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2016ナビスコ予選(7)大宮(アウェー)戦 [ナビスコ]

お互いに完全消化試合となり、メンバーを大幅に変更。

鹿島はレギュラー陣を休ませ、若手主体のスタメン。週末のゲームコンディション作りをという声もあるかもしれないが、怪我もあるし、一発レッドもある得るため、これはこれでいいと思う。

感覚的にはサテライトリーグ。内容もまあそんな感じで、両チームとも連携ミスや単純なミス、絶好のチャンスでのシュートミスなど、どっこいどっこいという感じ。ゲームとしては楽しめて観れたかな。

ただ、普段、出場機会のない若手選手たちは、こういう機会でアピールせねばならず、そういう意味では物足りなかった。

長期怪我明けとなったファンソッコが左サイドバックでスタメン出場し、90分やれれば今度はセンターバックで起用されるとのことだった。緊急時には左サイドバックでもやれるのでは、というくらいのプレーは出来たかと。このメンバーのなかでは捌きもパスの質も良かった。

赤崎もレベルの違いは見せたものの、決め切ることが出来ず、このあたりがどうなのだろう。赤崎のチャントは初めて聞いた。

鈴木もほぼレギュラー組なのだから、もう少しやれてもいいはずなのだが、やはり右サイドハーフのポジションが合っていないのか、良さが出ていないように見える。石井監督はどう感じているのだろうか。

前回良さを見せた垣田も、いくつも決定機があったのだがどれも決められず。ドフリーでミスショットした時はガッカリ。まだまだなんだなと改めて思った。

平戸のプレースキックも微妙な仕上がりで、チャンスにもならず。久保田、田中もそれなりで、光るものは見えず。三竿は失点シーンで完全に振り切られ、あそこはゲーム体力もあったのか、あれではダメ。

櫛引も再三のファインセーブを見せ、今日こそは無失点試合なるか、と思いきや、最後の最後に失点。あれはほとんど三竿の失点とも言えるが、波に乗れないのはこういうところか。

町田も期待は大きいが、レギュラーを奪うにはかなり遠い。失点にはならなかったが、後半は簡単に入れ替わられるなど対応に隙が多かった。青木は可もなく不可もなく。

西、土居はコンディション作りだったのだろう。怪我しなくて良かった。

ゲーム的には0-1の敗戦となり、消化試合なので結果は関係ないが、内容的にもあまり収穫のなかった試合に見えた。

やはりJ3に参戦して、若手の育成に本腰を入れてやらないと、レギュラー組との格差がますます広がるように感じる一戦だった。

これはこれとして、大一番は今週土曜の浦和戦。試合前のレポートでは大宮戦と浦和戦の対策をやってきた、と言っていたわりに、大宮対策が何だったのかはっきりせず、浦和戦にも不安を感じるが何とかして欲しいものだ。


尚、個人的なことながら、数日前に書いた通り今週から少し入院してくる。これマンガだったら、「ボク、頑張って病院行くから、絶対勝ってね!」というヤツだが、果たして鹿島の選手たちは応えてくれるのだろうか。

次回の更新は、無事に退院したら来週のなかばくらいになると思われます。

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(以下、個人的まとめ)
【2016ナビスコ予選(7)6/5(日)】(NACK5スタジアム14:00KickOff大宮/9,316人/晴)
【スコア】大宮 1-0 鹿島 (前0-0 後1-0) (S 10-11)
【主審】バトルシュ フランコフスキ(主審)、lコンラッド サペラ、ミハエル オブコヴィツ
【得点】
(宮)後42分 泉澤→ペチュニク 右
【警告】
(鹿)町田2(後10分)
(宮)マテウス(前23分)
【出場】
GK 櫛引
DF 平戸 c青木 町田→59植田 ファンソッコ
MF 三竿 久保田→67西 田中 鈴木→82土居
FW 赤崎 垣田
【サブ】川俣 西 植田 遠藤 大橋 杉本 土居
【監督】石井正忠
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2016ナビスコ予選(6)磐田(ホーム)戦 [ナビスコ]

予選敗退の鹿島がメンバーを落とし、ギリギリ可能性のある磐田もメンバーを落としてきたので、結果的にいい勝負になった。

先制点を取った磐田はそこから引き気味になったのか、それ以降はずっと鹿島のペースだったが、決定機を決められず、逆に決定機も作られたがなんとなく失点せず、お互いに1点ずつを取り合ってのドロー。

なんだか筋書のあるプロレスみたいな感じだな。

スタメンはGK川俣、DFラインを西、青木、町田、三竿。ボランチに大橋、平戸、攻撃陣は杉本、鈴木、赤崎、垣田。町田と垣田がチームに合流しているとは知らなかったが、鹿島にとってはメンバーを組むのが楽になった。

町田は微妙なデキだったが、CBは経験を積むことが大事。垣田は持ち前のアグレッシブなところが出せていて、ゴール前のアイデアがあった。残念ながら結果にはつながらなかったが、可能性を感じた。

逆に赤崎はここでもゴールを挙げられず。いくつかあったチャンスも決められず、連携面でもいまひとつ。個人的な序列は随分と下がり、金崎、カイオ、ジネイ、鈴木、垣田の下かな・・。

サイドバックは西を74分まで起用。開幕からほぼフル出場でやってきているだけに、休める時は休んだ方がいいと思うのだが、試合間隔が空く方が良くないのだろうか。

左サイドには三竿。本人にとっては不慣れなポジションだろうが、まずはゲームに出るのが一歩なので、我慢してそこから自分の味を出して行って欲しい。

ボランチに入った平戸はキッカーも担当し、序盤は柴崎よりもいいキックを蹴れていた。さすがにゲーム体力がなくなってきたのか、後半からは流れのなかからもボールタッチが少なくなり、キックの精度も落ちた。まだ若いので今後に期待。

永木でさえ出場が厳しいので、トップで活躍するのは先だろうが、地道に精進して貰いたい。

杉本はこぼれ球を押し込んで得点を挙げ、最低限の役割を果たしたが、チャンスも数多くあり、もっと決めていてもおかしくなかった。流れのなかからのプレーも、いい面もあり悪い面もあり、ムラも大きい。こちらもこれからの選手。

交代の意図はいまいちつかみかねるが、カイオはこの頃ちょっと自己中心的なプレーが多い。こういう時こそ周りを活かして貰いたいのだが、カウンターの場面で他にフリーの選手がいるのにゴリ押しでボールロストするなど、悪カイオの成分が高い。

カイオ個人の将来を考えても周りを使えた方が幅が広がるし、ゴリ押しだけで通用するならともかく、止められる確率の方が高く、ちょっと冷静に自分を見詰め直した方がいい。

ゲームとしては引き分けだったが、若手にとってはいい経験を積めたのではないだろうか。

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(以下、個人的まとめ)
【2016ナビスコ予選(6)5/25(水)】(カシマスタジアム19:04KickOff鹿島/5,272人/曇)
【スコア】鹿島 1-1 磐田 (前0-1 後0-1) (S 18-7)
【主審】家本政明(主審)、村上孝治、作本貴典
【得点】
(磐)前17分 FK中村↑藤田 1H
(鹿)後13分 杉本 1右
【警告】
(鹿)鈴木1(前33分)、町田1(後30分)
(磐)藤田1(前18分)
【出場】
GK 川俣
DF c西→74伊東 青木c 町田 三竿
MF 平戸 大橋→88小笠原 鈴木 杉本
FW 赤崎→69カイオ 垣田
【サブ】小泉 伊東 昌子 久保田 田中 小笠原 カイオ
【監督】石井正忠
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2016ナビスコ予選(5)湘南(ホーム)戦 [ナビスコ]

怪我人や代表で選手を抜かれたことも影響したが、はっきりと監督の力の差が出た試合。

湘南が菊池、長谷川アーリアジャスール、端戸と投入した選手がことごとく的中したチョウ監督と、タイミングも戦術の意図も伝わらない石井監督の采配。

試合の流れ的には鈴木が西のドンピシャクロスを沈めていれば、そのまま押し切れた試合だったろうが、あれで湘南に踏ん張れる力を与えてしまった。

しかし、流れのなかからはあの1本だけしか決定機はなく、1点目は永木が奪い切って自分で決めたもの、2点目はCKのこぼれ球を土居が決めたもの。

失点は1、2失点目はブエノと昌子の不安定なところを突かれてあっさり。3失点目はCKのカウンターから綺麗に決められたものだったが、それまでにいくつも決定機を作られていたので時間の問題だった。どのみち引き分けでも予選は厳しく、だったら潔く残りを捨てられる負けの方が良かったとも言える。

にしてもマリノス戦の反省を何も活かしていないのか、後半からまるっきり相手のペースで、ボールを持っても後ろで回すだけでシュートを打つ意識もなかった。

カイオの投入も裏目で、悪いところでボールを奪われては攻撃されてというマリノス戦そのまま。あの時、勝ち切れたのは向こうがミスしてくれたおかげだと思っていたが、決めるべきところを決められればやっぱりこうなる。

セットプレーも永木が蹴っている時はそれなりにチャンスになっていたが、小笠原と柴崎のボールは微妙なまんまで、全部蹴らせないのは何故なのだろう。

山本の投入はまだしも、柴崎も使うなら使うでもっと早い段階で使うべきなのでは。

結果的に、勝ちに行って負け、それも逆転負けという最悪の形になり、ナビスコ予選の計算はもう面倒なのでやっていないが無理だろう。

収穫はジネイがそこそこ長い時間やれたこと、ブエノのCBは無理と再認識したこと、強化選手の小池が将来的には通用するかもという辺りか。小池に関しては、個人的には前野、宮崎を最初に観た時より若干落ちるという感じだったが。

一番腹が立つのは、どうみても流れがマリノス戦のままだったのに、ベンチワークで何も出来なかったこと。結局は金崎が出て、ゴリ押しで何とかしてくれるか、カイオの当たり日で何とかなるくらいしか手がない。

まあ、これでナビスコは主力を休ませられ、連戦の日程は実質なくなった。リーグ戦に集中してこっちのタイトルを獲りに行って貰いたい。さすがに思い切れるよね?

あと、意外だったのは息が合ってないように見えるジネイと土居が、相思相愛でお互いのことが良くわかっているということ。確かにジネイのアシストで土居がゴールを決めたが・・。どうなんだろうなあ。

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(以下、個人的まとめ)
【2016ナビスコ予選(5)5/18(水)】(カシマスタジアム19:03KickOff湘南/5,738人/晴)
【スコア】鹿島 2-3 湘南 (前2-1 後0-2) (S 0-0)
【主審】岡部拓人(主審)、岡野宇広、穴井千雅
【得点】
(鹿)前11分 永木 1右
(湘)前18分 大竹→大槻 左
(鹿)前26分 ジネイ→土居 1左
(湘)後42分 →長谷川アーリアジャスール 1左
(湘)後45+4分 長谷川アーリアジャスール→端戸 1左
【警告】
(鹿)なし
(湘)山田(後35分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 ブエノ 昌子 小池→57山本
MF 永木 c小笠原 杉本→88柴崎 鈴木→59カイオ
FW ジネイ 土居
【サブ】川俣 山本 青木 柴崎 久保田 カイオ 赤崎
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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2016ナビスコ予選(3)名古屋(アウェー)戦 [ナビスコ]

ガッツリ勝ちに行った本気メンバー。

正直、今年の鹿島は金崎がいないと誰が出ても攻撃にならないため、金崎が抜けている以上(怪我?温存?)、レギュラー組を揃えてもあまり意味がないと思っていた。

案の定、前半はカイオの強引な攻め以外ににこれといって見どころがなく、逆に警戒していたはずのセットプレーであっさり決められて先制点を献上。

最悪な結末を迎える予感たっぷりだったが、後半から永木を柴崎、赤崎を鈴木に交代。迷走の気配を見せる采配に不安しかなかったが、何がどう変わったのかなんとなく鹿島優位な展開に。

後方からの植田のロングボールに抜け出した遠藤が、シュートフェイントでDFをかわしてGKと1対1とすると、右足で股の間を抜いて同点。この1点で完全に流れが鹿島になった。

前がかりになる名古屋の裏を取る機会が増え、カイオがGKとの1対1を外したものの、すぐさまカイオと土居で左を崩して打ったシュートがこぼれ、これに素早く反応したカイオが今度は押し込んで逆転。

この場面、小笠原もこぼれ球に反応しており、カイオが走って来るのは感じていたはずだが、信用なかったのか最後まで競りに行っていたのが印象的。スピードでカイオに軍配が上がったが、まあ、あれだけ枠外シュートを打っていれば信用も薄れるのか。(小笠原も決定機を1本失敗していたが)。

カイオは得点こそ上げたものの、プレーが全般的に雑で、後半だいぶマシになったが、もうちょっと丁寧なプレーを心掛けて欲しい。得点シーンは見事。

トドメはオーマンが怪我で抜けている間に得たCKから。高さのある名古屋の壁をモノともせず、鈴木がピンポイントでヘッド。楢崎がこぼしたところを昌子が詰めて押し込んだ。

途中交代になった鈴木は流れのなかでは消えている時間が多かったが、ここぞという場面で仕事をする。2点目も最初の方で絡んでいた。

運動量もあって目立っていた赤崎は、しかし、決定的シーンを作ることも出来ず、これといった結果を出せていない。裏に抜ける動きとシュートの正確性という評価だが、個人的には入団時からずっとそれについて光るモノを感じたことがない。

すぐに相手に寄せられるし、囲まれたらたいがいボールロストしている。シュートがうまいというのはそこからフェイントなり、抜き切らずに打てたりする宇佐美みたいなタイプのことを言うのでは。裏にも抜け出せず、高さでは完敗だし、少なくとも1回は得点機に絡む鈴木の序列を、そろそろ上げて欲しいと思っている。

名古屋側では退場になったオーマンがカギで、最初のプレーからスピードでなんとかなるのではと思っていた。その相手にも赤崎は抜け出せなかったのだが・・。

にしても前半はさっぱりだったチーム状況が、柴崎が入ってトップをカイオに代えたらガラリと変わった。やはり柴崎と永木では結構差があるのかもしれない。カイオもトップ向きではないが、スピードがあるのでDFラインから抜け出せ、チャンスも作れていた。

これを常時するとなれば対応もされるし無理だろうが、今日に限っては柴崎、鈴木投入も含めてポジション変更が効いていた。石井監督の采配が実った・・というべきか。サブメンバーは信用ないんだなとは思ったが。

本当ならサブメンバーで勝つのが理想だったが、それで勝てていたかどうかは定かではなく、二兎を追った執念がまずは一兎を得たというところ。この代償をどのくらい払うことになるのかは日曜の広島戦次第だが、久々に勝ったということで、気持ちは上向きで臨めるのはプラス。

あとは遠藤にようやくゴールが生まれた点。顔つきもシャープになっていて、馬体のハリもいい。このまま調子を上げて貰いたい。

もうひとつ気になったのは曽ヶ端のキックがめちゃくちゃだったところ。修正しておいて欲しい。

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(以下、個人的まとめ)
【2016ナビスコ予選(3)4/6(水)】(パロマ瑞穂スタジアム19:04KickOff鹿島/6,134人/曇)
【スコア】名古屋 1-3 鹿島 (前1-0 後0-3) (S 11-15)
【主審】岡宏道(主審)、小椋剛、岩田浩義
【得点】
(名)前38分 FK田口↑野田 1左
(鹿)後07分 植田↑遠藤 1右
(鹿)後21分 カイオ 1右
(鹿)後26分 昌子 1右
【警告】
(鹿)昌子1(前27分)、土居1(前37分)、カイオ1(後24分)、西1(後42分)
(名)安田1(後11分)、オーマン(後23分、後38分)
【退場】
(名)オーマン(後38分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 植田 昌子 山本
MF 永木→46柴崎 c小笠原 遠藤→90中村 カイオ
FW 赤崎→46鈴木 土居
【サブ】櫛引 ブエノ 伊東 柴崎 中村 鈴木 ジネイ
【監督】石井正忠
【MyMVP】遠藤

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2016ナビスコ予選(2)神戸(アウェー)戦 [ナビスコ]

プラス面がまったくない完敗。

前節、西のCB、伊東の右サイドバックで攻守ともにいいところがなかったが、継続したということは石井監督は見込みがあったと見たのか。だとしたら大誤算というか、外から見ているぶんには当然の結果だと思う。

伊東を育てる意味で使ったのなら一部納得だが、攻守にバランスが悪く、右サイドはやられるうえに、西の攻撃力が封じられ得する部分がひとつもない。これなら西を温存した方が良かったくらい。

青木もこういう場面でこそ支えて欲しい選手なのだが、無理だった。崩壊を止められず。サイドの不安定さを含め、チームのバランスが保ててなかった。

中村もこれでしばらくは少なくともスタメンから外れ、もしくはベンチ外だろう。自陣で奪われてそのまま先制点を献上。応援している選手だが、さすがに擁護出来ない。

ジネイも同様。動き自体が少なく、フィジカルで勝負するタイプではないだけに起用に立ち回って欲しいが、動かないうえに足元も頭も収まらない。シュートも決まらない。こんなに出来ない選手だったか。

もっとも、ジネイに限らず鹿島のシュートは枠を外してばかりで、体感では得点になった山本のヘッドくらい。神戸のシュートはほぼ枠内に飛び、ほぼ決められた。

櫛引は個人だけの責任ではないだろうが、これだけ失点するということは櫛引自身にも問題があるのだろう。期待値が高かっただけにプラス補正で観ていたが、評価は改めないといけない。多分、ベストなDF陣で臨んでも失点する気配がある。

CB二人と金崎を抜かれて苦しいのはわかっていたが、監督のメンバー選考・采配が失敗ばかりで、この2敗は監督の責任とも言える。そして、サブメンバーの力の差もはっきりと突きつけられた。

収穫を無理矢理捻り出すとすれば、何が使えないかということがわかった点だろう。今後同じシュチュエーションで同じ選択をするなら、それは監督が悪い。

結果論と言われるかもしれないが、正直、スタメンを見た時点で複数失点は予想していた。まさか4点も取られるとまでは思ってなかったが。

赤崎はやはりいいとは思えないが、ジネイよりはマシということもわかり、序列とすれば鈴木の方が上でもいいくらい。

柴崎、小笠原はどちらもコンディションが悪く感じられ、せっかく永木がいるのだから、そのへんうまく使って欲しいのだが。

とにかく、ナビスコ予選はかなり苦しい状況になった。神戸がこのまま突き抜けてくれれば、2位争いになるかもしれないので可能性はあるが、残り4戦で4勝しなければまず無理だろう。

リーグ戦に関してはそこまで悲観的ではない。何故なら週末は金崎アントラーズだから。そう自虐的にるほどに金崎がいないと何も出来ていないのが悲しいが、プレシーズンマッチからずっとこの状況なので仕方ない。

守備面も軸が戻って、西がサイドに戻るなら問題なかろう。

ただ、相手が強豪川崎ということでそこだけが心配。むしろ、相手が強く来ることで覚醒してくれるのかなという、いい方に転がればいいのだが。あとは雰囲気。この連敗は忘れることだろう。

金崎頼りのチームを、どうやったら変えられるんだろうね・・。

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(以下、個人的まとめ)
【2016ナビスコ予選(2)3/27(水)】(ノエビアスタジアム神戸14:00KickOff鹿島/7,024人/曇のち雨)
【スコア】神戸 4-1 鹿島 (前2-0 後2-1) (S 0-0)
【主審】井上知大(主審)、作本貴典、清水崇之
【得点】
(神)前23分 ペドロジュニオール 2右
(神)前37分 ペドロジュニオール→渡邉 1左
(神)後19分 CK藤田↑ペドロジュニオール 3H
(神)後30分 高橋→相馬 1左
(鹿)後39分 山本 1H
【警告】
(鹿)なし
(神)なし
【出場】
GK 櫛引
DF 伊東 西 青木 山本
MF 柴崎c c小笠原→68鈴木 中村→42遠藤 カイオ
FW 赤崎 ジネイ→46土居
【サブ】川俣 ブエノ 三竿 遠藤 鈴木 永木 土居
【監督】石井正忠
【MyMVP】-

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2016ナビスコ予選(1)甲府(ホーム)戦 [ナビスコ]

得る物が何もなく、ただ勝ち点だけを失った。

代表で主力が抜けていることだし、初戦でもあるので個人的には負けること自体は仕方ないと思う面もあるが、内容が酷かった。

攻撃はやはり金崎一人に頼り切っていたことが浮き彫りになり、後半45分まるまる攻撃させて貰ったのに1点のみ。工夫も何もない。

ジネイが使われない理由がはっきりとわかった。昨年ちょっと出た時はテンポもつながりも良く、決定機もしっかり決めていた。前線からの追い込みも申し分なかった。しかし、その面影はどこにもなく、前半2つあったチャンスのどちらかを決めていればこんな展開にはならなかっただろう。

櫛引もいくら急増のDFラインとはいえ、無失点試合がまだない。2失点目は厳しい言い方をすれば、もっと強くパンチングしていたら防げていた。完全に鹿島のサービスタイムになってからは守る機会がなくなったが、一度ルーズボールに飛び出して立ち止まり、クリスティアーノにループで決められそうになっていた。

曽ヶ端から世代交代しなければいけないのは確かなので、経験として積んでくれればいいが、「出して貰えない」という不満はまず飲み込むべきだろう。

中村にしても然り。もっとチャンスを作らなければいけないのに、個人で打開しようとして空回りしている。

土居もさっぱり。トップだったのかトップ下だったのかすらわからない中途半端なポジションで、前にも後ろにも絡めていなかった。ジネイが孤立する場面が多く、だったら後ろからのパスを受けて貰いたかったが、結局どうしたかったのかわからずじまい。どういうオーダーだったのだろうか。

代表で二人が抜けたCBもどうするのか注目だったが、左から三竿、青木、西、伊東。秘策を用意して欲しいとは書いたが、これはあまりにも・・。

疲労を考慮して運動量の少ないCBに西を配置したのかもしれないが、自ら攻撃力を削ぎ落しているようで勿体ない。失点するまでのプランならいざ知らず、あれだけ攻撃にかかりきりになった後半途中からなら、西も攻撃に参加させた方が良かったのでは。

伊東は悪くないが崩せている感じがしない。言ってしまえばアシストと、その後に同じような位置から上げたあの2本くらい。前に行く意識が足りないし、後ろに下げることが第一選択肢になっている。

三竿の左サイドバックは本職でないので辛口の評価は避けたいが、このポジションをこなすというなら、これから相当な努力が必要。勿論、ボランチの練習もやるとして、出場機会も増えるし、自身のスキルアップにもなる。やるというなら応援したい。

カイオは無理に仕掛けようとし過ぎていて、悪い時のカイオだった。時折、足を気にする素振りを見せていたが、どこか痛めていなければいいのだが。

結局のところ、わかってはいたことだが金崎がいなければリーグ戦も3つ勝てていなかったかもしれないということ。守備面では小笠原がいくら動けないと言われようと、危機を潰してくれていたこと。なんだかんだ言いながら昌子と植田は成長していたということ。

この敗戦は反省しても仕方ないので割り切るとして、次にどうするか。疲労もあって難しいだろうが、2戦続けて落とせない。うまく噛み合うような組み合わせを選んで貰いたい。あとはシュートで終わるという積極的な意識を。このへんも金崎が抜けた大きなマイナス点だ。

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(以下、個人的まとめ)
【2016ナビスコ予選(1)3/13(水)】(カシマスタジアム19:03KickOff鹿島/7,321人/曇)
【スコア】鹿島 1-2 甲府 (前0-2 後1-0) (S 0-0)
【主審】福島孝一郎(主審)、大塚晴弘、大川直也
【得点】
(甲)前06分 クリスティアーノ→ビリーセレスキー 1右
(甲)前45分 ニウソン 1H
(鹿)後15分 伊東↑山本 1H
【警告】
(鹿)なし
(甲)ニウソン1(前33分)、黒木1(後21分)
【出場】
GK 櫛引
DF 伊東 c西 青木 三竿→46山本
MF 柴崎 永木 遠藤 中村→56カイオ
FW 土居→77鈴木 ジネイ
【サブ】櫛引 山本 町田 鈴木 小笠原 カイオ 高崎
【監督】石井正忠
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ナビスコカップ2016鹿島はAグループ [ナビスコ]

ナビスコカップのことに触れていなかったが、鹿島はAグループに入っている。

対戦相手は以下の通り。

3月23日(水)甲府(H)
3月27日(日)神戸(A)
4月6日(水)名古屋(A)
4月20日(水)FC東京(A)だったがFC東京がACL出場のためナシ
5月18日(水)湘南(H)
5月25日(水)磐田(H)
6月5日(日)大宮(A)

8チームだったら上位3チームが決勝トーナメント進出だったが、7チームになり上位2チームが進出条件。どっちがラクだったのかはわからないが・・。アウェーがひとつ減ったので条件としては良くなったのか?

結構どこも強いチームなので、簡単には上がらせて貰えないだろうし、やっぱりシード権がないのは厳しいと感じる。

ただ、調べてみたら予選から勝ち上がって優勝しているクラブが鹿島も含め、ちらほらとあるので無理ゲーってわけではない。勿論、連覇したいタイトルである。

個人的に言えば神戸、名古屋とアウェー観戦がふたつも行ける状況になってウホウホなのだが、季節的にもう少し暖かくならないとキツいかな。小出しに観戦に行くよりは、まとめてカシマスタジアムに行った方がいいかもしれない。

ちなみに大会スポンサーであるヤマザキ・ナビスコ株式会社は、ヤマザキビスケット株式会社に社名が変更となり、来季からはヤマザキビスケットカップになる可能性もあるとか。縮めてヤマビスカップでいいのでは。

社名変更となれば会社もうまくいっていないのか心配になるのだが、国内3大タイトルのひとつなのでスポンサーは続けて欲しい。せっかくここまで育って来た大会なのでなくなると寂しいもので。

リッツもオレオも好きだよ。

金崎は今週(月曜くらい?)に合流、その後に正式リリースのようなので、また今度。


あと、サッカーと関係ない話を追加、ここからスルー推奨。

前回にも書いた「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」というドラマ。テンポがスローになって、イマドキの人たちに受け入れられているのかどうか不明だが、自分としても若干遅く感じ始めている。(Notイマドキアピール)。

そして、やっぱり言いました。「それきり彼と会うことはなかった」。更に来週予告では「衝撃の再会」。

それは衝撃に決まっている。それきり、てのは「それが最後であること」と辞書にも載っている。

それきり会うことはないってのはもう会えないということなのだが、自分の知らない解釈があるのか、それとも何か決定的な勘違いをしているのか。

なんでやー、と頭を抱えることしきりだが、ひとつ裏ワザ的に納得する方法を思いついた。

最初の「彼」というのが義理の父のことで、今回の「彼」が春太だったら、まあなんということでしょう、辻褄が合うではありませんか。ほんまかい。

番組内でちゃんと説明してくれることを願っているが、ネットで調べても引っかからなくて、気になっているのは自分だけなのかなあ・・。

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2015ナビスコ決勝ガンバ大阪戦 [ナビスコ]

久しぶりのタイトル、ナビスコ6度目、合計17冠目の優勝にパソコンを打つ手も震える!

負けっぱなしだった(公式戦4連敗とか)ガンバ相手に完全勝利。シュートも5本しか打たせず、内容的にもスコア的にも圧倒しての勝利。文句のつけようもない。全員が頑張った。

MVPの小笠原も文句なし。ハードにディフェンスをこなし、セットプレーでも1アシストと1つの起点、3点目も小笠原からだった。落ち着かないゲームになりかけても冷静にコントロールし、鹿島の勝利を導いた。今季最高のプレーと言っても過言ではない。

立ち上がりから鹿島が攻め立て、フリーの遠藤がフカしたシュートを皮切りに、MVPの小笠原がエリア内にまで侵入して胸トラップからボレーを試みるなど積極的にシュートを放つ。

たまらず今野がイエローで止めるくらい、鹿島が圧倒的に押し込み、ガンバが完全に受けに立った。

このところの4連続負けと、強者たるガンバの余裕もあってこういう図式になったのだろうが、今日の鹿島はひと味もふた味も粘り強く、気迫が漲っていた。90分通してそれは切れることなく、ついには3-0で押し切ることに成功。

前半攻め込んで得点出来ず、後半1-0にした後のビッグチャンス、カイオから金崎のシュートは完璧に決まったかと思ったが防がれて嫌な空気になったが、それらをモノともせず、2-0になっても気持を切らさずゲームに集中していたことが大きな勝因。

采配はカード的にはあれしかなかったが、タイミングは絶妙だったと思う。優勝決定後、石井の胴上げもなされ、監督として初めてのタイトルをゲット。ガンバに攻撃をさせなかったのだから、事前の対策も当たっていたのだろう。パトリック、宇佐美を封じたのは見事。

先制点はセットプレーから。それまでに何度も決まらなかったのだが、得点シーンはうまく中央にスペースが空き、フリーでファンソッコが決めた。小笠原のボールも良かったし、ヘッドも落ち着いていた。

2点目も左サイドのCKから。小笠原がファーに蹴ったボールを、難しい体勢ながら鈴木優がヘッドで折り返し、中央で金崎が決めた。大舞台で得点出来るのはさすがエース。鈴木優のフィジカルの強さも光った。

トドメはカイオ。中盤で小笠原が奪い、柴崎に渡ったボールは、前がかりになったガンバのラインの裏を鋭く抉る。受けたカイオがドリブルで持ち込み、鉄壁東口の逆を突いてニアに決めた。喜び過ぎてユニフォームを脱いでイエローを貰う選手を久々に見た。

これで勝ったと思った。あとは意地でも無失点に抑えて勝つんだという気持ちが伝わり、完封を成し遂げ、ガンバ相手にリベンジを果たすとともに優勝を手に入れ、喜びもひとしお。

ゲーム前、ここでタイトルを獲れなかったら、受け継がれて来た鹿島のメンタリティも危ういと思っていたのだが、ここ一番の勝負を勝ち切れたことはチームにとっても大きな財産。出場した選手たちにも自信となっただろう。

勿論、鹿島を応援する身としても嬉しい。

最高の勝利、ありがとう。

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(以下、個人的まとめ)
【2015ナビスコ決勝10/31(土)】(埼玉スタジアム2002 13:10KickOff鹿島/50,528人/曇のち晴)
【スコア】鹿島 3-0 ガンバ大阪 (前0-0 後3-0) (S 24-5)
【主審】家本政明(主審)、八木あかね、聳城 巧
【得点】
(鹿)後15分 CK小笠原↑ファンソッコ 1右H
(鹿)後39分 鈴木優↑金崎 5H
(鹿)後41分 柴崎→カイオ 2右
【警告】
(鹿)カイオ1(後42分)
(G)今野(前25分)、パトリック(後44分)、大森(後45分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 ファンソッコ 昌子 山本
MF 柴崎 c小笠原 遠藤→66カイオ 中村→69鈴木優
FW 赤崎→81山村 金崎
【サブ】佐藤 山村 青木 本山 カイオ 豊川 鈴木優
【監督】石井正忠
【MyMVP】小笠原

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ナビスコ準決勝、追加記事 [ナビスコ]

珍しい同一チーム相手の近接3連戦を3連勝で飾ることが出来たが、3戦目はスコアほど楽勝ではなかったと感じる。

勢いに任せた攻撃を受け切るというのは並大抵のことではないが、失点シーンは昌子の対応が悪かった。

フォローに行った山本も外をカバーしていて、あそこで中に切り込まれることは想定していなかったのかもしれないが、まとめて2人抜かれてしまうと失点しない方が不思議。

その後も渡邉に何度か決定機を作られていて、曽ヶ端がよく防いだと思うが、あれが第2キーパーだったら・・。隠れたMVPは曽ヶ端。

遅延行為でイエローを1枚貰い、扇谷主審は昔からこういうところは細かいので取られても仕方なかったが、まさか2枚も遅延行為でイエロー、退場という前代未聞の出来事が起こってはしまわないかと、ヒヤヒヤしていた。

ロングボール主体の戦い方に切り替え、セカンドボールも拾いまくって押し込んで来た神戸に勝つことが出来たのは、昨日も書いたがトータルスコアで追いつかれなかったこと、に尽きる。

少ないチャンスで着実に加点出来たのも大きい。

中村、金崎の2ゴール、カイオの得点はそれぞれ苦しい時間帯でのゴールで、非常に価値があった。赤崎も得点こそなかったが、得点に値する活躍。

途中交代で久々に出た梅鉢は、カウンターの決定機でフリーの金崎を使わずに自らシュートを打った。気持ちはわかるが、あの場面はエースの金崎に託すのがセオリー。打つなら決め切らないと。

ガツガツ行き過ぎていて、そこも気持ちはわかるが、あれではすぐにカードが出て手詰まりになろう。おそらく天皇杯ではスタメンになるかと思われるが、そのあたり自重するのも大事。

豊川も見せ場を作れず、交代組で活躍したのはカイオくらい。もっとも、カイオはこのくらいやってくれなければ困る選手で、やってくれなければサブに置いている意味がない。

疲れて足が止まった相手に、スピードを活かしてのゴールは想定通り。ただ、若干、足元でこねくり回して取られる場面が増えており、そのあたりが心配。倒されて痛がっている時にはヒヤリとしたが、どうやら問題はなさそうで助かった。カイオまで抜けるとキツい。

ナビスコの戦い方を観て感じたが、やはりオールラウンダーの土居を欠いたのは、やはり大きな痛手。

3-1とリードし、あとは試合をうまく締めるだけとなった場面で、守備も攻撃も担える土居が居ないのは厳しかった。豊川は個人的にも応援している選手で、プレースキッカーとしても優秀なので是非とも使って欲しいのだが、残念ながら際立った活躍を見せることが出来なかった。

ダヴィはサブからも外れ、本人のメンタルが心配だが、ここ2戦を観ても納得の処置。

ボランチでは小笠原が奮闘していたものの、疲れからかボールを拾えないことも多く、山村がそのへんフォローして欲しかったが、第1レグに比べると大人し過ぎた印象。セットプレーでも動きが少なく、意外に体力がなくて連戦に向かないのか?

両サイドバックはギリギリかと思われる。集中してやれていたので大丈夫そうにも見えるが、オーバーラップも控えめで、ここらで休まないと壊れてしまう。

怪我明けのファンソッコは、どうもこちらの見る目がないのかもしれないが、頼りない。目の前のプレーで一杯一杯という感じがして、対人能力は高いが、読みという点で微妙。昌子が出て行って、一緒に行って後ろがガラ空きという場面を何度か見かける。是非とも修正を。

金崎は使えばあのくらいの活躍するだろうが、手を抜かない全力主義なので、カードや怪我の不安がいつでもつきまとう。そういう意味でも、早めに下げて欲しかった。

赤崎は随分と良かったが、あれが続けられるかどうか。ダヴィが抜けたことで、気合いを入れ直したのかもしれない。

総力戦で3連勝、決勝進出を決めたが、週末にはリーグ戦最後の山場と言っても過言ではない柏戦があり、水曜にはこちらも落とせない一発勝負の天皇杯がある。やりくりは難しいが、これからも総力戦で勝ち続けていきたい。

そう言えばガンバの新スタジアムの竣工式も行われ、「ガンバと仲間たち」という映画も公開され(関係ない?)、ガンバ優勝のフラグが立っている気もするが、そういうのは全部跳ね返して下さい。

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2015ナビスコ準決勝(2)神戸(ホーム)戦 [ナビスコ]

結果的に4-1と快勝し、決勝へと駒を進めることが出来た。

前半だけを見れば、いつトータルスコアを逆転されても不思議ではない展開をよく耐えたと思う。

2点取らなければならない神戸は、予想通り開始早々からフルスロットルで攻め込み、一方的に押し込まれる時間が続いた。

そんななかスローインから遠藤、赤崎で右サイドを抜け出し、マイナスのグラウンダーをフリーの中村が中央で決めた。

中村は先制点も良かったが、随所で長所のドリブルを活かしての突破を見せ、チャンスを作り出した。後半バテて消えてしまう点はまだまだだが、これだけやれれば悪くない。

赤崎も中の状況を冷静に見極められていたし、金崎への得点につながったシュートなどいい面を出せた。前線からボールも追えていたし、MVPでもおかしくないくらいの活躍。

先制後も神戸の流れが止まらず、昌子の緩い対応から左サイドを突破され、中央の渡邉に難なく決められて同点。

最終ラインには負傷の青木に代わってファンソッコが入っていたが、連携もいまひとつで、抜かれる場面も多く、守れていたとは言えない。曽ヶ端のファインセーブでいくつか救われたものの、どれか決められていたら危なかった。ディフェンス面では曽ヶ端の奮闘が大きい。

後半になっても神戸の攻めも緩まず、反撃のチャンスがなかなかなかった鹿島だったが、ラッキーな判定からCKを獲得。この流れでこぼれ球を赤崎がシュート、更にこぼれたところを金崎が決めて再び勝ち越し。

このあたりから神戸の足が徐々に止まり始め、山本の突破が相手のミスを誘い、うまく金崎の前にこぼれてこれを決めて3点目。中継中はオウンゴールになったと言っていたが、記録を見れば金崎の得点になった模様。

3点目を取ったことでほぼ勝負は決まり、前線からのプレスも弱まったなかで、山村のロングボールをカイオが拾って抜け出し、最後はDFをかわしてゴール。トドメを刺した。

終わってみれば4-1と快勝だったが、内容的にはどちらにいってもおかしくない試合だった。第1レグのリードから、先制点、追いつかれた後に勝ち越し、このリードを終始守り切った鹿島に軍配が上がったというところだろう。

采配は勝ったから正解だったと思うが、金崎、遠藤の両方をスタメンで使ったことは、反対の立場。結果的に金崎はMVPの活躍を見せて、さすがと言えるが、遠藤はやはり動きが悪かった。

もっとも、この大事な一戦で戦力を温存することには勇気がいるが、今後のためにも、あえてそれをやって勝ちたかった。

3枚目は試合勘を取り戻したいということで梅鉢を選んだ選択は良かったと思うが、万一にも金崎がイエローで次節累積で出場停止になったら痛手だったし、そのあたりも考えて欲しかった気がする。

もうひとつの試合ガンバ対新潟は、ガンバがしっかりホームを勝ち切って決勝進出。第1レグで主力を思い切って休ませてアウェーゴールを取り、第2レグで逆転。強いとしか言いようがない。決勝は、このところいいようにやられているガンバが相手となった。

最高の相手に最高の舞台でリベンジ。それが出来た時、新生鹿島の誕生と言ってもいい。タイトルをなんとしても獲得したい。

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(以下、個人的まとめ)
【2015ナビスコ準決勝(2)10/11(日)】(カシマスタジアム14:04KickOff鹿島/10,801人/曇)
【スコア】鹿島 4-1 神戸 (前1-1 後3-0) (S 16-9)
【主審】扇谷健司(主審)、五十嵐泰之、平間亮
【得点】
(鹿)前16分 赤崎→中村 1右 
(神)前21分 増山→渡邉 7右
(鹿)後08分 金崎 3左
(鹿)後29分 金崎 4右
(鹿)後37分 山村→カイオ 1右
【警告】
(鹿)曽ヶ端1(前15分)
(神)安田1(後9分)、岩波2(後16分)、高橋祥2(後45+1分)
【出場】
GK 曽ヶ端
DF 西 ファンソッコ 昌子 山本
MF 山村→85梅鉢 c小笠原 遠藤→68カイオ 中村→81豊川
FW 赤崎 金崎
【サブ】佐藤 植田 本山 梅鉢 カイオ 豊川 鈴木優
【監督】石井正忠
【MyMVP】金崎

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