So-net無料ブログ作成

2019第12節松本山雅(ホーム)戦 [リーグ]

5-0で快勝。これで文句をつけたらただのクレーマーになるのだが、いくつか気になった点を。

ラストプレーのCK。レオシルバがショートで始めてつながり、中村からリターンを貰った時、いい角度でフリーで持てた。シュートのイメージがあれば打って決められる場面だったが、予想してなかったのか打てずに横に回し、山本も下げて試合終了。

5-0で勝っていたので問題ないのかもしれないが、負けの危険性がなく得点を上積み出来る可能性のあるシュチュエーションは年に何回もない。松本にカウンターで点を取りに来る気力もなかったし、何度も言っているが得失点差も大事。

あれで得点を狙えないならもっと緊迫した場面ではますます厳しい。実際、あと1点取れていれば川崎を抜けたのに、と思うとそこは残念。

1-0になってから追加点を取れたのは神戸戦からの成長の証だが、4-0になってからのスローダウンは良くない。攻撃が雑になっていたし、ミスもあった。カウンターであやうく失点しそうだったが、気持ちを切らしていなかったクォンスンテのセーブに助けられた。

ベンチの采配もどうだっただろうか。

ターンオーバーどころかガッツリ固定メンバーでのスタメン。非公開にしてまで何を練習していたのかわからないが、落とせない戦いなのでまあこれは仕方ないとも言える。

ところが、3-0の後に三竿を下げてからは4-0になってもしばらく動かなかった。安西か永木を下げられるチャンスだったし、調子を上げて欲しい伊藤の投入が83分。伊藤はゲームに入る前に試合が終わってしまった感じ。

安西や永木の疲労具合を見ていたのかもしれないが、だったらそっちを下げるべきなのだが・・。

山本が復帰したのは好材料だが、慣れない右サイドバックということ、復帰戦ということもあってか、プレーぶりは慎重を通り越して弱気過ぎた。バックパスしかしていない印象だし、次もこれだと困るが、まずは楽なゲームで復帰出来たのは良かった。

中村は特に何も出来ていないように見えるが、レアンドロからのごっつあんゴールをしっかり決めた。キーパーの股を抜いたのは狙ったのかたまたまなのか・・。安部との兼ね合いで優先されたのはコンディションを上げる意味合いだろうか。

ただ、こうなると山口はどうしたものか。大岩采配下だと使われる可能性は低く、サッカーセンスが鈍らないうちに夏にでも移籍した方が本人のためにはいいのでは。少なくとも金森かは上だと思う。

レオシルバは先制点のシーンではもたついていたように見えて怖かったが、決めてくれて助かった。セルジーニョのゴールも後ろを回って相手を釣ってアシストしたし、カウンターから白崎へのラストパスは精度も高かった。

しかし、セットプレーはやはり蹴らせるべきではない。最初の2~3本くらいまではそこそこいいボールがいっていたが、その後は手前の壁を超えられなくなり、適当なところに飛んでいた。枠に飛ばせない犬飼もどうかとは思うが。

土居はいいつなぎが出来ていたし、白崎の2点目のアシストのシーンはワンタッチめをヒールで相手をはがし、浮き球で絶好のクロス。あのプレーは土居のいいところが凝縮していた。シュートが枠に飛ぶようになればもっといい。

レアンドロは自由にやれていた。コンタクトを流し気味にするジャッジも後押ししたし、プレスの緩い松本相手には自分のプレーが出来ていた。ゴールを決めていればMVPだったが、2アシストと白崎の2点目にも絡んだし相手次第では強力なカードになる。あとはマークのキツい相手にどれだけやれるか。

ターンオーバーせずに全力で勝ちに行って大量得点差で勝った。近辺のチームも勝ち点を削られて5位浮上。首位FC東京が負けないので差が詰まらないが、今はこのまま勝ち続けるしかない。

走れるようになってきたことをプラスに考え、代表ウィークまで怪我人を出すことなく乗り切りたい。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第12節 5/18(土)】(カシマスタジアム15:03KickOff松本/20,700人/晴)
【スコア】鹿島 5-0 松本山雅 (前1-0 後4-0) (S 13-5)
【主審】高山啓義(主審)、八木あかね、数原武志
【得点】
(鹿)前25分 永木→レオシルバ 4右
(鹿)後02分 レオシルバ→白崎 1左
(鹿)後09分 レアンドロ→セルジーニョ 2左
(鹿)後20分 土居↑白崎 2H
(鹿)後38分 レアンドロ→中村 1左
【警告】
(鹿)なし
(松)今井1(後15分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 チョンスンヒョン 犬飼 安西
MF レオシルバ 三竿→62山本 レアンドロ 白崎
FW 土居→72中村 セルジーニョ→83伊藤
【サブ】曽ヶ端 山本 町田 安部 中村 金森 伊藤
【監督】大岩剛
【MyMVP】白崎(1)
【DAZN】1クルクル、最大2秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第11節神戸(アウェー)戦 [リーグ]

勝ったことは良かった。攻めて行く気持ちが伝わったのも良かった。

しかし、18本もシュートを打って1点。無失点も相手に助けられた感があり、お互いにミスの応酬、鹿島が勝ったというよりも、より調子の悪い神戸が自滅したという表現が正しい。

永木と安西の酷使、獲得したが使わない小池、金森より序列の低い山口、凡ミスしても起用され続ける犬飼。大岩もある意味ブレない。

改善されたのは前に運ぶ意識が見えたのと、攻撃がシュートで終わる回数が増えたこと、走れていたこと。

ただ、それに比例してミスが多く、先制してからのレオシルバの怠慢に見えるプレーには、永木が何か意見をしていたようだ。スローインになるプレーでわざわざ押し倒してファウルを与えたり、パスがズレて攻撃の芽を摘んだり。

ゴール前に入って行っても転ぶことを優先してシュートが打てない。FKも緩いボールでキーパー直とかやめて欲しい。

レアンドロは自由に動いてボールカットも多く、攻撃も効いていたが、誰を狙ったのかわからない相手に直接渡るミスパスが目立ち、なかなかリズムに乗り切れなかった。あのへんがしっかりつながるようになれば頼もしいのだが、神戸相手でなければレオシルバ共々もっと付け込まれていた。

白崎は早くも2アシスト目。移籍して怪我で出れない選手は活躍したことがないという自説を持っていたが、覆してくれるのだろうか。安西との息が合っているようで、左サイドから久々に安西も攻撃に参加出来ていた。

土居は守備に関してはほぼ満点。前からも追うし、よく動いてボールも引き出せた。しかし、攻撃では正直100点中10点程度。カウンターで相変わらずもたもたしているし、フリーでのシュートも決められない。スルーパスも通せない。

守備要員としてならオッケーだが、それにしても今日の神戸のデキならゴールを奪えないと。

セルジーニョの先制点は見事だったが、それ以降のチャンスを決められなかったのは痛い。セットプレーをゾーンで守る神戸だったが強度が低く、永木もいいボールを入れていていくつか決めないといけない場面があった。犬飼も押し込めない。

CBコンビは無失点に抑えたが、神戸が悪過ぎてこれを良しとすると気持ちが緩んでしまう気がする。失点するよりは全然いいので、これをプラスにしていければいいのだが。

中盤は三竿が入ると締まる。ガツンと当たりに行けるし、ボールも奪える。名古と平戸に足りないのはこの迫力と読み。運動量もあった。古傷だけが心配なので様子を見ながら起用したい。

交代組はどうだっただろう。中村は何か仕事したのかというくらいだったが、長期休養明けと考えればこんなものか。

安部はよく足を滑らせているが、ホームでも滑らせているし、スパイクを見直した方がいいのでは。解説も言っていたが、カウンターの場面でもう少し前にボールを運べたのにファウルで止められたり、途中出場なら相手を翻弄するくらいの働きが欲しい。

金森は・・大岩に好かれているなという印象だけ。攻めるか時間を使うかの選択も曖昧だし、何故起用されているのかが自分には謎。

上位陣ではFC東京、名古屋、大分、川崎が強い。FC東京以外とは差が詰まってきたが、だからこそ得失点差が重要になってくる。

少なくとも3点は取れたゲームで、そのへんも重視して戦って欲しいが、今の鹿島では勝てたことだけでも救いか。

勝っても不満が解消されず、負けたら勿論不満爆発で、どうすりゃいいんだと言われそうだが、無理やりポジティブに考えるなら、最初に書いた攻める意識があったことだろう。次はミスを減らして、決定機では得点を奪えるようになって欲しい。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第11節 5/12(日)】(ノエビアスタジアム14:03KickOff鹿島/20,119人/晴)
【スコア】神戸 0-1 鹿島 (前0-1 後0-0) (S 1-18)
【主審】西村雄一(主審)、大塚晴弘、熊谷幸剛
【得点】
(鹿)前17分 白崎↑セルジーニョ 1右
【警告】
(鹿)なし
(神)山口1(後41分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 チョンスンヒョン 犬飼 安西
MF レオシルバ 三竿 レアンドロ→80中村 白崎→68安部
FW 土居→87金森 セルジーニョ
【サブ】曽ヶ端 町田 遠藤 安部 中村 金森 伊藤
【監督】大岩剛
【MyMVP】セルジーニョ(1)
【DAZN】4クルクル、最大2秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第10節清水(ホーム)戦 [リーグ]

思った通りメンバーをいじらずに酷使してきたが、3-0で結果的には快勝。なんとか踏み止まった。

勝負を分けたのは開始早々の疑惑のジャッジ。町田が倒して与えたFKを中村が蹴り、ニアを襲ったシュートをクォンスンテが間一髪でセービング。

リプレーで観るとゴールラインを超えるか超えないかくらいのところを、クォンスンテが掻き出している。副審がライブで判定するにはかなり難しいジャッジで、VARかゴールラインテクノロジーがあればはっきりしていたが、客観的な意見を言うなら入っていた。

清水側からすれば当然納得出来ないだろうし、鹿島側からすれば救われたという思い。ただ、あの鋭いシュートに反応したクォンスンテは素晴らしかった。

得点が認められていたら鹿島には精神的ショックもあっただろうし、その後の戦いがうまくいかなかったかもしれない。

気持ちを立て直すことが出来たおかげで戦えるようになり、安西と白崎のコンビネーションから左サイドを崩し、中で伊藤が潰れたこぼれ球を土居がダイレクトでシュート。やっと枠を捉えて先制点になった。土居はやっぱりワンタッチがよろしいかと。

早い時間帯で1-0になったことで余裕を持った鹿島が、レアンドロを自由に使えるようになって優位に運べるようになった。前節の「反省を活かして」消極的になり過ぎずに攻めてもいけた。

それでもカウンターを活かせず、セットプレーでは得点気配がないまま、なかなかシュートも打たずにもやもやとする展開。ラストのところで何故かパスを選択し、シュートで完結しないまま終わることが凄く嫌な雰囲気だった。

運動量の落ちてきた白崎に代えて安部を投入し、流れを変えたところで素早いパス回しからレアンドロが右サイド奥にボールを引き出し、中にグラウンダーのパスを通して走り込んだ安部がダイレクトでゴール。

安部自身の悪い流れを断ち切れるきっかけになってくれればいいのだが。

チームもこれで楽になり、更に攻めにかかって安部がミドル、伊藤が触ったボールを大外から回り込んで来ていた安西が叩き込んで3点目。

ライブで観た時はオフサイドの気もしたが、リプレーで観ればギリギリオンサイド。副審はちゃんと観ていたが、清水にすればなんでこっちの時だけ・・と文句を言いたくなるかもしれない。

3-0で大勢は決したが、その後の戦いには注文をつけたい。

交代は最初から決まっていたのかもしれないが、土居→セルジーニョ、伊藤→遠藤だった。ずっと使いっぱなしの安西か永木を下げて、小池を試すかチョンスンヒョンの試運転をするわけにはいかなかったのだろうか。

攻撃も中途半端で、テンポ良くパス回しはしていたもののやっぱりシュートを打てず。どこかのタイミングで打つ、と決めておかなければ多分、負けている展開とか堅く守ってくるチーム相手には何も出来ないままに終わる。

レアンドロが好き放題やれていたのは展開のせいだと思うので次もこれだけ出来るかは微妙だが、今日に限っては最後まで走れて伸び伸びやれていた。もっと攻めるべき場面。順位は勝ち点差同数でひしめき合っているので、終盤は得失点差がモノを言う場面が出てくると思う。

まあ、逆に失点することを恐れたのかもしれないが、そこのところだけは細かいようだが注文をつけたい。

MyMVPは中盤の底を安定させていた三竿。続いて土居、安西。

白崎は安西との呼吸も合っていて、中にも入って来るのでいい感じだが、後半消えてしまうので体力的には交代カード込みで考えなけれないけないかもしれない。

審判にも助けられ、泥沼に落ちる前で止まれ、2位グループに喰い込めた。怪我人も帰って来ることもあり、今月は中位より下のチームとの対戦ばかり。勝ったり負けたりではなく、白星を並べ続けて貰いたい。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん


(以下、個人的まとめ)
【2019第10節 5/3(金祝)】(カシマスタジアム15:03KickOff清水/31,182人/晴のち曇)
【スコア】鹿島 3-0 清水 (前1-0 後2-0) (S 13-9)
【主審】飯田淳平(主審)、聳城巧、相樂亨
【得点】
(鹿)前10分 土居 2右
(鹿)後24分 レアンドロ→安部 1右
(鹿)後27分 伊藤→安西 3右
【警告】
(鹿)町田1(前1分)
(清)六平2(前17分)、立田1(後20分)、エウシーニョ3(後32分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 三竿 レアンドロ 白崎→64安部
FW 土居→76セルジーニョ 伊藤→85遠藤
【サブ】曽ヶ端 小池 チョンスンヒョン 安部 遠藤 金森 セルジーニョ
【監督】大岩剛
【MyMVP】三竿(1)
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第9節横浜FM(アウェー)戦 [リーグ]

禁断の右サイドバック永木のスタメン。これをやってしまうと交代カードもなくなるし、若手も育たなくなるが、慶南戦の負けを受けて歯止めをかけたいと考えたのだろう。だったら、慶南戦も勝ちにこだわった采配をして欲しかったが。

このスタメンを選んだ以上、負けは許されない。守備意識を徹底して引いて守り、カウンターで攻めるという戦術を選択。

開始早々にレオシルバが中盤でボールを奪ってカウンター。白崎のキープから安西の大胆なオーバーラップ、ドリブルで切り込んでPA内に進入、キーパーの股を抜いての鮮やかな先制点。

まずは狙い通り1-0になり、ますます攻めてくるマリノス相手にカウンター戦術がハマるかと思いきや中盤で自由に回され、PA内に入られる回数が激増、CKも取られるし跳ね返したボールも拾えない。

たまにいい形でカウンターになるがシュートで完結せず。レオシルバは選択肢がいくつもある時は、何故かそれら全部を囮にして自分がいってやろうという色目を持つことがあり、結局戻すしかなくなってしまう。

こういう地味なミスが続いて、カウンターを狙っているというよりはもう防戦一方という表現がふさわしく、PA内での危ないクリアが続いた。

2~3回相手を倒しながらのボール奪取は審判によってはPKでもおかしくなかったし、コロロキさんならうまく倒れてPKを取っていただろう。

マリノス側がハンドをアピールするシーンも増えたが、そっちはだいたい胸か肩でセーフ。ただ、永木のやつは手に当たっていて、故意ではないと判断されたのだろうが、判定に関しては鹿島寄りだったと思う。なのに勝てないとか重症。

安西が相当無理して守備に奮闘していて、白崎も頑張っていたがさすがに連戦の疲労が重く、機動力がなくなって左サイドは強度がなくなった。更にレオシルバが前半終了間際に左膝を痛めた様子で、そこからパフォーマンスが落ちて中盤での圧力が薄くなった。

なんとか耐えていたが、右サイドで安部がキープしたボールを中途半端に中に戻し、誰にも合わないこのボールを拾われて一気に攻められ、仲川の鋭いシュートを浴びて同点にされた。

ここで気持ちを切り替えて勝ちを目指していかないといけなかったが、ギアを上げられる選手がおらず、一方的に攻められた挙句、センターライン付近からの縦パス1本をマルコス・ジュニオールの個人技によって破られ逆転を許す。

こうなった時点で勝ちの目はなくなり、せめて引き分けで終わりたかったが最後までマリノスの運動量を上回れず。終盤に犬飼に超決定機が訪れたが、ヒザキックが大きく枠の上。あの距離で枠外に蹴り出せるとか・・。

永木のフラストレーションも爆発し、時間を使ってはいけない負けているアディショナルタイムに乱闘を引き起こしてタイムアップ。

なんだかもうチーム状態もボロボロだし、結果もボロボロ。平成最後の試合は内容も結果も、今後の成長になるものも何もない酷い試合になった。

大岩には辞めて貰いたいが、何故かフロントと大岩の絆は強固なようで、そっちは望み薄。暗い連戦の幕開けになった。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん



(以下、個人的まとめ)
【2019第9節 4/28(日)】(日産スタジアム13:03KickOff横浜FM/38,561人/晴)
【スコア】横浜FM 2-1 鹿島 (前0-1 後2-0) (S 17-6)
【主審】福島孝一郎(主審)、西尾英朗、勝又弘樹
【得点】
(鹿)前11分 白崎→安西 2右
(横)後24分 三好→仲川 2左
(横)後37分 広瀬→マルコス・ジュニオール 5左
【警告】
(鹿)なし
(横)マルコス・ジュニオール1(後14分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 永木 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 三竿 安部→74レアンドロ 白崎→82金森
FW 土居→80セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 小池 関川 レアンドロ 遠藤 金森 セルジーニョ
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
【DAZN】3クルクル、最大5秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第8節仙台(ホーム)戦 [リーグ]

調子の悪い下位仙台相手に1-0の辛勝。今は勝って上位に縋りつくのが目先の目標なのでその条件はクリアしたが、ベストメンバーではないとはいえ内容は薄い。

「不安定な守備からの失点(主に先制点)を防ぐ」、「セットプレーからの得点」という課題はなんとか達成したが、仙台の調子の悪さに助けられたのと、攻撃に迫力が出ないことが改善されない。

非公開にしてまで練習していたのはセットプレーだけなのか?その効果は一応、ゾーンディフェンスの弱点をうまく突いた永木の正確なキックと、後ろから飛び込んで勢いで勝った犬飼のヘッドでミッションクリアとなったが、あれだけ前線で息が合わなかったのは問題。

どこをどうやって崩すかのイメージが共有されていない証拠で、パスを出しても受け手が反応していないケースが多かった。

特に土居のミスパスの多さは異常。パス成功率がどのくらいかわからないが、アタックをかけた時の成功率はひと桁クラスなのでは。ヒールパスは3~5回あったが全部ハズレだった。

初出場となった白崎は無難なプレーを選択しつつ大きく破綻せず、時折アイデアのあるパスを見せており、デビュー戦としては上々。生え抜きとかそういう贔屓目を抜きにして選ぶなら、今のままでは土居よりも白崎が序列が上になるように思う。

土居は土居でワンタッチゴールを決めたり、中盤のフォローをしてくたりといい部分はあるのだが、サポート役以上のメリットがないのが難点。制約をかけずに自由にやらせたらもっと活きるのだろか。

勝敗を分けたプレーは前半のクォンスンテのビッグセーブ。完全に崩されてキーパーと1対1になった状況で、至近距離からのシュートを右手(右足?)で辛うじて触りポストに逃れた。町田も棒立ちプレーではなくしっかりクリアにいっていた。

前節では曽ヶ端が決定機を全て軽々と得点されていたが、曽ヶ端だったら失点していたと思う。先制されていたらまたグダグダな鹿島になり、もしかしたら勝ち点を削られていたかもしれない。チームを勝利に導くプレーだった。

MyMVPはクォンスンテ・・と言いたいが今回は決勝点だった犬飼にしておく。差がなく永木、スンテの順。スンテはキックの精度がいまひとつの点が割引。

レオシルバは伊藤とのコンビは合っていてズバリと縦に入るパスは良かったが、ファウルを貰いに行くプレー、もたついてロストするプレーなど悪い時の癖も出ていてトータルややプラスくらい。チームとしても伊藤の後の形がなかった。

小田は失格。ポジショニングが中途半端で、地蔵で有名な大岩から指示が飛ぶくらいのマズさ。攻守の切り替えが遅く、戻る時も安西のように全力ではなく、ジョグくらいの軽いスピード帰って来る。悪いところだけ西先輩に似た。

相手との間合いも悪いし、本職ではない永木の方が断然優秀。攻撃でもアクセントをつけられなかったし、いいところなし。とはいえ、平戸とどっちがいいかと言われると微妙なのだが・・。次は安西を右に回して左に小池というパターンか、もう一回平戸にチャンスが来るか。

レアンドロを下げたぶん全体の守備はマシになったが、小田が酷くてバランスが悪く一体感がなかった。攻撃も左一辺倒になる。永木を右サイドに回して三竿を入れてからは安定したが、かといってこれを最初から選択するのは先に繋がるものが何もないので一戦必勝の勝負でないとキツい。

ブエノも怪我してしまったようで、どういう練習をしているのだろう。怪我人の治り具合も遅いし、内田は長期休暇に入ってしまった。

山本、内田、伊東、チョンスンヒョンが帰って来るまで安西に頑張って貰うしかないが、なかなか頭の痛い話。

安部は決定機で枠を捉えられなかった。ドリブル、パスで突破も少なかったし、期待ほどは結果を出せていない。リャンヨンギに足裏キックで削られたのはイエローだと思うが、それ以外でもやたらファウルを受けていた。

最後は接触プレーで金的を踏み潰された様子で、痛がり方は尋常ではなかった。軽症であればいいのだが・・。

勝ち点3を取れたことだけが救い・・という感想を、この先、いくつ書くことになるのかわからないが、それでも勝ち点1や0でないだけ良かったと思いたい。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第8節 4/20(土)】(カシマスタジアム15:03KickOff仙台/16,844人/曇のち晴)
【スコア】鹿島 1-0 仙台 (前0-0 後1-0) (S 10-9)
【主審】今村義朗(主審)、大塚晴弘、田尻智計
【得点】
(鹿)後21分 CK永木↑犬飼 1H
【警告】
(鹿)なし
(仙)吉尾1(前38分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 小田→63三竿 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ c永木 安部→89金森 白崎
FW 土居→83セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 関川 レアンドロ 三竿 遠藤 金森 セルジーニョ
【監督】大岩剛
【MyMVP】犬飼(1)
【DAZN】5クルクル、最大5秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第7節FC東京(アウェー)戦 [リーグ]

完敗。やってはいけない先制点を与えてから、相手の得意なカウンターで2発決められて早々に大差。

後半、引いた相手に押し込んでレオシルバの個人技で1点返したものの、そこからはブロックの外でボールを回すばかり、たまに枠を捉えたシュートもGK林の好セーブに阻まれて追い上げならず。不用意な失点からの逆転勝ちなんてそうそう出来るはずもない。

CBが酷過ぎたのもあるが、それでもあえて言うならGKの差が勝敗をくっきりと分けた。

いきなりのドフリーでの永井のヘッドを、曽ヶ端は真正面でありながら触るのが精一杯でクリア出来ず。この1点が重く、チームも浮足立ってカウンターで前半のうちに3失点。

ちなみに前半相手の枠内シュート4本のうちセルジーニョが1本防いだので、枠に飛んだシュートは全部得点になった。これだと誰がキーパーやっても一緒だった。

一方、林は鹿島の押せ押せムードで1-3になった後の伊藤の鋭いシュートを顔面でブロックし、決定機を防いだ。この後から鹿島の勢いが落ちたので、まさに勝敗を分けるセービングだったと言える。曽ヶ端は無難ではあるが、次世代のキーパーを育てることは必須。サブに川俣を入れても意味はない。

CBも酷い。1失点目はクロスを簡単に上げさせたレアンドロも悪かったが、永井をマーク出来なかった町田も悪い。

2失点目は小田の戻りが悪く、あそこはカード覚悟で絶対に潰さないといけない場面。町田もディエゴ・オリヴェイラに軽く捻られてかわされた。

3失点目は犬飼の通常運行のポカ。浮き球の落下予測を誤って突っ込み、ほぼ空振ってディエゴにボールを奪われた。何回これをやったら気が済むのか・・。その後の町田の対応もお粗末で、まるで相手になっていなかった。

ここまでボロボロだと関川を使っても大差ないようにも思えるし、ブエノも試してみる価値もあるかもしれない。一度、根本的なところから見直した方がいい。

小田は前半で下げられた。2失点目の軽い追い方以外はそこまで悪くなかったと思うが、クロスの質は良くなかった。安西はさすがにエネルギーが足りておらず、一度休ませるべきかと。

DFラインが安定しなかったのはやはりクォンスンテが欠けたのと、内田が復帰出来なかったせい。内田は想定より長引いている。

永木が右サイドバックに入ってからは安定したのだが、この起用をスタメンからすると若手が育たないし反対なのだが、勝ちだけを考えるならそうも言えなくなってきた。

攻撃ではレアンドロはいつもながら諸刃。1失点目の戻りの遅さもあるが、攻撃もあまり効果的ではなかった。連戦で疲労の残るセルジーニョを選択したのは監督の失策だと思うが、前で形が出来なかった。

その大きな要因のひとつは土居。持ってもモタモタするばかりでアイデアもなくロストしてカウンターを受けるし、せいぜいボールを回すぐらい。パスミスも多かったし、シュートは明後日の方向、帯同からも外れて調整していたはずなのにこれでは・・。

伊藤の当たりが止まってきたのが響いているが、枠を捉える鋭いシュートなど伊藤の良さは出せている。それ以上に後ろが足を引っ張っている感じ。

自滅と言ってもいい完敗でまたしてもFC東京に勝てず、首位に食らいつく大事な一戦を落とした。勝ち点差が6に広がり、気づけばすぐ後ろに川崎がいる。

数字的にはまだ立て直せる範囲だが内容はずっと良くないままで、個人技頼みの運が良ければ勝ち、ツキがなければ負けるという不安定な戦いが続いている。

大岩が監督をやっている限りこれは変わらないと思っているが、混戦になってくれてワンチャンスをモノにして這い上がる、というパターンに持ち込むしかないのかなとも感じている。キツいな。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第7節 4/14(日)】(味の素スタジアム14:03KickOff鹿島/38,414人/曇)
【スコア】FC東京 3-1 鹿島 (前3-0 後0-1) (S 7-8)
【主審】佐藤隆治(主審)、聳城巧、山際将史
【得点】
(東)前05分 小川↑永井 2H
(東)前16分 永木→ディエゴ・オリヴェイラ 4右
(東)前29分 ディエゴ・オリヴェイラ 5右
(鹿)後10分 安部→レオシルバ 3右
【警告】
(鹿)なし
(東)なし
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 小田→45+1三竿 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ c永木 土居 レアンドロ→46安部
FW セルジーニョ→71山口 伊藤
【サブ】川俣 ブエノ 安部 三竿 白崎 金森 山口
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
【DAZN】23クルクル、最大3秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第6節名古屋(ホーム)戦 [リーグ]

同点にするまで名古屋にやられ放題で、勝因は1失点で持ちこたえられたこと、風間監督が言っていたように名古屋が点を取ってからペースダウンしたこと、そして、大岩の采配が当たったことと言える。

いつも文句ばかり言っているが、今日はカードを切るごとにチームが立ち直って来たし、同点から逆転、最後はブエノを対人守備で右サイドにおいて永木を前に出す選択も当たっていた。

永木を便利屋のように使うのは本意ではないが、平戸のデキが思いの外に酷かったし、スタメンから永木を右で使わずに平戸を出したことに意義があると思う。内田も山本もいない以上、永木には我慢して貰うしかないかもしれない。

もっとも、非公開にしてまで何を練習していたのか、少なくともセットプレーではまったく見受けられなかったが・・。

前半、受ける立場の鹿島は一方的と言ってもいいくらいに攻められ、ポストに救われたりもしながら何とか無失点で終えた。

先にも書いたように平戸の守備がザルで、ACLの時はもうちょっとうまくやれていたはずだが、あそこまでボロボロだと厳しい。

攻撃もレアンドロが仕掛けては失い、リズムに乗れず。レオシルバを始めとして皆がボールを持ち過ぎてテンポも悪く、かといってロングボールもなく形にならなかった。明らかにランゲラックが触っているのにゴールキックにもされたり判定にも不満あり。

後半、どこで仕掛けて勝ち点を取りに行くのかと思っていたら、立ち上がりに左右に揺さぶられたうえでPA内でシャビエルに右足を振り抜かれ、町田の股を抜け、クォンスンテのポロリで股を抜け失点。

クォンスンテならばこそ止めて欲しくもあるが、さすがに難しかったのかもしれない。不思議なのはクォンスンテだと「仕方ない」になるが、曽ヶ端だと「ソガ祭りだ!」となってしまうところ。このへん普段の信用度の差かな。

もう1点取られたら終わると思っていたが、大岩は珍しく早いうちに手を打ち、平戸を下げて三竿を投入、右サイドに永木を回してバランスを修正、レオシルバが喰いついてははがされる悪シルバだったところに三竿を入れて立て直し。

続けて、攻守にムラのあったレアンドロを下げて安部。土居を右に回して更に右を厚めに。名古屋のペースも落ちてきたこもあり、これでようやくボールが回るようになった。

中央で町田が出足鋭くパスカットして左の安部に送ると、そこから逆サイドの永木。中を良くみてグラウンダーのクロスを入れると真ん中で土居がワンタッチでゴールに流し込んで同点。土居は余計な手数をかけない方がいいということがまたしても示された。

磐田戦はこの後が続かなかったが、勢いを持って攻め続けた結果、今度は中央からレオシルバ。折しもピッチレポーターが「大岩監督はサイドからと指示しています」と言ったタイミングで真っ向から中央突破。

センターライン付近からドリブルを開始し、相手5人を抜き去ってPAまで侵入、最後は左足を振り抜いて劇的な逆転弾を生み出した。

はっきり言って今日のレオシルバは良くなかった。パスミスは多いし、すぐに倒れてファウルを貰おうとするし、無駄にファウルを与えるしで、試合後のインタビューで息子の誕生日でゴールをプレゼントすると約束していたことがわかったが、ちょっと空回りし過ぎていた。

しかし、その全てを帳消しにする値千金のゴール。これでヨシとしてしまうと、レオシルバのデキイコール鹿島の勝敗になってしまうので諸手を挙げて喝采というわけにはいかないが、それでもガッツポースは出るし、賞賛に値するビッグプレー。間違いなくMVP。

伊藤はゴールのペースが落ちてきたことで若干焦りもある様子。今まであった余裕がなくなっていて、数少ないチャンスも味方と噛み合っていない。チーム全体で我慢の試合が続いているので気持ちもわかるが、凄腕スナイパーのごとく一発で仕留めるくらいの気持ちでやって欲しい。大丈夫。

三竿はちょっとずつ調子を取り戻してきたようで何よりだが、ミドルはまだ禁止で。安部もサブ出場で少し戻ってきた。安西は相変わらず元気で助かるが、ここが抜けると詰むので、今のうちに次の手を用意しておきたい。

負けたら首位と大きく離されてしまう一戦を我慢の逆転勝ちで詰め寄り、リーグ戦も上位に踏み止まることが出来た。攻撃の形が作れないことや、守備がバタバタしていること、セットプレーのキレのなさなど色々と不安な点も多いが、目標の勝ち点3を取れたことは心の底から嬉しい。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第6節 4/5(金)】(カシマスタジアム19:03KickOff名古屋/14,163人/晴)
【スコア】鹿島 2-1 名古屋 (前0-0 後2-1) (S 13-10)
【主審】木村博之(主審)、山内宏志、赤阪修
【得点】
(名)後02分 仲谷→ガブリエル・シャビエル 3右
(鹿)後27分 永木→土居 1左
(鹿)後36分 レオシルバ 2左
【警告】
(鹿)なし
(名)米本3(後29分)、丸山2(後32分)、マテウス1(後45+7分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 平戸→53三竿 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ c永木 土居 レアンドロ→51安部
FW セルジーニョ→90ブエノ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 ブエノ 安部 三竿 遠藤 金森 山口
【監督】大岩剛
【MyMVP】レオシルバ(2)
【DAZN】3クルクル、最大8秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第5節磐田(アウェー)戦 [リーグ]

負けなくて良かったとも言えるが、同点に追いついてからの勢いとラストチャンスでの押し込み足らず、そしてまた名波磐田に勝てなかったことを思えば「悔しい」が上回る。

もっとも、今日に限って言えば磐田の方にダメージが大きかっただろうが。

前半、鹿島が押し気味に進めてはいたが決定機を作れていたわけでもなく、シュートもあまり打てなかったし打っても枠外ばかり。

磐田は天敵大久保にヘッドを決められそうになったシーンがあり、これはクォンスンテの好セーブで難を逃れたが、どちらかと言えば磐田のペースと感じていた。

ボールは回せど得点気配のなかった前半戦、後半になってどう立て直してくるかと見ていたら、得点どころかあっさり左サイドを破られて中央の大久保がバイシクルでつなぎ、フリーで上がっていた松本に先制点を叩き込まれた。

何が悪かったのかコレというものはないが、攻撃の意識があった安西の裏を狙われ、そこからクロスになって中央で大久保に収められたボールを、犬飼がついていながらトリッキーなプレーで更に中へと運ばれた。

さすがにあれで犬飼を責めるのは可哀想だが、ボールの向かった先にドフリーで松本。解説が言っていたが、抑えられるとしたらここにレアンドロが戻ってついて来るべきだったか。どこにいたのか確認出来ないのでそれが正しいかはわからないが、あそこまでフリーだったのが問題。

シュートはブロックに入っていた内田の足には当たったがクリア出来ず。鹿島のシュートがことごとく磐田の守備陣に体を張って守られたのと対照的だった。

1失点してからは磐田が完全に引き、鹿島がボールを持つ形になったが、展開のアヤである以上、鹿島の攻めがうまくいっていたわけでなはい。審判が不安定で接触プレーを流してくれていたのが鹿島にとっては有難く、すぐに転んで来るアダイウトンのところで時間を使われなかったのが幸いだった。

ベタ引きの相手に成す術がないのはずっと前から同じで、今日もそのまま逃げ切られると半分以上は諦めモードで観戦していた。とにかくシュート精度が低いし、攻撃も単調で崩せる気配もなかった。

味のあるプレーを披露していた内田が怪我?なのか早めに三竿と交代して永木が右サイドバックに入り、後半消えていたレアンドロに代えて安部を投入。しかし、攻撃は選手任せ。

同点になったのはレオシルバの個人技。安西と安部で左サイドを崩し(左サイドから攻めるのは一応大岩の指示)、安西のヒールパスを受けたレオシルバがドリブルで切り込み、DFを一枚ワンフェイクでかわしてから狙い済ましたシュートをゴール右に流し込んだ。

正直、ビビった。

いつものレオシルバならまず最初のコンタクトでファウルを貰おうと倒れる。倒れなかったら2~3回切り返して囲まれる。そしてシュートは枠外に飛んで行く。この不満点を全部解消した見事なゴール。あれだけのプレーが出来るならいつもやってくれ・・。

ただ、コーナーキックは壁を超えずチャンスもないし、キーパー直もあった。ラストプレーの町田を狙ったキックはまあまあ良かったが、町田の体の動かし方を見ると、ゴールを狙おうと思ったがわずかに長かったので急遽、折り返しに変更したように見えた。

その折り返しのボールは伊藤にとって本日唯一のチャンスボールだったが決められず。セルジーニョもコース上にいて、キレのある時の、というかACLバージョンのセルジーニョだったら触ってコースを変えてゴールにしていたと思う。2号機だったか・・。

交代枠は鹿島が一枚残したまま終了。誰を代えていいのかわからなかったのだろうが、代えるなら土居だったかと。土居のプレーは賛否が分かれるというか、受けるまではいいし守備もしっかりやる。なのに決定的なチャンスにはならないというところが良くない。

無駄にボールに触っている時ほど悪く、またぎでスルーして相手をはがしたりとか、ワンタッチで味方につないだりとかそういうプレーは良さが出るのに。トップで使った方がいいようにも思われる。セルジーニョと流動的にポジションを変えながらやればマークもつきづらいのでは。

3枚目を切れなかったのはベンチメンバー選考のミスかと。あの状況で切れるカードを入れておくのが作戦で、金森を入れるならもっと決定力のある選手を入れるべきだし、山口にその役割を期待している。

三竿は練習でどれだけミドルを決めているか知らないが、あれだけ大きく外すなら打たないように。パスもバラついていたし、守備はともかくキックの調子は万全とはほど遠い。

中断明け初戦、またしても波に乗れずにつまづいて勝ち点1。次節は首位名古屋との試合になり、ここを勝てるかどうかでリーグ序盤の鹿島の動向がわかりそうだ。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第5節 3/30(土)】(ヤマハスタジアム15:03KickOff磐田/13,111人/晴のち曇り一時雨)
【スコア】磐田 1-1 鹿島 (前0-0 後1-1) (S 6-13)
【主審】福島孝一郎(主審)、西橋勲、木川田博信
【得点】
(磐)後01分 大久保→松本 1右
(鹿)後39分 安西→レオシルバ 1右
【警告】
(鹿)レオシルバ2(前34分)
(磐)高橋1(前33分)、小川大1(後45+4分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c内田→58三竿 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 永木c 土居 レアンドロ→71安部
FW セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 関川 安部 平戸 三竿 遠藤 金森
【監督】大岩剛
【MyMVP】レオシルバ(1)
【DAZN】1クルクル、最大10秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ

2019第4節札幌(アウェー)戦 [リーグ]

伊藤のループ、股抜きの技ありの2ゴールでリードを奪い、鹿島優勢で試合を進めてレアンドロのゴールでダメ押し。1点返されたのは余計だったが、好調札幌相手3-1は完勝と言ってもいい。

スタメンのボランチは永木と名古を希望していて、理由としてはレオシルバはボールを持ち過ぎるしバイタルを空けがちという点だったが、無駄なロストもなく、球離れも良く、後ろをガラ空きにすることなくやれていた。いきなりどうした?

先制点になった伊藤へのパスも見事だった。一旦は相手DFに引っかかって止められそうになったが、伊藤がヒキの強さを見せて足元に呼び寄せ、出て来たキーパーの頭を抜いてのループ弾。

2点目は左サイドで安西が中央まで仕掛けたところから縦パス。ちょうど平戸とのコンビネーションで見せたようなプレーで、ワンタッチでキーパーの股抜き。どちらも完璧だった。

惜しむらくは、ハットトリックの意識が強くあったのだろうかその後、味方にパスを出せば決定機というシーンが2回はあったし、ルーズボールを拾ったループが弱かったり、CKからの折り返しのヘディングをバーの上に飛ばしてしまってゴールにならなかったあたり。

とはいえストライカーで、なおかつ点も挙げてチームに勝ち点を積んでいるのだからシュートの選択は悪くないし、7戦7ゴールはありがとうしかない。伊藤を獲得していなかったらと思うと背筋が冷える。

3点目を決めたレアンドロも絶好調だった。ドリブルを仕掛けてもボールを取られないし、守備でもプレスが効いていたし、味方との呼吸も合っていた。スピードもかなりあった。

カウンターでボールを出した永木のパスも絶妙だったが、DFをワンフェイクでかわしてからキーパーの脇を抜いてのシュートはさすが。レアンドロはPA内での混戦からのシュートはうまいな。もう復活しないのかと思ったりもしたが、この日のプレーを観る限り早計だったかもしれない。

永木の中盤での潰しも光った。前半はチャナティップをガッツリ潰しに行き、前線へのパスを完全にカット。後半はやや重心を後ろに残して戦っていたようだが、中央にスペースを作らず隙を見せなかった。レオシルバとの距離感も良かった。

犬飼、町田のCBコンビも安定していた。チョンスンヒョンのように前に出て行かなかったからか、内田のフォローがあったからなのか、永木の潰しが良かったのか、色々な要因はあるだろうがもっと鈴木武蔵にやられるかと思っていただけに、ほっと胸を撫でおろしている。

全体が良かったなかで気になるのはやはり安部。前半、チャンスになりかけたところでの判断の遅さや、囲まれてのプレー、オフザボールの動きなど周りが良かっただけに悪い方に目立った。

「使えない」とまでは酷評しないが、期待値が高いぶん何かもやっとする。年代別代表に呼ばれたようだし、そこで思い切りやって何か浮上のきっかけを得て欲しい。

代表初選出の安西は持ち味を出せていて、運動量もあった。休みもほとんどなく使っていて、ここから更に代表になって怪我や疲労が心配だが、逆に飛躍を遂げる好機であるかもしれない。代表では西とのポジション争いになるのだろうか。

開幕で大分に負けてどうなることやらと思ったが、一応は持ち直してきた。代表ブレイクで少し間が空くので疲労回復と、あとは怪我人が復帰してくればチームも乗っていけるかもしれない。気持ち良く中断期間に入れるナイスゲームだった。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第4節 3/17(日)】(札幌ドーム14:03KickOff鹿島/23,002人/屋内)
【スコア】札幌 1-3 鹿島 (前0-2 後1-1) (S 11-11)
【主審】飯田淳平(主審)、八木あかね、馬場規
【得点】
(鹿)前12分 レオシルバ→伊藤 3右
(鹿)前23分 安西→伊藤 4左
(鹿)後31分 永木→レアンドロ 1右
(札)後40分 鈴木↑アンデルソン・ロペス 5H
【警告】
(鹿)レオシルバ1(後13分)
(札)鈴木1(後37分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c内田 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 永木 安部→66セルジーニョ レアンドロ→86三竿
FW 土居→45+2金森 伊藤
【サブ】曽ヶ端 チョンスンヒョン 平戸 三竿 遠藤 セルジーニョ 金森
【監督】大岩剛
【MyMVP】伊藤(2)
【NHKーBS】

共通テーマ:スポーツ

2019第3節湘南(ホーム)戦 [リーグ]

10人相手にどうにか1点取って逃げ切るのが一杯一杯。相手が少なくなってからもあわや失点しそうなピンチもあったし、とても勝った気はしないが勝ち点3が目標なので条件はクリア。

ただ、この試合をお金を払って観に行こうとは思わないかな。

岡本が退場になったプレーは湘南からすれば厳しい判定だったが、1枚目のカードが足の裏を見せてのタックルでレッドでもおかしくないプレー。合わせ技はルールにはないが、合算すると妥当に思う。カードを貰っている選手としては激しく行き過ぎ。

もっとも、この判定基準でいくなら鹿島の方にあと1~2枚はカードが出ていてもおかしくなかったので、全体的には鹿島寄りだったかと思うが、鹿島側からも不満があるレフェリングだった。

湘南のハイプレスに押し込まれていた鹿島はこの退場に随分と助けられ、後半は「互角」の戦いに。ハーフタイムの指示は相手の出方を見て、というものだったらしいが、一人少ない相手に後ろでダラダラとボールを回すだけで、数の優位を活かせているようには見えなかった。

もやもやする展開のなか珍しくレオシルバからいいボールがファーサイドに出て、収めた安西が切り返しを入れてから素早く右足を振り抜いてゴール右隅に決めてようやく先制。

リードを保ったのでそこから一気に攻めに出るのかと思いきや試合をコントロールしようとしたのか、重苦しい空気に。カウンターで追加点を決めていれば問題なかったが決められない。

レアンドロの枠外シュートが主な原因だが、バランサーとしては優秀だがカウンターはめっきり下手くそな土居もチャンスを活かせず。味方がフリーでサイドに抜けている時、囮に使ってシュートを選択したならば最低限、枠には飛ばして欲しい。いつも外しているイメージがある。

あと、安部がまったくダメ。今季一番期待している選手なのだが、パフォーマンスが全然上がってこない。本人は「自分のところにマークがくるのはわかっている」と厳しくチェックに来られているせいと思っている節があるが、あのくらい余裕でかわせないととても海外とか言ってられない。

今のプレーが続くようであればサブスタートもやむなしだが、かといってレアンドロも復調しているようでもなし、遠藤も微妙だし、しばらくはメリットとデメリットを秤にかけた起用になる。

犬飼も良くない。足元の拙さを見抜かれているのか、犬飼がボールを持つたびに二人が一気に詰めて来ていた。明らかに狙われている感じがしたが、作戦だったのかチョウキジェ監督に直接聞いてみたい。

ツキがあればなんとなく勝ち、ツキがなければ普通に負ける、ツキがイーブンなら勝ったり負けたりを地で行くような試合ぶりだが、これが大岩クオリティ。勝ち点3取れて良かったとしか言いようがない。

ボールホルダーにガッツリプレスをしてくる相手をいなす戦術を、そろそろやってくれないとこの先も同じようなことが繰り返されるだけなんじゃないだろうか。

↓いつもありがとうございます。よかったら応援して下さい。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ
にほんブログ村
さっかりん




(以下、個人的まとめ)
【2019第3節 3/9(土)】(カシマスタジアム16:03KickOff湘南/16,659人/晴)
【スコア】鹿島 1-0 湘南 (前0-0 後1-0) (S 16-8)
【主審】中村太(主審)、唐紙学志、権田智久
【得点】
(鹿)後13分 レオシルバ↑安西 1右
【警告】
(鹿)レアンドロ1(後7分)、クォンスンテ1(後40分)
(湘)岡本(前33分、前45分)、大野1(前42分)
【退場】
(湘)岡本(前45分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c内田→86三竿 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 永木c 土居 レアンドロ→75山口
FW 安部→62セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 関川 三竿 名古 遠藤 セルジーニョ 山口
【監督】大岩剛
【MyMVP】安西(1)
【DAZN】1クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

共通テーマ:スポーツ