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2019第19節仙台(アウェー)戦 [リーグ]

完全勝利。内容もスコアも満足な試合なんていつぶりだろうか。今季一番かと思えるくらいの集中したいいゲームだった。

大岩の采配にも文句なし。スタメンはいまのメンバーならこれしかないので悩みようもないが、リードした展開で早めにレアンドロを下げ、4点取って勝利をほぼ確にしたところで復調して欲しい伊藤を投入。

ラストは怪我が心配された永木に代わってブエノを入れて、次節以降の危機管理。ブエノが右サイドバックを出来るようになればオプションが増える選択だった。あと5分くらい早くても良かったが、この展開だと誤差かと。

伊藤がいくつかカウンターでチャンスがあったので、ゴールを決めて調子を上げてくれれば良かったが、そこまでは望み過ぎか。

クォンスンテの遅延行為でのイエローは余計だった。あんな時間帯から出すのはちょっと神経質な気もするが、前節も貰ったし印象だろうか。3枚でリーチになったのでいつかくる出場停止時が今から怖い。

試合内容は立ち上がりから積極的に攻め、ボール離れも良く前線も人が動いて見違えるようだった。いつでも点が取れそうと感じたのは久々。土居とセルジーニョが左右に流れて、サイドバックの裏を取るプレーなんて今までなかった。

その土居が右サイドからクロスを入れ、中で合わなかったボールを逆サイドから小池がダイレクトで折り返したプレーがファインプレー。スピード、コースともに申し分なく、セルジーニョが左足で合わせて華麗に先制点。

小池はこれ以降ほとんど消えてしまったので、展開の問題なのか体力的なものなのか判断がつかないが、見事なプレーだった。スローインの距離も出るし、90分存在感を示せるようになれば安西の移籍が問題なく感じられるだろう。

2点目は前半終了間際。先制してからは相手に押し込まれて苦しい時間が続いたが、中央のセルジーニョからレアンドロ、右に流れた土居が受けてクロス。一度は弾かれたボールをセルジーニョが詰めて2点目。オフサイドラインをかいくぐる土居の動きが秀逸だった。

後半、圧力をかけてくる仙台にまたも押される展開になったが耐え凌ぎ、右サイドを崩してレアンドロのクロス。セルジーニョが中でヘディングしたボールをシュミットが一度は弾いたが、余っていた白崎がボレーで叩き込んで3点目。鹿島はこぼれ球に対する反応が素晴らしかった。

尚も諦めない仙台だったが、オープンになったところを代わった名古が持ち上がり、セルジーニョにパス、股抜きでグラウンダーでクロスを送り、フリーで土居が4点目。セルジーニョは2ゴール1アシストのMyMVP。

土居も前線で良く動いてボールを引き出したし、4点目も決めた。注文がつくのはカウンター時のプレーで、1~2秒考えて止まることが多い。その瞬間に相手が戻って攻め手がなくなっているので、あそこをシンプルにフリーの選手につないでくれればあとは受けた方が何とかするだろう。

得点にならなかったシーンもどれも見事な攻めで、旅立つシュミットの見せ場も作れた。前半の右CKからのこぼれをダイビングヘッドで町田が決めた場面は、レアンドロがオフサイドを取られたのだと思うが空振りだったし、何もしなければそのままゴールだったと思う。

CKの攻めは仙台の守り方もあるかもしれないが、得点の気配はあった(しかし得点はなし)。ただ、守りの方でも若干マークが甘くて危ないところもあったので修正が必要かと。

それ以外の守りでは犬飼がカバーリングも冴えていて、後方からのパスの精度も高かった。いきなりどうした。オウンゴールになりそうなクロスもコーナーに逃げられたし、このくらいプレーしてくれれば安心していられる。

移籍で主力が抜けていくなか、「残ったオレたちが鹿島だ!」という熱い気持ちを感じるプレーぶりで、集中力も切らさず戦えた。我慢するところを我慢し、欲しいところで追加点の取れた理想的な形だったと思う。

仙台はこのところDFの中心となっていたシマオマテの怪我で欠場と、椎橋の不在が響いたのかもしれない。前節は荒いプレーが多かった印象だが、プレスは少し緩く思えた。うまく鹿島が回せていたということだろうか。

移籍報道で嫌な空気も漂っていたが、それらを払拭する見事な勝利だった。しばらくは中1週ペースの日程になるので、コンディションを調整しながら連勝を続けて欲しい。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第19節 7/13(土)】(ユアテックスタジアム仙台19:03KickOff仙台/17,639人/晴)
【スコア】仙台 0-4 鹿島 (前0-2 後0-2) (S 13-16)
【主審】山本雄大(主審)、八木あかね、堀越雅弘
【得点】
(鹿)前16分 小池→セルジーニョ 4左
(鹿)前45+1分 セルジーニョ 5右
(鹿)後22分 白崎 4右
(鹿)後30分 セルジーニョ→土居 4右
【警告】
(鹿)クォンスンテ3(後14分)、名古1(後37分)
(仙)なし
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木→86ブエノ 犬飼 町田 小池
MF レオシルバ 三竿c レアンドロ→73名古 白崎
FW 土居→78伊藤 セルジーニョ
【サブ】曽ヶ端 小田 ブエノ 名古 金森 伊藤 山口
【監督】大岩剛
【MyMVP】セルジーニョ(2)
【NHKーBS】
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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2019第18節磐田(ホーム)戦 [リーグ]

小池に救われた試合。

獲得してもまったく使われなかった序盤戦、夏場にはレンタル解除でリリースするのでは?と揶揄したこともあったが、これだけやってくれるとは。疑ってすいません。安西や安部の移籍話が過熱する中での活躍で非常に頼もしい。

レンタルなのでこのまま活躍し続ければシント・トロイデンにはかなりの金額を吹っかけられそうで嫌だが、それはまたシーズン後の話。文句なしのMyMVP。町田にさらわれたゴールもすぐさま取り戻して見せた。

もうひとつ強調しておきたい点は、永木が山田の悪質なローキックによって負傷交代したこと。前回対戦でも内田をアフターで削って、あれ以来内田は離脱している。リプレイで観てもボールとは全然別のところで完全に足を狙いにいっている。一生覚えておく。

足を引きずりながらも気合いで前半を乗り切る永木のプレーには泣けたが、後半は無理せず最初から交代して欲しかった。これで永木まで長期離脱とかなったら、山田には二人も主力を潰されたことになる。軽症であって欲しい。

磐田は「球際厳しく」というよりはひと昔前の中国サッカーのようなラフプレーが多く、ガリガリ削られたがほとんどカードも出なかったし、2-0で勝っても憤懣やるかたないが、ずっと引き分け続けてきた磐田をやっと下せたことは嬉しい。

出来れば後半にカウンターで3点目、4点目で仕留めて貰いたかったが、セルジーニョがお疲れモードで走り負けていたし、最後も時間を使いにいっていい場面で簡単にロストするなど良くないプレーも目立った。

レオシルバは中盤で攻守に貢献してくれていたが、ゴール前での精度悪くて得点に至らなかったのと、時々自陣深いところでの軽いプレーからピンチを招くのが怖い。珍しくカウンターでは球離れも良かったのだが。

レアンドロは雑なプレーが多く、守備もサボりがち、攻撃でもいいところなしとあの時間帯の交代でもまだ遅かったと思えるくらい。周りに負担がかかり過ぎる。

遠藤も故障者リスト入りとか本当にどんな練習してるのか、フィジカルコーチだけではなく施設的に何か、芝とか問題があるのではと疑いたくなるが、安部の移籍も決まりそうな雰囲気なので、レアンドロには2列目では替えがいないくらいの存在になって欲しい。

今日のヒーローは小池。久々に精度の高いFKから相手のオウンゴールを誘って先制点を奪うと、押されている展開の中でサイドラインから思い切って打ったシュート(インタビューで本人は狙ってないと言っていた)が見事な軌道でカミンスキーの頭上を抜いて追加点。かなり楽になった。

白崎と土居は地味だったがレアンドロの穴をフォローしつつ、セルジーニョの疲労漂うプレーも助け、チームを破綻させずにゲームを運んだ。三竿も主審にしっかり意見を言いにいったりと頼もしくなった。

犬飼は良くやれていたと思うが、町田は微妙。寄せも甘くて抜かれることも多いし競り負けるし、パスミスからピンチになったりと不安定。チョンスンヒョンが帰って来てもレギュラーは渡さないくらいの気持ちでやって貰わないと。

1枚目のカードはちょっと不満があるが、後半に相手の攻撃を止めてFKになった場面では審判によってはカードが出ていたかもしれない。まあ、あれで出すならもっとカード祭りになっていたはずだが。

クォンスンテはファインセーブ連発。ロドリゲスキック(アダイウトン?)でガッツリ削られたがハグして相手を許す懐の大きさ。ただ、キックがあまりにも酷過ぎて、ゴールキックが左右どっちに蹴ってもラインを割っていた。

山本はまだ試運転という感じ。慣れない右サイドということもあるが、結構攻撃されていた。それでもレオシルバにピンポイントのクロスを上げるなど、再故障しないようにフィジカルを戻して、早く永木をサイドバックから解放してあげて欲しい。

アデショナルタイムで追いつかれた広島戦と不甲斐ない天皇杯の流れでの試合だったが、クリーンシートで勝ち切り、500勝を達成。リーグ後半戦を勝利でスタートすることが出来た。あとは明日の試合で上のチームが負けてくれることを願うだけ。

しかし、シュート3本って・・。試合展開もあっただろうが、もっとなんとかならないかな。

ところでDAZNだが、追っかけ再生しようと時間を戻すために画面下のバーをいじろうとしたら、見慣れないポイントがあり、何かと思ったら「ゴールの瞬間」だった。妙な仕様を・・。あれだと後から見ようと思ったら、どのタイミングで点が入ったかわかってしまって色々台無しだ。

こんなのやるくらいなら無駄なアップのカメラワークをやめるとか、リプレイを観やすく出来るようにコマ送りの機能をつけるとか、「試合何分」と指定したらその時間に飛ぶとか(バーで調整だと合わせにくい)もっとやることがある。

とりあえずこのポイントはなんとかならないかと思ったらオフに出来る機能もあった。だよね。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第18節 7/6(土)】(カシマスタジアム19:03KickOff鹿島/17,442人/雨のち曇)
【スコア】鹿島 2-0 磐田 (前2-0 後0-0) (S 3-14)
【主審】今村義朗(主審)、大川直也、田中利幸
【得点】
(鹿)前29分 (FK小池↑レアンドロH)オウンゴール(新里)
(鹿)前40分 白崎→小池 1左
【警告】
(鹿)町田2(前26分)、クォンスンテ2(後30分)
(磐)ロドリゲス2(前43分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木→54山本 犬飼 町田→90+2ブエノ 小池
MF レオシルバ 三竿c レアンドロ→74安部 白崎
FW 土居 セルジーニョ
【サブ】曽ヶ端 山本 ブエノ 安部 名古 金森 伊藤
【監督】大岩剛
【MyMVP】小池(1)
【NHKーBS】
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)/バーにゴールを示すポインターが出現

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2019第17節広島(ホーム)戦 [リーグ]

アディショナル残り2分、一番集中しなくちゃいけない場面でスローインからヘッド、ヘッドでつながれて最後潰せずドフリーの選手に流れてズドンと決められ同点。勝ち点1を失った鳥栖戦よりも、勝ち点2失った今回の方がもっと痛い。

あそこは誰もケアしてなかったのか。リプレイで確認してみたが、最初から人数が足りていない。本来なら守り切る時間帯で、サイドハーフのレアンドロが戻っていなければいけなかったのでは。

その足りない状況で、左サイドバックの町田が中に絞ってボールを取りに行って奪えず、柏をフリーにしてしまっていた。とはいえ行かないと野津田がシュートを打てていただろうし、詰めてなおかつ中には通させない、あるいはコースを変えて欲しかった。

あとは防げれるとすれば、スローインからのボールをもっと厳しく確実に潰すべきだった。

対する鹿島はスローインやゴールキックなどはまったくノーチャンスどころか、追い込まれているというのにね。

試合内容自体はいつものごとく良くなかったが、幸先だけは良かった。

開始早々に山口のロングクロスをレアンドロが競ってレオシルバが折り返し、再びレアンドロがシュートを打ち、相手DFに当たってコースが変わってのラッキーゴール。ただ、これはシュートを打つ意識があったこそのゴールとも言える。

これで慌てたのは広島の方で、鹿島はパスミスを高い位置から奪って何回かチャンスを作れていた。しかし、消極的というか特に山口だがバックパスばかりで、しかも相手に奪われるなどシュートにも至らず徐々に相手ペース。

この時間帯に押し込めなかったのが響いたのではと思う。山口だけではなく全員の意識が後ろ向きだったし、コースを切られるとすぐに下げ、キーパーがロングボールを蹴って失うというパターンばかりだった。ビルドアップもまともに出来なかった。

シュートを打って相手を下げさせておけば、もっと楽に試合を運べたのではないだろうか。7本は寂しい。

ドウグラス・ヴィエイラのラフプレーで三竿にもカードが出たりと不穏な空気が漂うなか、ずっと気になっていた左サイド空き過ぎ問題。完全にガラ空きになった左サイドでハイネルが受け、鋭いグラウンダーのクロスを中に飛び込んで来た柏が合わせて同点。

小池がサイドを空け過ぎなのが気になっていたが、中をケアするという指示だったのか、どっちにしろ山口のポジションも中途半端で攻めるでもなく守るでもなくだった。

1-1で折り返して後半。右寄り高い位置で得たFKを遠藤が蹴り、跳ね返ったボールを小池が拾って遠めからミドル。抑えの効いたいいシュートが枠の右に突き刺さって再勝ち越し。

広島はこの得点にも猛抗議。避けただけの町田が関与したと(結局町田の得点)、束になって審判に詰め寄っていたが、リプレイで観てもそもそオフサイドでもない。荒いプレーでのイエローカード続出など、勝って黙らせたいと強く思った・・のだが、選手にその想いは伝わらなかったようだ。

高さ対策でブエノを入れてパトリックを封じ込めにかかる作戦はアリだったが、町田の左サイドバックの位置取りが中途半端で、レアンドロの守備意識も低かった。疲れもあって土居を下げたのだろうが、手堅くいくならレアンドロの方を下げるべきだったのでは。

内容はともかく勝ち点3を取れるゲーム運びで、ゴール目前まで進めていけたが、その前からの緩い空気が気にはなっていた。嫌な予感は外れてくれずに、最後を締められずに引き分けてしまうとはまさにくたびれ損。

個別に言うと、山口はせっかくのチャンスで先制点に絡んだのだからもっと自分を出して攻めて欲しかった。気持ちが残念。小池は前回よりも良かったし、シュートも見事だったが、ポジションニングが指示なのか天然なのかスペースを空け過ぎなところが気になった。

レオシルバを含むDF陣、犬飼、町田、三竿らは最後だけ集中を欠いた勿体ない試合。伊藤は悪かった。決定機を決められないのもあるが、運動量も足りずにサボっている場面が多かった。体調が万全ではないのかもしれないが、このデキだと厳しい。

前がボールを引き出してくれないから後ろもしんどいし、仕掛ける選手もいないから攻撃の手段もない。よく2点取ったなという気もするが、だからこそレアンドロは下げられなかったのだろうか。2-1で勝ち切るつもりなら、土居を残すべきだったかなやっぱり。

リーグ前半戦のうちに首位に詰め寄るという野望は早速挫かれ、暫定5位に転落。次節磐田だが、気前良く川崎に3失点で負けているが、大岩鹿島には意地でも勝ちを譲らない構えなのだろうか。

期待しては裏切られるパターンが続いているが、もうちょっと気持ちの部分で何とかなりそうなところは、乗り切って欲しいなと思う。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第17節 6/30(日)】(カシマスタジアム18:33KickOff鹿島/13,502人/雨)
【スコア】鹿島 2-2 広島 (前1-1 後1-1) (S 7-11)
【主審】東城穰(主審)、西尾英朗、五十嵐泰之
【得点】
(鹿)前01分 レオシルバ→レアンドロ 2左
(広)前27分 ハイネル→柏 4右
(鹿)後29分 小池→町田 1胸
(広)後45+4分 野津田→柏 5右
【警告】
(鹿)三竿1(前45分)
(広)ドウグラス・ヴィエイラ2(前45分)、佐々木2(後17分)、ハイネル1(後31分)、パトリック2(後38分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 犬飼 町田 小池→77ブエノ
MF レオシルバ 三竿 レアンドロ 山口→56遠藤
FW 土居→85セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 小田 ブエノ 遠藤 名古 金森 セルジーニョ
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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2019第15節セレッソ大阪(ホーム)戦 [リーグ]

勝ったのは嬉しいが、正直、何を楽しみに観たらいいのかわからない前半だった。

休み明けなのに疲労が滲み出ている選手ばかりで、連戦真っ只中の試合?とでも思うくらい動けていなかった。湘南とか大分とやっていたら運動量で圧倒されていただろう。

完全にセレッソの試合で、決定機をクォンスンテが防ぎ、肝心なところで相手がミスをしてくれたおかげで前半を無失点で終えることが出来た。CKの守備も相手に先に触られていたし、失点するのは時間の問題だと思っていたが・・。

後半始まってすぐに鹿島の攻撃からレアンドロが倒されてPK獲得。ライブで観ているとブロックされたように見えたが、リプレーだと後ろから倒されてはいる。

ただ、レアンドロの倒れ方は大袈裟だった。セレッソの選手があまり抗議していなかったので見た目より普通ファウルだったのかもしれないが、感触としてはラッキーなPKに思える。普段貰い慣れていないからだろうか。

このPKをセルジーニョが蹴り、右隅にキック。読まれていたがコースが良くて先制点。本日初の枠内シュートで、PKでも枠に飛ばなかったらどうしようとネガティヴになっていたので良かった。

この1点で鹿島には余裕が生まれたが、だからといって試合をコントロール出来ていたかと言えば微妙。セレッソが付き合ってくれたという印象が強く、どこかでスイッチが入っていたら一気に持っていかれた気もする。というかそういう無抵抗な作戦?

いつものようにブロックの外側で回してはバックパス、トライせずに失って相手の攻撃という嫌なパターンだったが、キーパーのアバウトなフィードを白崎が見逃さず詰めて奪取、土居がうまく落として再び白崎ダイレクトミドルシュート。糸を引くような軌道で左隅に決まって追加点。

ちなみに今日の枠内シュートは2本で2得点。枠に飛ばないのも大概。

後は時間消化で90分凌ぎ、クォンスンテのファインセーブもあって2-0の勝利。MyMVPはクォンスンテ。前半あっという間に勝負を決められていてもおかしくなかった。

怪我人は復帰するどころか増えている始末で、もう15節でシーズン半分くらい終わろうとしているのにエースの鈴木が復帰出来ず。キャプテン内田も離脱したまま。

今の鹿島を観るモチベーションは「主力組が帰って来るまで勝ち点で首位から離されないこと」に尽きるし、試合内容もずっと変わり映えしない感じなので辛い部分もある。

期待の持てないセットプレー、精度の悪いカウンター、ブロックの外側で回すだけの攻撃、安定感のない守備、むしろピンチにさえ思える味方のスローイン。

結局得点になったのはPKと相手の守備の隙を突いての2点で、枠を脅かしもしなかったので攻撃は改善されているとは言えない。

レアンドロは動けてはいたが簡単なプレーでロストしたり、後半の絶好のカウンターで白崎に出したパスはマイナス過ぎた。もしかしたら後ろのレオシルバを狙ったのかもしれないが、雑なプレーが多かった。

三竿も良いプレーもあったがミスが多く、評価はイーブン。名古は時折見せるドリブルなどはいい味を出していたが、パスの精度も悪いしカバーリングも甘く、レオシルバとの差は歴然としていた。

安西も調子が悪かった。絶好機で当てるだけで良かったのに振りにいって空振りとか。アクセル全開で駆け上がるシーンも3~4回くらいで、指示だったのか自身の判断なのか迫力が足りなかった。

初デビューとなった小池は評価保留。カウンターで左サイドに展開し、中も枚数が揃っていた場面で手前の壁に当ててしまったり、CKも壁を超えずと緊張ならマシだが実力なら使えないレベル。足元にも収まらなかったし、2列目で使うなら他にも駒がいる。スピードだけは光るものがあった。

久々出場の山口は試合勘のせいかプレーの選択に幅がなかった。前方が空いていてライン際の競り合いなら大きく蹴り出してスピード勝負も出来たし、中に切り込んで行ったところもキックフェイントではがす工夫があっても良かった。まあ、一直線にゴールに向かう姿勢も嫌いじゃないので、やるならゴールにつなげて欲しい。

どうにか試合には勝って希望は潰えずに済んだが、先の見えない路頭に迷っている感は依然として強い試合内容だった。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第15節 6/14(金)】(カシマスタジアム19:03KickOffセレッソ大阪/10,208人/曇)
【スコア】鹿島 2-0 セレッソ大阪 (前0-0 後2-0) (S 7-15)
【主審】荒木友輔(主審)、聳城巧、堀越雅弘
【得点】
(鹿)後05分 PKセルジーニョ 3左
(鹿)後27分 土居→白崎 3右
【警告】
(鹿)レアンドロ2(後38分)
(セ)なし
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 チョンスンヒョン 犬飼 安西
MF 名古→66レオシルバ 三竿 レアンドロ→88山口 白崎→77小池
FW 土居 セルジーニョ
【サブ】曽ヶ端 小池 町田 遠藤 レオシルバ 金森 山口
【監督】大岩剛
【MyMVP】クォンスンテ(1)
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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2019第14節ガンバ大阪(アウェー)戦 [リーグ]

勝てるゲームだった。

序盤、猛攻を仕掛けるガンバの勢いを、審判の陰ながらのアシストもあって受け切れず、あっさりと失点。

リードされても相変わらずブロックの外でしかボールを回さない鹿島だったが、前半終了間際、右サイドから大きなサイドチェンジ。ガンバのDFが目測を誤ってくれたおかげで安西が入れ替わり、ひと呼吸溜めてからグラウンダーでクロス。

中で受けた土居がワンタッチでDFをはがして狙い済ましたシュート。綺麗に決まって同点。安西の質の高いクロスと、土居の技術が集約されたゴールだった。

土居はああいうワンタッチでどうにかするプレーはうまいのだが、全体的に見れば迫力が足りないのは何故なのか・・。とはいえ、今日は前線の選手の中では一番いいプレーをしていた。

後半、さすがに勢いの落ちてきたガンバと、リズムの出て来た鹿島。勝ち越しさえすれば一方的な展開もあり得ると思ったが、岡部の魔の手がそれを阻む。

競り合いでのファウルをアドバンテージを見て流すのまではいいとしても、繰り返しファウルをすればそこはやっぱりカードを出すべきなのでは。

チョンスンヒョンとセルジーニョにさくっと出したのを基準にすれば、セルジーニョに足の裏を見せてタックルしたりとか、安西への顔面パンチ(見えてなかったのか?)とか、土居が後ろからタックル受けたやつとか、ハンドっぽいやつとか色々出すべき場面もあった。

そもそも前半最初の鹿島のチャンスで中村がオフサイドになったのも違ったし、すぐにファウルを貰いに来る福田に簡単にファウル与えたりとか、岡部のジャッジはストレスが溜まる。こういうゲームを勝ち切って「審判にも勝った!」と言えないのが大岩鹿島のツキ任せの勝ったり負けたり戦術。

カウンターをシュートで完結出来ない課題は相変わらず残るし、セットプレーは何も改善されていない。キッカーが永木になっても変わらずで、セルジーニョはキーパー直とか一番ダメなやつ。レオシルバのキックを批判していたが、誰が蹴っても一緒かもしれない。

後半、鹿島のシュートは枠に飛んだのだろうか。安部はカウンターで味方3枚を囮にして自分で打ちに行ったが、その姿勢は買うにしてもあれだけチップ(囮の数)をはずんだのだから枠には飛ばして欲しい。

安西、安部、土居の崩しは観ていて楽しいが、その先でゴールを決めるフィニッシャーがいない。伊藤が中にいればなんとかなったかもしれないが・・。安西のクロスをヘッドで合わせた町田も枠に飛ばず。

これだけ決定力がないうえにシュート自体打たないのだから点も入らない。後半かなり攻めている印象だったが、終わってみればシュートは7本。とにかくエリア内まで持って行ったら打ってくれ。

ゲーム自体は、リズムを乱すレオシルバが抜けたことでテンポ良くボールは回るし、変に失ったりしないので後ろからもチャージに行けるし、三竿のアタックと永木の運動量も噛み合って、個人的には楽しい中盤だった。

それだけに前線でもっとシュートを打ってくれれば鹿島のゲームになったはずなのだが。伊藤はまた怪我で抜けたようだし、鈴木と内田は帰って来ないし、金森、中村は結果も出ていないのに優遇されてどういう方向へ向かうのか。

3位狙いでいいなら善戦しているが、FC東京の一人旅になり、勝ち点差は9になってしまった。

下位チーム相手に連勝して首位に食らいつくとか言っていたが、逆に勝ち点をどんどん削られていく状況になっている。

代表ウィークで日程に余裕が出来るので、しっかりと体調を整え直して貰いたい。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第14節 6/1(土)】(パナソニックスタジアム吹田19:03KickOff鹿島/30,495人/晴)
【スコア】ガンバ大阪 1-1 鹿島 (前1-1 後0-0) (S 6-7)
【主審】岡部拓人(主審)、唐紙学志、間島宗一
【得点】
(ガ)前13分 アデミウソン→食野 2右
(鹿)前43分 安西→土居 3右
【警告】
(鹿)チョンスンヒョン1(前27分)、セルジーニョ1(前30分)
(ガ)なし
【出場】
GK クォンスンテ
DF 山本→74町田 チョンスンヒョン 犬飼 安西
MF c永木→83レアンドロ 三竿c 中村→65安部 白崎
FW 土居 セルジーニョ
【サブ】曽ヶ端 町田 名古 遠藤 レアンドロ 安部 金森
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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2019第13節鳥栖(アウェー)戦 [リーグ]

情けないわ。

せっかく首位FC東京がつまづいてくれて勝ち点差4に詰めるチャンスだったが、律儀に7差をキープ。「7差で離されずについて行って欲しい」ってのはそういうことじゃないんだ。

伊藤がベンチ外の理由がわからないが、足の具合が悪かったと言っていたからそれだろうか。

サブにすぐ前の試合で足がつった町田を入れ、金森も相変わらずベンチ入り。スタメンは疲労関係なしに選択し、白崎、土居は動けていたのは最初の20分くらい。

試合も20分以降はずっと鳥栖のペースで続き、惜しかったシュートはFKでセルジーニョが下を抜いて枠のすぐ外と、後半、安部がミドルを打ってキーパーの正面に飛んだくらい。

山東戦でヌルいコメントをしていたので気になっていたが、結局、ほとんどチャンスらしいチャンスもなく、ラストプレーは気の抜けたロストから戻りも遅く一発で決められた。

0-0の引き分けでも「取りこぼした」と思えるくらい痛いものだが、負けてしまうとは。

この酷暑のアウェー連戦、動ける選手から使って行くのはセオリー。交代も機能していたとは言えず、「この相手ならいつか点が取れる」と思っていたのだろう。なめている。

プレースキックはやっぱりレオシルバが蹴っていたが、急所を捉えるボールがひとつあったかどうか。犬飼も全然枠に飛ばないし、試合を通して枠に飛んだのはいくつあったのだろう。

山本もいい形で攻められたのはほとんどなし。

鳥栖戦はいつも厳しい戦いになる印象しかなかったので心配はしていたが、決定的シーンも作れず、最後は気持ちが切れての負け。

そろそろ批判する方の言葉も尽きてきたな。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第13節 5/26(日)】(駅前不動産スタジアム14:03KickOff鹿島/14,130人/晴)
【スコア】鳥栖 1-0 鹿島 (前0-0 後1-0) (S 10-7)
【主審】松尾一(主審)、平間亮、木川田博信
【得点】
(鳥)後45+4分 小野→豊田 2左
【警告】
(鹿)なし
(鳥)クエンカ2(前22分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 山本 チョンスンヒョン 犬飼 安西
MF レオシルバ 三竿 レアンドロ→80遠藤 白崎→58安部
FW 土居→87金森 セルジーニョ
【サブ】曽ヶ端 町田 永木 遠藤 中村 安部 金森
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)、カメラワークがピッチサイドでアップし過ぎで鬱陶しい

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2019第12節松本山雅(ホーム)戦 [リーグ]

5-0で快勝。これで文句をつけたらただのクレーマーになるのだが、いくつか気になった点を。

ラストプレーのCK。レオシルバがショートで始めてつながり、中村からリターンを貰った時、いい角度でフリーで持てた。シュートのイメージがあれば打って決められる場面だったが、予想してなかったのか打てずに横に回し、山本も下げて試合終了。

5-0で勝っていたので問題ないのかもしれないが、負けの危険性がなく得点を上積み出来る可能性のあるシュチュエーションは年に何回もない。松本にカウンターで点を取りに来る気力もなかったし、何度も言っているが得失点差も大事。

あれで得点を狙えないならもっと緊迫した場面ではますます厳しい。実際、あと1点取れていれば川崎を抜けたのに、と思うとそこは残念。

1-0になってから追加点を取れたのは神戸戦からの成長の証だが、4-0になってからのスローダウンは良くない。攻撃が雑になっていたし、ミスもあった。カウンターであやうく失点しそうだったが、気持ちを切らしていなかったクォンスンテのセーブに助けられた。

ベンチの采配もどうだっただろうか。

ターンオーバーどころかガッツリ固定メンバーでのスタメン。非公開にしてまで何を練習していたのかわからないが、落とせない戦いなのでまあこれは仕方ないとも言える。

ところが、3-0の後に三竿を下げてからは4-0になってもしばらく動かなかった。安西か永木を下げられるチャンスだったし、調子を上げて欲しい伊藤の投入が83分。伊藤はゲームに入る前に試合が終わってしまった感じ。

安西や永木の疲労具合を見ていたのかもしれないが、だったらそっちを下げるべきなのだが・・。

山本が復帰したのは好材料だが、慣れない右サイドバックということ、復帰戦ということもあってか、プレーぶりは慎重を通り越して弱気過ぎた。バックパスしかしていない印象だし、次もこれだと困るが、まずは楽なゲームで復帰出来たのは良かった。

中村は特に何も出来ていないように見えるが、レアンドロからのごっつあんゴールをしっかり決めた。キーパーの股を抜いたのは狙ったのかたまたまなのか・・。安部との兼ね合いで優先されたのはコンディションを上げる意味合いだろうか。

ただ、こうなると山口はどうしたものか。大岩采配下だと使われる可能性は低く、サッカーセンスが鈍らないうちに夏にでも移籍した方が本人のためにはいいのでは。少なくとも金森かは上だと思う。

レオシルバは先制点のシーンではもたついていたように見えて怖かったが、決めてくれて助かった。セルジーニョのゴールも後ろを回って相手を釣ってアシストしたし、カウンターから白崎へのラストパスは精度も高かった。

しかし、セットプレーはやはり蹴らせるべきではない。最初の2~3本くらいまではそこそこいいボールがいっていたが、その後は手前の壁を超えられなくなり、適当なところに飛んでいた。枠に飛ばせない犬飼もどうかとは思うが。

土居はいいつなぎが出来ていたし、白崎の2点目のアシストのシーンはワンタッチめをヒールで相手をはがし、浮き球で絶好のクロス。あのプレーは土居のいいところが凝縮していた。シュートが枠に飛ぶようになればもっといい。

レアンドロは自由にやれていた。コンタクトを流し気味にするジャッジも後押ししたし、プレスの緩い松本相手には自分のプレーが出来ていた。ゴールを決めていればMVPだったが、2アシストと白崎の2点目にも絡んだし相手次第では強力なカードになる。あとはマークのキツい相手にどれだけやれるか。

ターンオーバーせずに全力で勝ちに行って大量得点差で勝った。近辺のチームも勝ち点を削られて5位浮上。首位FC東京が負けないので差が詰まらないが、今はこのまま勝ち続けるしかない。

走れるようになってきたことをプラスに考え、代表ウィークまで怪我人を出すことなく乗り切りたい。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第12節 5/18(土)】(カシマスタジアム15:03KickOff松本/20,700人/晴)
【スコア】鹿島 5-0 松本山雅 (前1-0 後4-0) (S 13-5)
【主審】高山啓義(主審)、八木あかね、数原武志
【得点】
(鹿)前25分 永木→レオシルバ 4右
(鹿)後02分 レオシルバ→白崎 1左
(鹿)後09分 レアンドロ→セルジーニョ 2左
(鹿)後20分 土居↑白崎 2H
(鹿)後38分 レアンドロ→中村 1左
【警告】
(鹿)なし
(松)今井1(後15分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 チョンスンヒョン 犬飼 安西
MF レオシルバ 三竿→62山本 レアンドロ 白崎
FW 土居→72中村 セルジーニョ→83伊藤
【サブ】曽ヶ端 山本 町田 安部 中村 金森 伊藤
【監督】大岩剛
【MyMVP】白崎(1)
【DAZN】1クルクル、最大2秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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2019第11節神戸(アウェー)戦 [リーグ]

勝ったことは良かった。攻めて行く気持ちが伝わったのも良かった。

しかし、18本もシュートを打って1点。無失点も相手に助けられた感があり、お互いにミスの応酬、鹿島が勝ったというよりも、より調子の悪い神戸が自滅したという表現が正しい。

永木と安西の酷使、獲得したが使わない小池、金森より序列の低い山口、凡ミスしても起用され続ける犬飼。大岩もある意味ブレない。

改善されたのは前に運ぶ意識が見えたのと、攻撃がシュートで終わる回数が増えたこと、走れていたこと。

ただ、それに比例してミスが多く、先制してからのレオシルバの怠慢に見えるプレーには、永木が何か意見をしていたようだ。スローインになるプレーでわざわざ押し倒してファウルを与えたり、パスがズレて攻撃の芽を摘んだり。

ゴール前に入って行っても転ぶことを優先してシュートが打てない。FKも緩いボールでキーパー直とかやめて欲しい。

レアンドロは自由に動いてボールカットも多く、攻撃も効いていたが、誰を狙ったのかわからない相手に直接渡るミスパスが目立ち、なかなかリズムに乗り切れなかった。あのへんがしっかりつながるようになれば頼もしいのだが、神戸相手でなければレオシルバ共々もっと付け込まれていた。

白崎は早くも2アシスト目。移籍して怪我で出れない選手は活躍したことがないという自説を持っていたが、覆してくれるのだろうか。安西との息が合っているようで、左サイドから久々に安西も攻撃に参加出来ていた。

土居は守備に関してはほぼ満点。前からも追うし、よく動いてボールも引き出せた。しかし、攻撃では正直100点中10点程度。カウンターで相変わらずもたもたしているし、フリーでのシュートも決められない。スルーパスも通せない。

守備要員としてならオッケーだが、それにしても今日の神戸のデキならゴールを奪えないと。

セルジーニョの先制点は見事だったが、それ以降のチャンスを決められなかったのは痛い。セットプレーをゾーンで守る神戸だったが強度が低く、永木もいいボールを入れていていくつか決めないといけない場面があった。犬飼も押し込めない。

CBコンビは無失点に抑えたが、神戸が悪過ぎてこれを良しとすると気持ちが緩んでしまう気がする。失点するよりは全然いいので、これをプラスにしていければいいのだが。

中盤は三竿が入ると締まる。ガツンと当たりに行けるし、ボールも奪える。名古と平戸に足りないのはこの迫力と読み。運動量もあった。古傷だけが心配なので様子を見ながら起用したい。

交代組はどうだっただろう。中村は何か仕事したのかというくらいだったが、長期休養明けと考えればこんなものか。

安部はよく足を滑らせているが、ホームでも滑らせているし、スパイクを見直した方がいいのでは。解説も言っていたが、カウンターの場面でもう少し前にボールを運べたのにファウルで止められたり、途中出場なら相手を翻弄するくらいの働きが欲しい。

金森は・・大岩に好かれているなという印象だけ。攻めるか時間を使うかの選択も曖昧だし、何故起用されているのかが自分には謎。

上位陣ではFC東京、名古屋、大分、川崎が強い。FC東京以外とは差が詰まってきたが、だからこそ得失点差が重要になってくる。

少なくとも3点は取れたゲームで、そのへんも重視して戦って欲しいが、今の鹿島では勝てたことだけでも救いか。

勝っても不満が解消されず、負けたら勿論不満爆発で、どうすりゃいいんだと言われそうだが、無理やりポジティブに考えるなら、最初に書いた攻める意識があったことだろう。次はミスを減らして、決定機では得点を奪えるようになって欲しい。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第11節 5/12(日)】(ノエビアスタジアム14:03KickOff鹿島/20,119人/晴)
【スコア】神戸 0-1 鹿島 (前0-1 後0-0) (S 1-18)
【主審】西村雄一(主審)、大塚晴弘、熊谷幸剛
【得点】
(鹿)前17分 白崎↑セルジーニョ 1右
【警告】
(鹿)なし
(神)山口1(後41分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 チョンスンヒョン 犬飼 安西
MF レオシルバ 三竿 レアンドロ→80中村 白崎→68安部
FW 土居→87金森 セルジーニョ
【サブ】曽ヶ端 町田 遠藤 安部 中村 金森 伊藤
【監督】大岩剛
【MyMVP】セルジーニョ(1)
【DAZN】4クルクル、最大2秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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2019第10節清水(ホーム)戦 [リーグ]

思った通りメンバーをいじらずに酷使してきたが、3-0で結果的には快勝。なんとか踏み止まった。

勝負を分けたのは開始早々の疑惑のジャッジ。町田が倒して与えたFKを中村が蹴り、ニアを襲ったシュートをクォンスンテが間一髪でセービング。

リプレーで観るとゴールラインを超えるか超えないかくらいのところを、クォンスンテが掻き出している。副審がライブで判定するにはかなり難しいジャッジで、VARかゴールラインテクノロジーがあればはっきりしていたが、客観的な意見を言うなら入っていた。

清水側からすれば当然納得出来ないだろうし、鹿島側からすれば救われたという思い。ただ、あの鋭いシュートに反応したクォンスンテは素晴らしかった。

得点が認められていたら鹿島には精神的ショックもあっただろうし、その後の戦いがうまくいかなかったかもしれない。

気持ちを立て直すことが出来たおかげで戦えるようになり、安西と白崎のコンビネーションから左サイドを崩し、中で伊藤が潰れたこぼれ球を土居がダイレクトでシュート。やっと枠を捉えて先制点になった。土居はやっぱりワンタッチがよろしいかと。

早い時間帯で1-0になったことで余裕を持った鹿島が、レアンドロを自由に使えるようになって優位に運べるようになった。前節の「反省を活かして」消極的になり過ぎずに攻めてもいけた。

それでもカウンターを活かせず、セットプレーでは得点気配がないまま、なかなかシュートも打たずにもやもやとする展開。ラストのところで何故かパスを選択し、シュートで完結しないまま終わることが凄く嫌な雰囲気だった。

運動量の落ちてきた白崎に代えて安部を投入し、流れを変えたところで素早いパス回しからレアンドロが右サイド奥にボールを引き出し、中にグラウンダーのパスを通して走り込んだ安部がダイレクトでゴール。

安部自身の悪い流れを断ち切れるきっかけになってくれればいいのだが。

チームもこれで楽になり、更に攻めにかかって安部がミドル、伊藤が触ったボールを大外から回り込んで来ていた安西が叩き込んで3点目。

ライブで観た時はオフサイドの気もしたが、リプレーで観ればギリギリオンサイド。副審はちゃんと観ていたが、清水にすればなんでこっちの時だけ・・と文句を言いたくなるかもしれない。

3-0で大勢は決したが、その後の戦いには注文をつけたい。

交代は最初から決まっていたのかもしれないが、土居→セルジーニョ、伊藤→遠藤だった。ずっと使いっぱなしの安西か永木を下げて、小池を試すかチョンスンヒョンの試運転をするわけにはいかなかったのだろうか。

攻撃も中途半端で、テンポ良くパス回しはしていたもののやっぱりシュートを打てず。どこかのタイミングで打つ、と決めておかなければ多分、負けている展開とか堅く守ってくるチーム相手には何も出来ないままに終わる。

レアンドロが好き放題やれていたのは展開のせいだと思うので次もこれだけ出来るかは微妙だが、今日に限っては最後まで走れて伸び伸びやれていた。もっと攻めるべき場面。順位は勝ち点差同数でひしめき合っているので、終盤は得失点差がモノを言う場面が出てくると思う。

まあ、逆に失点することを恐れたのかもしれないが、そこのところだけは細かいようだが注文をつけたい。

MyMVPは中盤の底を安定させていた三竿。続いて土居、安西。

白崎は安西との呼吸も合っていて、中にも入って来るのでいい感じだが、後半消えてしまうので体力的には交代カード込みで考えなけれないけないかもしれない。

審判にも助けられ、泥沼に落ちる前で止まれ、2位グループに喰い込めた。怪我人も帰って来ることもあり、今月は中位より下のチームとの対戦ばかり。勝ったり負けたりではなく、白星を並べ続けて貰いたい。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第10節 5/3(金祝)】(カシマスタジアム15:03KickOff清水/31,182人/晴のち曇)
【スコア】鹿島 3-0 清水 (前1-0 後2-0) (S 13-9)
【主審】飯田淳平(主審)、聳城巧、相樂亨
【得点】
(鹿)前10分 土居 2右
(鹿)後24分 レアンドロ→安部 1右
(鹿)後27分 伊藤→安西 3右
【警告】
(鹿)町田1(前1分)
(清)六平2(前17分)、立田1(後20分)、エウシーニョ3(後32分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF c永木 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 三竿 レアンドロ 白崎→64安部
FW 土居→76セルジーニョ 伊藤→85遠藤
【サブ】曽ヶ端 小池 チョンスンヒョン 安部 遠藤 金森 セルジーニョ
【監督】大岩剛
【MyMVP】三竿(1)
【DAZN】0クルクル、最大0秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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2019第9節横浜FM(アウェー)戦 [リーグ]

禁断の右サイドバック永木のスタメン。これをやってしまうと交代カードもなくなるし、若手も育たなくなるが、慶南戦の負けを受けて歯止めをかけたいと考えたのだろう。だったら、慶南戦も勝ちにこだわった采配をして欲しかったが。

このスタメンを選んだ以上、負けは許されない。守備意識を徹底して引いて守り、カウンターで攻めるという戦術を選択。

開始早々にレオシルバが中盤でボールを奪ってカウンター。白崎のキープから安西の大胆なオーバーラップ、ドリブルで切り込んでPA内に進入、キーパーの股を抜いての鮮やかな先制点。

まずは狙い通り1-0になり、ますます攻めてくるマリノス相手にカウンター戦術がハマるかと思いきや中盤で自由に回され、PA内に入られる回数が激増、CKも取られるし跳ね返したボールも拾えない。

たまにいい形でカウンターになるがシュートで完結せず。レオシルバは選択肢がいくつもある時は、何故かそれら全部を囮にして自分がいってやろうという色目を持つことがあり、結局戻すしかなくなってしまう。

こういう地味なミスが続いて、カウンターを狙っているというよりはもう防戦一方という表現がふさわしく、PA内での危ないクリアが続いた。

2~3回相手を倒しながらのボール奪取は審判によってはPKでもおかしくなかったし、コロロキさんならうまく倒れてPKを取っていただろう。

マリノス側がハンドをアピールするシーンも増えたが、そっちはだいたい胸か肩でセーフ。ただ、永木のやつは手に当たっていて、故意ではないと判断されたのだろうが、判定に関しては鹿島寄りだったと思う。なのに勝てないとか重症。

安西が相当無理して守備に奮闘していて、白崎も頑張っていたがさすがに連戦の疲労が重く、機動力がなくなって左サイドは強度がなくなった。更にレオシルバが前半終了間際に左膝を痛めた様子で、そこからパフォーマンスが落ちて中盤での圧力が薄くなった。

なんとか耐えていたが、右サイドで安部がキープしたボールを中途半端に中に戻し、誰にも合わないこのボールを拾われて一気に攻められ、仲川の鋭いシュートを浴びて同点にされた。

ここで気持ちを切り替えて勝ちを目指していかないといけなかったが、ギアを上げられる選手がおらず、一方的に攻められた挙句、センターライン付近からの縦パス1本をマルコス・ジュニオールの個人技によって破られ逆転を許す。

こうなった時点で勝ちの目はなくなり、せめて引き分けで終わりたかったが最後までマリノスの運動量を上回れず。終盤に犬飼に超決定機が訪れたが、ヒザキックが大きく枠の上。あの距離で枠外に蹴り出せるとか・・。

永木のフラストレーションも爆発し、時間を使ってはいけない負けているアディショナルタイムに乱闘を引き起こしてタイムアップ。

なんだかもうチーム状態もボロボロだし、結果もボロボロ。平成最後の試合は内容も結果も、今後の成長になるものも何もない酷い試合になった。

大岩には辞めて貰いたいが、何故かフロントと大岩の絆は強固なようで、そっちは望み薄。暗い連戦の幕開けになった。

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(以下、個人的まとめ)
【2019第9節 4/28(日)】(日産スタジアム13:03KickOff横浜FM/38,561人/晴)
【スコア】横浜FM 2-1 鹿島 (前0-1 後2-0) (S 17-6)
【主審】福島孝一郎(主審)、西尾英朗、勝又弘樹
【得点】
(鹿)前11分 白崎→安西 2右
(横)後24分 三好→仲川 2左
(横)後37分 広瀬→マルコス・ジュニオール 5左
【警告】
(鹿)なし
(横)マルコス・ジュニオール1(後14分)
【出場】
GK クォンスンテ
DF 永木 犬飼 町田 安西
MF レオシルバ 三竿 安部→74レアンドロ 白崎→82金森
FW 土居→80セルジーニョ 伊藤
【サブ】曽ヶ端 小池 関川 レアンドロ 遠藤 金森 セルジーニョ
【監督】大岩剛
【MyMVP】-
【DAZN】3クルクル、最大5秒、フリーズ0回(サインアウト0回)

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