬飼を責めるのは可哀想だが、ボールの向かった先にドフリーで松本。解説が言っていたが、抑えられるとしたらここにレアンドロが戻ってついて来るべきだったか。どこにいたのか確認出来ないのでそれが正しいかはわからないが、あそこまでフリーだったのが問題。

シュートはブロックに入っていた内田の足には当たったがクリア出来ず。鹿島のシュートがことごとく磐田の守備陣に体を張って守られたのと対照的だった。

1失点してからは磐田が完全に引き、鹿島がボールを持つ形になったが、展開のアヤである以上、鹿島の攻めがうまくいっていたわけでなはい。審判が不安定で接触プレーを流してくれていたのが鹿島にとっては有難く、すぐに転んで来るアダイウトンのところで時間を使われなかったのが幸いだった。

ベタ引きの相手に成す術がないのはずっと前から同じで、今日もそのまま逃げ切られると半分以上は諦めモードで観戦していた。とにかくシュート精度が低いし、攻撃も単調で崩せる気配もなかった。

味のあるプレーを披露していた内田が怪我?なのか早めに三竿と交代して永木が右サイドバックに入り、後半消えていたレアンドロに代えて安部を投入。しかし、攻撃は選手任せ。

同点になったのはレオシルバの個人技。安西と安部で左サイドを崩し(左サイドから攻めるのは一応大岩の指示)、安西のヒールパスを受けたレオシルバがドリブルで切り込み、DFを一枚ワンフェイクでかわしてから狙い済ましたシュートをゴール右に流し込んだ。

正直、ビビった。

いつものレオシルバならまず最初のコンタクトでファウルを貰おうと倒れる。倒れなかったら2~3回切り返して囲まれる。そしてシュートは枠外に飛んで行く。この不満点を全部解消した見事なゴール。あれだけのプレーが出来るならいつもやってくれ・・。

ただ、コーナーキックは壁を超えずチャンスもないし、キーパー直もあった。ラストプレーの町田を狙ったキックはまあまあ良かったが、町田の体の動かし方を見ると、ゴールを狙おうと思ったがわずかに長かったので急遽、折り返しに変更したように見えた。

その折り返しのボールは伊藤にとって本日唯一のチャンスボールだったが決められず。セルジーニョもコース上にいて、キレのある時の、というかACLバージョンのセルジーニョだったら触ってコースを変えてゴールにしていたと思う。2号機だったか・・。

交代枠は鹿島が一枚残したまま終了。誰を代えていいのかわからなかったのだろうが、代えるなら土居だったかと。土居のプレーは賛否が分かれるというか、受けるまではいいし守備もしっかりやる。なのに決定的なチャンスにはならないというところが良くない。

無駄にボールに触っている時ほど悪く、またぎでスルーして相手をはがしたりとか、ワンタッチで味方につないだりとかそういうプレーは良さが出るのに。トップで使った方がいいようにも思われる。セルジーニョと流動的にポジションを変えながらやればマークもつきづらいのでは。

3枚目を切れなかったのはベンチメンバー選考のミスかと。あの状況で切れるカードを入れておくのが作戦で、金森を入れるならもっと決定力のある選手を入れるべきだし、山口にその役割を期待している。

三竿は練習でどれだけミドルを決めているか知らないが、あれだけ大きく外すなら打たないように。パスもバラついていたし、守備はともかくキックの調子は万全とはほど遠い。

中断明け初戦、またしても波に乗れずにつまづいて勝ち点1。次節は首位名古屋との試合になり、ここを勝てるかどうかでリーグ序盤の鹿島の動向がわかりそうだ。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第5節 3/30(土)】(ヤマハスタジアム15:03KickOff磐田/13,111人/晴のち曇り一時雨)
【スコア】磐田 1-1 鹿島 (前0-0 後1-1) (S 6-13)
【主審】福島孝一郎(主審)、西橋勲、木川田博信
【得点】
(磐)後01分 大久保→松本 1右
(鹿)後39分 安西→レオシルバ 1右
【警告】
(鹿)レオシルバ2(前34分)
(磐)高橋1(前33分)、小川大1(後45+4分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c内田→58三竿 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 永木c 土居 レアンドロ→71安部
FW セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 関川 安部 平戸 三竿 遠藤 金森
【監督】大岩剛
【MyMVP】レオシルバ(1)
【DAZN】1クルクル、最大10秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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今度こそ名波磐田に勝利を [雑感]

大岩采配になってから名波磐田に勝った記憶がない。同級生対決で向こうも意地もあるだろうが、采配がいつも足を引っ張っているイメージがある。というかどの試合も引っ張る方が得意なので磐田戦に限ったことではないが。

とにかく優勝を邪魔された2年前の恨みが強過ぎて、誤審を含めて未だに気持ちは晴れていない。多分、6連勝くらいでチャラ? つまり3年くらい圧倒しなければ気が済まないくらい。攻略して欲しい。

調子の上がっていなかった中断前に当たっておきたかったが、なんとなく流れも向いていない。代表戦で主力を疲労させられて、チョンスンヒョンも怪我で抜けた。休養したことで回復したフィジカル面で、どれだけ鹿島がプラスになったのかが勝敗に関わりそう。

順当にスタメンを組むならクォンスンテ、内田、犬飼、ブエノ、安西、レオシルバ、永木、土居、レアンドロ、セルジーニョ、伊藤。交代で遠藤、山口、三竿という感じだろうか。

代表招集メンバーでは安西はフル出場でもなかったし、国内での試合だったのそのまま出場するかと思う。山本が間に合うなら助かるのだが、まだ無理だろう。獲得したばかりの小池もいきなりは使えない。

町田は代表での疲れがあるから休養、安部は復調していないみたいなので調整。一度ベンチからも外して根本的に作り直してもいいのではないだろうか。そのくらい低迷している。

CBは消去法でブエノになったが、J2でレギュラーを獲れなかったくらいなので実際プレーを観るまではアテに出来ない。将来性込みなら思い切って関川でもいいシュチュエーションなのだが、さすがにJリーグではブエノの方がキャリアもあるし、切るなら切るで一度結果を見てみないと。

元々、組織で守るという概念がなく個でガツガツと行ってしまうタイプ。そこが変わっていないなら犬飼がフォローしないと中央がガバガバになるが、犬飼は犬飼で今年になってレベルがリセットされたようなプレーぶりで、どこかの神殿でクラスチェンジでもした?

フィードはバラバラだし、落ち着きもないし、落下地点予測、こぼれ球の反応、ワンプレー後のリアクション、全てにおいて精度を欠く。前にも書いたがどれもが一発勝負で、CBとしては隙が多い。

ブエノをコントロールするか、自由にやらせてフォローに回るか。どちらでもいいが、当分はDFラインの軸は犬飼になるのだから、先を任せられる手応えが欲しい。無理なら個人的には三竿をコンバートするのもありかと思っている。ブエノは結果次第。

2列目は土居ではなくて遠藤でも構わないのだが、ここ最近の遠藤は光るものがなく、だったら相手が疲れた後半に出してプレスのきつくない場面で使ってみたい。もっとも、交代で出て試合の流れを変える印象もあまり持っていないのだが・・。

金森は覚醒する気配もなく、現時点でレベルカンストしている気もする。他に選手がいないならともかく、山口を鍛えた方が後々リターンも大きいと思っている。

白崎はそろそろ復帰という噂だが、今のところ2列目は間に合っている様子なので、連戦になるまでデビューは見送りというところだろうか。平戸ともども使っていきたい戦力ではあるが。

内容はともかく今はまだ上位に離されていない状況なので、戦力が整うまで頑張って喰らいついていって貰いたい。勝ち点3を希望する。

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代表戦を2試合観たが方向性が見えない [日本代表]

安西の代表デビューとなった代表2試合だったが、チームとしては何がしたかったのか見えない試合ぶりだった。

召集した選手を全員使うのは呼ばれた方のモチベーション維持としてはプラスだろうが、チーム作りという点においては、スタメン全代えというのは成長という意味では効果がないのでは。それとも今はまだ新戦力の実力を見極めている段階なのだろうか。

1トップも大迫ありきの戦術のように思われるが、タイプの違う鎌田や、大迫より力の劣る鈴木武蔵を据え置いても今後につながるのか。

実際、コロンビア戦では2列目がシュート打ちたい系男子ばかりだったので、枠にも飛ばないシュートを打つばかりで決定機も作れず。ボリビア戦では鎌田は体を張ってボールを収めるタイプではないので前線が形にならなかった。

まあ、乾のデキが相当悪かったし、香川もどうかという感じだったが・・。

どういうふうに崩していくか見えなかったし、結局、個の力で勝手にやってくれという大岩スタイル。たまたまうまくいったらシュートまでいくが、だいたいは手詰まりになるということの繰り返しで、これだと誰が監督やっていても一緒な気がする。

こんなていたらくな試合をするくらいなら、サポーターとしては自前の選手を呼んで欲しくないと思ってしまう。本当なら名誉なことなのだが。そういえば守田はまた辞退していたな。

安西は安西なりにやれていたと思うが、いいパスが全然出てこなかったし、もうちょっとうまく使って欲しかった。柴崎と中島が入ってからようやく活かして貰えるようになったが、その頃には交代になってしまった。残念。DFラインは西、安西なら昌子を揃えても良かった気がする。

この試合内容と結果を見ると、前線は堂安、南野、中島、大迫で決まりになるのだろうか。最後は中島の力技だったし。南野は微妙なのだが。

他代表では韓国代表に招集されたチョンスンヒョンが右ハムストリング損傷で離脱。いつも呼ばれても試合に出して貰えないのに、今回は怪我明けすぐ。こうなることはうっすら予想出来たはずなのだが、断るとかなかったのだろうか。

町田は勝利にも貢献出来ている模様。安部はチームも連敗しているし、自身もよくなさそうという噂が。ますます低迷しそうな感じだな。

鹿島としては代表に呼ばれた選手が、コンディションを落とさず帰って来てくれることを願うばかり。

あと、オフィシャルでは小池のレンタル加入が発表されていた。数だけ揃えてもなあという気がするのだが、戦力としてカウント出来るくらいに成長しているのだろうか。少なくとも小田、町田より上じゃないと意味がないのがどうなのだろう。

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割と踏ん張れているここまでのMVPは伊藤翔 [雑感]

代表のこととかリーグ順位のこととかを書こうかと思っていたが、既に他ブロガーさんが書いてらっしゃるので割愛。

と言っても伊藤についても語られているのだが、試合までブログを放ったらかしというのもアレなのでちょっとだけ触れておく。

移籍が決まった時の個人的な心境を振り返ってみると、鹿島には合いそうなタイプと感じていて、中央で体も晴れて守備も出来、スピードもあって決定力もある、と書いていた。

だいたいこういうのを書いてその通りになることの方が少ないのだが、珍しく印象通りのプレーをしてくれて、ここまで鈴木が抜けている穴を感じさせない活躍ぶりを見せてくれている。

海外も経験して、色んなクラブを渡り歩いていることから、なんとなく性格的には金崎みたいなところがあるのかなという、どちらかというと我を通してギクシャクしないかなとそれが少し心配だったのだが、フツーに大人だった。

インタビューの受け答えでも常に上を目指している発言をしているし、今の結果でもまだ満足していないという気持ちが表れていて頼もしい。あとは怪我だけは回避して欲しいので、どこか違和感がある時は無理せず自己申告して欲しい。監督は潰れるまで使うタイプだから余計にね。

ちなみに加入時のブログには山口に経験を積ませたらこうなる、という進化の先の姿的なことも書いていた。

いいお手本になると思うのだが、伊藤にあって山口に足りないのは体を張れるフィジカル面と、守備での追い込み方、ボールを引き出すオフザボール・・というか凄く足りないな。色々と教わって山口も成長して貰いたい。

伊藤の一番いいところをひとつと言われれば、シュートに至るまでのタッチ数が少ないところ。

スルーパスに対し、体の動きで角度をつけて、ボールを止めずにシュートを打てている。狙いどころも正確で、動き出しからフィニッシュまでの精度が高い。

勿論、トラップしてからのシュートもうまくて、トラップしたボールの置きどころのイメージと技術が一致していて、無駄な手数をかけずにトラップ→シュートに至っている。これがストライカー。

引き合いに出して申し訳ないのが土居や遠藤、金森。まずは止めてから→ゴールを見て→DFをかわして→コースを探してシュートという流れになることが多く、ほとんど詰められてブロックされるか作り直すことになる。

土居がトップで一時期ゴールを量産した、地上に出たセミの一生のような短い期間があったが、あの時は素早くいいポジションを取ってからダイレクトで叩き込むというのが多かった。あの感覚を思い出して欲しい。

遠藤はダイレクトで打つが最近は枠に飛ばない。レオシルバも同じく。金森は・・鹿島に来てからゴールしているところをほとんど見ていないので、どういう形ならゴールが決まるのか全然わからない。

今季ここまでで、チームとしては良かったり悪かったりだが、ACLとリーグ共にいい位置につけられているのは伊藤のゴールのおかげである。この先もずっとうまくいくかどうかはわからないが、伊東の良さを引き出せるような戦い方を構築していければいい。

鈴木が復帰したら2トップでいくのかわからないが、なんとなくの所感で言えば、どっちもストライカータイプなので二人を汲ませるのではなく、交代で起用する方がいいのではと思っている。セルジーニョや土居がサポートに入る方がやりやすいと思うかな。

まあ、両立出来て二人が得点しまくったら凄いことになるのだし、それはそれで見てみたいものだが。

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2019第4節札幌(アウェー)戦 [リーグ]

伊藤のループ、股抜きの技ありの2ゴールでリードを奪い、鹿島優勢で試合を進めてレアンドロのゴールでダメ押し。1点返されたのは余計だったが、好調札幌相手3-1は完勝と言ってもいい。

スタメンのボランチは永木と名古を希望していて、理由としてはレオシルバはボールを持ち過ぎるしバイタルを空けがちという点だったが、無駄なロストもなく、球離れも良く、後ろをガラ空きにすることなくやれていた。いきなりどうした?

先制点になった伊藤へのパスも見事だった。一旦は相手DFに引っかかって止められそうになったが、伊藤がヒキの強さを見せて足元に呼び寄せ、出て来たキーパーの頭を抜いてのループ弾。

2点目は左サイドで安西が中央まで仕掛けたところから縦パス。ちょうど平戸とのコンビネーションで見せたようなプレーで、ワンタッチでキーパーの股抜き。どちらも完璧だった。

惜しむらくは、ハットトリックの意識が強くあったのだろうかその後、味方にパスを出せば決定機というシーンが2回はあったし、ルーズボールを拾ったループが弱かったり、CKからの折り返しのヘディングをバーの上に飛ばしてしまってゴールにならなかったあたり。

とはいえストライカーで、なおかつ点も挙げてチームに勝ち点を積んでいるのだからシュートの選択は悪くないし、7戦7ゴールはありがとうしかない。伊藤を獲得していなかったらと思うと背筋が冷える。

3点目を決めたレアンドロも絶好調だった。ドリブルを仕掛けてもボールを取られないし、守備でもプレスが効いていたし、味方との呼吸も合っていた。スピードもかなりあった。

カウンターでボールを出した永木のパスも絶妙だったが、DFをワンフェイクでかわしてからキーパーの脇を抜いてのシュートはさすが。レアンドロはPA内での混戦からのシュートはうまいな。もう復活しないのかと思ったりもしたが、この日のプレーを観る限り早計だったかもしれない。

永木の中盤での潰しも光った。前半はチャナティップをガッツリ潰しに行き、前線へのパスを完全にカット。後半はやや重心を後ろに残して戦っていたようだが、中央にスペースを作らず隙を見せなかった。レオシルバとの距離感も良かった。

犬飼、町田のCBコンビも安定していた。チョンスンヒョンのように前に出て行かなかったからか、内田のフォローがあったからなのか、永木の潰しが良かったのか、色々な要因はあるだろうがもっと鈴木武蔵にやられるかと思っていただけに、ほっと胸を撫でおろしている。

全体が良かったなかで気になるのはやはり安部。前半、チャンスになりかけたところでの判断の遅さや、囲まれてのプレー、オフザボールの動きなど周りが良かっただけに悪い方に目立った。

「使えない」とまでは酷評しないが、期待値が高いぶん何かもやっとする。年代別代表に呼ばれたようだし、そこで思い切りやって何か浮上のきっかけを得て欲しい。

代表初選出の安西は持ち味を出せていて、運動量もあった。休みもほとんどなく使っていて、ここから更に代表になって怪我や疲労が心配だが、逆に飛躍を遂げる好機であるかもしれない。代表では西とのポジション争いになるのだろうか。

開幕で大分に負けてどうなることやらと思ったが、一応は持ち直してきた。代表ブレイクで少し間が空くので疲労回復と、あとは怪我人が復帰してくればチームも乗っていけるかもしれない。気持ち良く中断期間に入れるナイスゲームだった。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第4節 3/17(日)】(札幌ドーム14:03KickOff鹿島/23,002人/屋内)
【スコア】札幌 1-3 鹿島 (前0-2 後1-1) (S 11-11)
【主審】飯田淳平(主審)、八木あかね、馬場規
【得点】
(鹿)前12分 レオシルバ→伊藤 3右
(鹿)前23分 安西→伊藤 4左
(鹿)後31分 永木→レアンドロ 1右
(札)後40分 鈴木↑アンデルソン・ロペス 5H
【警告】
(鹿)レオシルバ1(後13分)
(札)鈴木1(後37分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c内田 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 永木 安部→66セルジーニョ レアンドロ→86三竿
FW 土居→45+2金森 伊藤
【サブ】曽ヶ端 チョンスンヒョン 平戸 三竿 遠藤 セルジーニョ 金森
【監督】大岩剛
【MyMVP】伊藤(2)
【NHKーBS】

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アウェー札幌戦、展望 [雑感]

湘南戦後の試合後インタビューで大岩は「ターンオーバーとかは考えていない」と明言していた。

起用方法を見ているとそうだとは思っていたが、それでも山東戦で永木と内田を温存、安西と土居も時間を限定したぶん考えも変わったのだろうか。

札幌戦後は代表プチブレイクがあるので少し間が空く。ターンオーバーを考えずに動ける者からいって構わないだろう。

希望スタメンはクォンスンテ、内田、チョンスンヒョン、町田、安西、永木、名古、レアンドロ、土居、セルジーニョ、伊藤。

トップの二人が連戦なのでフルは厳しい気がするので早いうちに交代出来る展開に持ち込むか、逆に金森、山口を先に出して無理に攻めず堪えて、勝負どころで2枚代えという形が望ましい。中途半端にセルジーニョと伊藤を分けると機能しないと思う。

CBは犬飼よりも町田を推す。チョンスンヒョンがボールに喰いついていくスタイルなので、中央で構えられる町田の方がいいというのが理由のひとつ。

もうひとつは犬飼は全体的な視野に欠けるというか読みが甘いというか、目の前に全力で次のプレーに余裕がないように映る。山東戦の2失点目も反応が遅れて綺麗にポストプレーをやられていたし、何回かボールを見送ったが後ろに相手選手がいた、みたいなシーンがあった。

俯瞰的な視野があればもうちょっとセーフティにプレー出来るし、予測も立つはず。オンオフの切り替えがはっきりしているというか、ひとつプレーを切った後に息を抜いて隙を作ることが多い。CKで跳ね返した後のポジション取りとかも遅い。

70~85パーセントくらいの力を継続して出してくれる方がCBとしては頼もしく、スーパープレーよりも安心感が欲しい。

まあ、町田もそこまで出来るわけではないが、高さがあって足元もうまいぶん、先を見据えると我慢のしがいがあるというか。その点では関川でもいい。同じ勉強代を払うなら将来性を買いたい。

戦術としては武蔵とアンデルソンロペスが絶好調なので、簡単に裏を取られないように中央を固めて、ボランチの片方はDFラインに入るくらい厚めに守って欲しい。ペトロヴィッチ流サッカーを苦手としている鹿島だが、そろそろ解決編を見せて貰いたい。

いつものように成り行き任せでやっていては好き放題やられるだろうし、守る時と攻める時の意思統一をしたい。

それも踏まえてボランチは永木と名古。ロングボールで裏を狙うパスを多く取り入れてDFラインを押し下げたり、速いパス回しで相手を走らせるような戦い方をしたい。レオシルバはこれが出来ずにコネコネするので良くない。

味方がフォローに来ているのに持って囲まれて最後は倒れてファウルを貰ってプレーを止めるというのは、ファウルを取って貰えなかった時がピンチだし、取って貰ってもいちいち流れを切ってしまうので波に乗れない。前からずっと言っているが、自分が主役になるのではなくチームを勝たせるプレーを。

開幕前は札幌は都倉が抜けて苦労すると予想していたが、そんなことはまったくなく、むしろ武蔵とアンデルソンロペスを活かした戦い方を仕上げてきていて、どこぞの監督と違って新戦力を融合させるのがうまいなと感心している。

無策のまま挑むのではなく、しっかりと狙いを作って戦って欲しい。

ちなみにNHKで放送する試合はこのところいつも不甲斐ない内容になるんだなあと思っていたが、良く考えたらDAZNの時でも一緒だったので、ただの言いがかりだった。

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2019ACL予選(2)山東魯能泰山(アウェー)戦 [ACL]

幸先良く2点取った時は久々に完勝かと思ったが、楽観が過ぎた。

三竿のハンドでPKを与えて失点してからはほとんど防戦一方。終盤にいくつかチャンスは作ったものの決め切れず。勝ち点1を取れたことは最低限良かったと思いたいが、勝てる試合でもあった。

伊藤のゴールはどちらも素晴らしかった。1点目は一度は相手と接触して倒されかけたがプレーを切らさず前に進み、レオシルバのスルーパスを一発で決めた。

2点目は平戸の縦パスに、DFラインを横に動いてから縦に抜け出すお手本のような受け方から、キーパーの脇を浮かせてのゴール。この2点で勝ちたかった。

スタメンのチャンスを貰った山口は迷いがあるのか受けてからが遅い。サブで出た時の方ががむしゃらにやれていたように思う。左サイドではもっと縦に深く抉って欲しい。すぐにスピードダウンして味方を待っているようでは怖さがない。守備も弱いし、1失点目の戻りも一歩遅れていた。

復帰した三竿も酷かった。ポジション取りもそうだが、パスミスも多く、ロストも多い。とんでもないパスミスも含め、ラストの失い方は敗戦に直結してもおかしくなかった。PKも問答無用でハンド。実戦から遠のいているのが原因だろうが、しばらくは時間限定の方がいいかもしれない。

チョンスンヒョンと犬飼のコンビは昨年よりレベルダウンしている。チョンスンヒョンがあまりにも喰いつき過ぎて中央に人が足りない。ボランチかサイドバックがカバーリングすればいいのだが、レオシルバはそこに力を割かずサボりがちだし、サイドバックは二人とも不慣れでは厳しい。

犬飼は最後のプレーは良く戻ったが、2失点目のところも競り負けて後ろをガラ空きにしているし、何回か見送って後ろの相手選手に渡りそうな場面もあった。早いうちに関川を育てないと痛い目に遭いそう。

レオシルバは先制のアシストは良かったし、いくつかいい形で攻撃に絡めていたが、セルジーニョから足元にピタリと入った場面では、山口へのパスではなく反転からのシュートでゴールが欲しかった。得点気配はあるが何か足りない印象。

なんというかキレ? ここに入れば得点につながる、という期待感がない。セルジーニョのように堅実にプレーしてくれれば味方も動きやすいのだが、手数をかけ過ぎているように思える。

遠藤は流れの中ではバランスは取れていたが、プレースキック、センタリングが手前の壁に当たりまくっていてキック力が衰えているように見える。ゲームの流れが悪くバタバタしている時間帯でもチーム全体を立て直せず、キャプテンマークを巻いている意味を感じない。

安部もあの時間帯から入ったならドリブルで無双して欲しいのだが、引っかかることの方が多くて、まだまだスランプの真っ只中という感じ。

途中交代では土居がバランス良くやれていたが、使う気ならもう少し早く投入した方が良かったのではないだろうか。平戸は今のところ良くやれている方だと思う。

守備の形だけは整っていたいくつかの試合から、また振り出しに戻ってバタバタ。攻撃も伊藤しか得点出来る感じがしないし、いつまで経ってもこんな感じなのかなというのが感想。

あとはスローインからのリスタートを改善して貰いたい。チャンスどころかむしろピンチになる場面もあるくらいだから。

収穫としては永木と、安西を少しだけ休ませられたこととアウェーで勝ち点1を取れたこと。悪くはなかった、というところだろうか。

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(以下、個人的まとめ)
【2019ACL予選(2) 3/12(火)】(済南奥林匹克体育中心 現地15:30[日本時間16:30]KickOff鹿島/12,185人/晴)
【スコア】山東魯能泰山(中国) 2-2 鹿島 (前2-2 後0-0) (S 10-11)
【主審】ムード・ボニーアディファード(主審:イラン)、モハマド・レザ・アボルファズリ、サイド・アリネザアディアン
【得点】
(鹿)前10分 レオシルバ→伊藤 1右
(鹿)前14分 平戸→伊藤 2右
(山)前20分 PKペッレ 3右 
(山)前41分 ペッレ 4左
【警告】
(鹿)町田1(後44分)
(山)ペッレ1(前24分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 平戸→86土居 チョンスンヒョン 犬飼 町田
MF レオシルバc 三竿 c遠藤→79安西 山口→61安部
FW セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 内田 安西 関川 永木 土居 安部
【監督】大岩剛
【MyMVP】伊藤(1)

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2019第3節湘南(ホーム)戦 [リーグ]

10人相手にどうにか1点取って逃げ切るのが一杯一杯。相手が少なくなってからもあわや失点しそうなピンチもあったし、とても勝った気はしないが勝ち点3が目標なので条件はクリア。

ただ、この試合をお金を払って観に行こうとは思わないかな。

岡本が退場になったプレーは湘南からすれば厳しい判定だったが、1枚目のカードが足の裏を見せてのタックルでレッドでもおかしくないプレー。合わせ技はルールにはないが、合算すると妥当に思う。カードを貰っている選手としては激しく行き過ぎ。

もっとも、この判定基準でいくなら鹿島の方にあと1~2枚はカードが出ていてもおかしくなかったので、全体的には鹿島寄りだったかと思うが、鹿島側からも不満があるレフェリングだった。

湘南のハイプレスに押し込まれていた鹿島はこの退場に随分と助けられ、後半は「互角」の戦いに。ハーフタイムの指示は相手の出方を見て、というものだったらしいが、一人少ない相手に後ろでダラダラとボールを回すだけで、数の優位を活かせているようには見えなかった。

もやもやする展開のなか珍しくレオシルバからいいボールがファーサイドに出て、収めた安西が切り返しを入れてから素早く右足を振り抜いてゴール右隅に決めてようやく先制。

リードを保ったのでそこから一気に攻めに出るのかと思いきや試合をコントロールしようとしたのか、重苦しい空気に。カウンターで追加点を決めていれば問題なかったが決められない。

レアンドロの枠外シュートが主な原因だが、バランサーとしては優秀だがカウンターはめっきり下手くそな土居もチャンスを活かせず。味方がフリーでサイドに抜けている時、囮に使ってシュートを選択したならば最低限、枠には飛ばして欲しい。いつも外しているイメージがある。

あと、安部がまったくダメ。今季一番期待している選手なのだが、パフォーマンスが全然上がってこない。本人は「自分のところにマークがくるのはわかっている」と厳しくチェックに来られているせいと思っている節があるが、あのくらい余裕でかわせないととても海外とか言ってられない。

今のプレーが続くようであればサブスタートもやむなしだが、かといってレアンドロも復調しているようでもなし、遠藤も微妙だし、しばらくはメリットとデメリットを秤にかけた起用になる。

犬飼も良くない。足元の拙さを見抜かれているのか、犬飼がボールを持つたびに二人が一気に詰めて来ていた。明らかに狙われている感じがしたが、作戦だったのかチョウキジェ監督に直接聞いてみたい。

ツキがあればなんとなく勝ち、ツキがなければ普通に負ける、ツキがイーブンなら勝ったり負けたりを地で行くような試合ぶりだが、これが大岩クオリティ。勝ち点3取れて良かったとしか言いようがない。

ボールホルダーにガッツリプレスをしてくる相手をいなす戦術を、そろそろやってくれないとこの先も同じようなことが繰り返されるだけなんじゃないだろうか。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第3節 3/9(土)】(カシマスタジアム16:03KickOff湘南/16,659人/晴)
【スコア】鹿島 1-0 湘南 (前0-0 後1-0) (S 16-8)
【主審】中村太(主審)、唐紙学志、権田智久
【得点】
(鹿)後13分 レオシルバ↑安西 1右
【警告】
(鹿)レアンドロ1(後7分)、クォンスンテ1(後40分)
(湘)岡本(前33分、前45分)、大野1(前42分)
【退場】
(湘)岡本(前45分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c内田→86三竿 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 永木c 土居 レアンドロ→75山口
FW 安部→62セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 関川 三竿 名古 遠藤 セルジーニョ 山口
【監督】大岩剛
【MyMVP】安西(1)
【DAZN】1クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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湘南相手には走り勝てるメンバーにして欲しい [雑感]

ACLではプレーオフ含めて2勝となったが、まだリーグでは未勝利。そろそろ勝ち点3を積んでいかないといけないが、過密日程のうえ怪我人が続出していて、下手に無理させて全滅というわけにもいかず苦しい展開が続く。

そもそもの原因は昨年終盤に故障を抱えた選手を無理使いしたことや、何故か練習のたびに怪我人が増えていく謎トレーニングのせいなのだが、今季掲げていた「絶対的な存在」と「フィジカル面における改善」という2つともクリア出来ていないのも呆れるところでもある。

とはいえ試合は待ってくれないので動けるメンバーで、かつこれ以上の怪我人を出さずに勝ち点3を取るのが最大の目標となり、この際、試合内容は求めても仕方ないかもしれない。

湘南には毎度手を焼かされているのでメンバーを落として簡単に勝てる相手でもないが、ここまで使い詰めの選手は休ませたい。具体的には前回も書いたクォンスンテ、安西、永木とセルジーニョ。

4人とも好調で本来ならいじる場面でもないのだが、好事魔多しとも言い、いい時ほど落とし穴があるもので大事に至る前に手を打っておきたい。

スタメン希望は大分戦で走り負けた教訓を活かし、とにかく元気で90分やれる者から・・となれば尚更休ませたい4人が真っ先に候補に挙がるのだが、そこを除くと以下の通り。

曽ヶ端、平戸、犬飼、関川、町田、レオシルバ、名古、土居、レアンドロ、上田、伊藤。

関川のところはブエノでもいいかもしれないが、個人的にはブエノをそこまで高く買っていないので、だったら関川に経験を積ませてみたい。サイドバックは人材がいないのでこうなる。

ボランチは一人で突っ走るレオシルバだとフォローもなくて不安しかなく、出来れば三竿にアンカーを任せたいが怪我の回復具合がわからないので名古にその役割を任せ、川崎戦でやったようにとにかく中を固めて守ってカウンターに賭けたい。

レオシルバが運動量で中盤を制し、土居がうまく立ち回ってバランスを整え、レアンドロで一発勝負、伊藤と上田で前からプレスという感じでどうだろう。

レアンドロは守備で穴が空くかもしれないが山口も似たようなもので、ACLでは使えないぶんここらで働いて貰わないと使いどころがない。

金森もあれだけの決定機を決められないのなら、上田も見ておきたいといいうのが本音なのだが、まあそこまで甘くもないだろうか。少なくとも「プロ」の監督が見て判断しているのだから、金森の方がいいところがあるのだろう。

どのみち連携も何もない行き当たりばったり戦術なのだから、誰を出しても一緒な気がする。ならば体力ゲージに余裕のある選手から使っていくのがベターだと考えるが、そこは大岩がやっている間は諦める部分と思っている。とにかく勝ってくれれば今はそれでいい。

ところで広島はACLでまたしても選手を入れ替えてアウェーで敗北、サブを6人しか入れていないなどいっそ潔い力の抜きっぷりだが、来年以降のACLの出場枠のポイントもあることだし、あまりあからさまだと協会から何かしらの指導をしてくれないものか。

広島が負けるのは勝手だが、それで他のクラブまで被害を被るのは勘弁して貰いたいものだ。

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2019ACL予選(1)ジョホール・ダルル・タクジム(ホーム)戦 [ACL]

少しだけターンオーバーして、内容はともかく結果的にはギリギリの勝利。見極めは絶妙だったということだろうか。

ベストは大幅に選手を入れ替えたうえで勝つことだったが、(今のところ)怪我人を出さずにそこそこ休ませられて勝ったのだから上出来とも言える。

試合の入りは普段サブの選手を積極的に使ったせいかイージーミスが多く、なかなか鹿島のペースにならないながらも押し込めていた。いくつかいい形を作った後、山口のシュートのこぼれを拾ったセルジーニョが倒されてPKを獲得。

キッカーはセルジーニョで、これで落ち着いて戦えるかと思ったところ、左に蹴ったシュートを完全に読まれてブロックされた。外すイメージはあまりない選手だが、左にずっと蹴っている気もしていたのでそのあたり分析されていたのだろうか。

逆に相手に勢いが生まれ、鹿島も下を向いてはいなかったが互角の展開に。

救ったのは平戸。セットプレーの流れでクリアされたボールをラインの外に出さず、触ったらゴール、触らなかったら枠に飛ぶ絶好のクロスを上げ、町田は届かなかったもののキーパーも反応出来ずにそのままゴール。嫌な空気を振り払う一発だった。

プレースキックも可能性のあるボールを蹴っていて、今なら遠藤やレオシルバより全然良かった。しかし後半はゲームから消えがちで、前目のポジションになってからは振るわず、つなぎのミスも多かったのでそのあたりが今後の課題。

MyMVPはチームを裏から支えた永木。次いで運動量もあった安西。平戸はその次くらい。

セルジーニョは勝ち点3を取れた2点目を決めたので1番でもいいが、PK失敗が痛かったので今回はこのへん。カウンターで左に並走していた金森がフリーだったのに出さなかったのは、セルジーニョが悪いというよりは金森の信用度が足りないからだと思う。鈴木だったら出していたはず。

金森は序盤、裏に抜け出す動きとか、前線で相手を追う動きとか最低限の仕事は出来ているが、いくつかあった決定機を決められず。安西からと平戸からのパスは、ストライカーならどっちか決めないといけない。

山口はスタメンで使われない理由がわかるパスミスの多さだった。後ろに下げるボールの出しどころやタイミングが悪く、何回かカウンターになりかけた。強豪相手だったらあれは致命的。シュートはいいものを持っているのだが狙いが単調で、もうちょっと何か変化も欲しい。

終盤にロングボールから左サイドを駆け上がってPA内まで持っていったシーンがあったが、ラストのところで相手DFを嫌がって切り返してスピードを落とした。時間的にも厳しかったが、もう一歩前に出てシュートで終わるか、後ろから倒されてPKを奪えるようにならないといけない。

永木は潰しどころも良かったし、パスも正確だった。レオシルバの大味なプレースタイルより断然好みなのだが、序列は変わらないのだろうか。

名古は積極性もあり、運動量もあって昨年よりも良くなっているように見えた。まだミスもあるが、使い続ければもっと良くなるはず。均等に機会を与えて欲しい。

遠藤はボールも足についていたしタメも作れて良かったとは思うが、結局90分出れずにいつも通りに下がってしまった。だったら最初からキャプテンマークは永木でいいのでは。

犬飼は仕上がっていないのか不安定。怖いパスミスもあるし、失点シーンも相手に前に入られていた。CBの軸を任すには不安がつのる。これなら関川にも充分チャンスがあるかもしれない。

もっとも失点自体はそもそもファウルでもなかった町田のクリアをFKにされた流れからで、ジャッジはPKのシーン以外はかなり相手寄りだった。オフサイドとおぼしき場面もあったし、カードが出てもおかしくない場面で出ないことも何回かあった。

安部は交代で出てきたが良くない。ロストして後ろから引っ張ってカードを貰ったシーンとか(解説いわく照明が目に入ったとか)、攻撃でもあの時間帯での投入ならもっと相手を翻弄するくらいやって貰いたい。

全体的には相手を押し込んで勝った試合だったが、最後はヒヤリとする場面もあってあわや引き分けも有り得た。なんとか勝ち点3を取れて良かったと思う。

何人か削られた選手もいて心配もあるが、次もうまく選手を回して戦っていきたい。とりあえず安西と永木、クォンスンテは一回休ませよう。

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(以下、個人的まとめ)
【2019ACL予選(1) 3/5(火)】(カシマスタジアム19:00KickOffジョホール/6,425人/晴)
【スコア】鹿島 2-1 ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) (前1-0 後1-1) (S 17-10)
【主審】アルフダイル(主審:サウジアラビア)、アルアバクリー、アルシャマリ
【得点】
(鹿)前43分 平戸 1右
(鹿)後11分 セルジーニョ 1左
(ジ)後35分 ファザイル→ジオゴ 1左 
【警告】
(鹿)遠藤1(前41分)、安部1(後31分)
(ジ)アズリン1(前25分)、ジオゴ1(後6分)、ラシド1(後20分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 平戸 犬飼 町田 安西
MF 名古→87土居 永木c c遠藤→70安部 山口
FW セルジーニョ→79三竿 金森
【サブ】曽ヶ端 内田 関川 土居 三竿 安部 伊藤
【監督】大岩剛
【MyMVP】永木(1)

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